◆女性のためのケア

足のむくみにも即効!すぐできるセルフケア

 

昨日は梅雨の晴れ間で気持ちがいい天気でした。

うちにあるティートリーの樹がだんだん大きくなってきて、

とてもよく風に揺れます。

ティートリーはオーストラリアでは沼地や川など湿った場所に生えているそうですが、

香りといい、この枝が風にゆれる感じといい、風との関係性も豊かにあるように思います。

 

さて、梅雨時、ちょっと重苦しい感じになりがちだったのですが、

先日、昔何年も前にブログでも紹介したことがある足つぼ師のMattyさんの本を取り出して

足つぼを押していたところ、

「そういえばこの後になんか出てたな」と思い出し

アマゾンで検索。

 

そして本屋でも見かけたことがあった以下のものを購入しました。

今頃・・。

 

 

これが・・・・アマゾンレビューでも書かれてあるように

 

めちゃめちゃすぐれもの!!

 

今までツボを押す木の棒は持っていましたが、

どこに置いたかすぐわからなくなるし、

机の上に置くところころころがるしで

だんだん使わなくなってしまったのだけど

これはすごく押しやすい。本当に。

 

一番すごいのはこのmattyさんの手を再現したカーブの部分。

カッサとかやってなかったけど簡単に足にフィットしてぐいぐい使える。

脾経の膝から内またのところが私はいつもマッサージされると痛いのだけど

この棒をまったく力いれずすべらすだけでも痛い(笑)

 

プラスチックなのでお風呂でも使えるし、

穴があいているように壁とかにかけたり、収納もしやすい。

 

ちなみに冊子に書いてあった顔のリフトアップをやってみたら

すごく頭もすっきりして、顔色よくなったようです。

 

これ、これからの時期、旅行などで長期移動とかある方も多いと思いますが

かなり旅行時に役立ちそうです。

私は早速来月の旅行に持っていきます。

これの後に発売された解毒こぶしも気になるところです。

 

解毒棒のほうについている冊子では物足りない方は

症状別に詳しくどこを押したらいいのか書かれてある

「足ツボ10分解毒マッサージ」を参照されるといいです。

 

二の腕も流せるので、これからの時期たるみが気になる方もよいかも。

セルライト対策としては解毒こぶしのほうがよさそうにも見えますね。

 

私は胃腸関係と更年期関係のツボを押して

様子をみてみます。

 

オイルやクリームを使ったほうがいいということなので、

セルフヒールクリームなどお持ちの方はそれを使うといいかもですね(*´▽`*)

 

 

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◆女性のためのケア

肌の乾燥とかゆみ、植物の力でできること

気が付くとけっこう自分のまわりに肌の乾燥とかゆみに悩む人が多いようです。

 

これはいくつかタイプが分かれ

・もともと敏感肌・アトピー肌で季節によってかゆみがある→夏にひどくなる人と冬にひどくなる人

・年齢とともに肌が弱くなり、乾燥とかゆみに悩まされる

 

というあたりで。

 

原因は様々。

1 ストレス

2 食習慣

3 生活環境

4 その他

 

私はけっして皮膚が丈夫というほうではなく、下着などのゴムなどに

かぶれやすいほうですが、肌の乾燥はあまりなく、

(若いときには脂質過多傾向だったのがよかったのか)

ハンドクリームやボディクリームいらずなほうだから、大丈夫なようです。

でもストレスによってひきおこされるのは

もともと自分では弱いと思われる場所に出てくるので

ストレスがたまると肌以外のところで症状は出ていると思います。

 

とにかく今は様々な皮膚の乾燥とかゆみ対策のものがドラッグストアで

見かけるようになったので、悩んでいる人は多いことは確か。

 

ここでできること、対策をいくつかあげてみます。

 

★下着を変える

肌にあたるものを変えるだけで緩和されることがあります。

オーガニックコットンとかシルクとか。

私はシルクがすごくいいと思っているのですが、

なんせお値段が高いので、いまのところ腹巻のみです。

以前、ご紹介したアルデバランさんの草木染めのシルクの下着シリーズは

ものすごくいいです。

 

★食事を気を付ける

外からの保湿より、内側からの乾燥を防ぐほうに力をいれてみる

のもいいと思います。

そのときにタンパク質と亜鉛はとくにしっかり取りましょう。

あとはビタミンA、B、C、Eなども。

水分が不足して乾燥することもありますので、

十分な水分を本当は秋のはじめから取っていくことがいいようです。

また、小麦製品を日頃よく食べている方は控えることで

カサカサが緩和するかもしれません。

 

★環境をととのえる

電化製品やエアコンは皮膚の乾燥に大きく関わっていそうです。

しかし、私たちの生活の必需品となっているので

できるだけお部屋の加湿や換気をしつつ

電気毛布のようなものはできれば避けて湯たんぽにしましょう。

電気カーペットも実は乾燥とつながりそうですが。

 

あと、やはり空気が悪いところにいると皮膚が目詰まりして

乾燥も進むようです。

私は毎回、冬の東京に着いたとたんに

ひどい乾燥を感じます。

定期的に空気の綺麗なところへ行ったり、お湯のいい温泉につかったり

するのもオススメです。

 

 

★お風呂タイムとその後のケア

市販の石鹸などはそういう方はすでに使っていないかもしれませんが、

手作りの石鹸は天然のグリセリンもあり、余計な保存料などもなく

肌には負担がかかりません。

私は昔、冬の間バスオイルを少し入れて浴槽につかっていましたが、

あれはとても肌がしっとりします。

良質のオイルを少しだけ (あまり入れると浴槽のお掃除が大変です)

入れて、精油は控えてフローラルウォーターかドライハーブを入れるとか

してお風呂タイムを楽しむのもよいかと思います。

そのときはカモミール、ティートリー、ローズなどよいかと。

オイルはオリーブオイルとかでもオッケー。

ヨーロッパアカマツやブラックスプルースがステロイド的な働きをするということで

アトピー肌のかゆみを緩和したりするようですが、

お風呂上りに十分希釈したブレンドオイル

またはジェル基材に混ぜたもので塗布するのもいいかもしれません。

※敏感肌の方はパッチテストをおこなってから使用してください。

 

ブレンドオイルや基材としてのベースオイルは

ツバキオイルがアトピーへの作用があるという論文もあり、

酸化しにくいので使えると思います。

またはスイートアーモンドオイルやアプリコットオイル、

マカダミアナッツオイル。

カレンデュラオイルもいいです。

 

 

★ストレスケア

 

一番難しいのはこれかもしれません。

日本人にアトピーや肌のトラブルが多いのは

体の一番外側である皮膚が外界と接する場所であり、

他者との境界にあたり、その境界があいまいなところということ

もあります。

共感能力が高い方はとくにそのあたり、皮膚に影響を与えることもあります。

介護や医療従事者にもアトピー肌の人がときどき見られるのは

もしかしたらそういうところからかもしれません。

 

とりあえずはフラワーエッセンスのFESヤローエンバイロメンタルソリューション

を常備し、日常で使うことがオススメです。

あとは汗をかくような全身運動などして、ストレス発散と代謝をよくし、

ストレスを少なくしていくことが大事です。

 

 

 

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◆女性のためのケア

梅雨前から梅雨時の体調不良のケア

 

双子座の新月です。

旧暦の皐月にはいるのかな。

田植えの時期ですね。

 

私はちょうど誕生日週だったので

より始まり感があります。

 

 

最近、少し体調不良な感じだったのですが、

どうも今の気温に関係しそうです。

 

日中暑い日もありますが、

まだ汗をだらだらかくような感じでもなく、

いろんな場所に行くとすでに冷房がけっこう効いてて

体を冷えているのと

水分が体にたまっているのが原因っぽいです。

 

暑いからつい、アイス食べてしまったり、塩分多めな食事になってしまうと

それほど汗をかいてないのに、水分過多になります。

すると冷えるし、むくむし、

女性だとPMS、生理痛、排卵痛の悪化、めまい、関節痛などおきてきます。

 

これから梅雨に入ると腎臓の手当が大切になってきます。

汗をかき、排泄をよくするには腎臓の機能をよくすることが必要です。

 

塩分と糖分を減らし気味にして (加工食品、スナック類や麺類など)

排泄をよくする食事 (豆類とかキャベツとか、あるいは旬の夏野菜もむくみを取るものが

たくさんあります。とうもろこしやキュウリなど。ただし、冷えているときは控え気味に)

と必要であれば漢方薬や薬草も使ってみましょう。

※漢方薬は専門医にみてもらって処方されるのがいいと思います。

 

とりあえず私はヨモギとドクダミを使ってます。

ほとんどのハーブティーには利尿作用があります。

 

運動したり、体をねじるポーズをしたり、

リンパマッサージをしたりして代謝もあげていきましょう。

 

体がだるくてけっこうしんどかったので

私はYouTube見ながら、ヨガをしたのですが、

それだけでも楽になりました。

 

鍼灸やハンズオンヒーリング、アロマトリートメントでも楽になると思います。

 

 

一番よくないのがだるいから、しんどいからと寝るだけの状態かもしれません。

(こうなりがち)

 

酷暑の夏をこれから過ごすために梅雨に入る時期の体調管理は

かなり重要だと思います。

少なくとも代謝がおちやすい40代以降の女性は。

病気ではないからと放置せずにこの新月を機に、

根本的なところから見直してみてはいかがでしょうか。

 

双子座は呼吸器系と関連の深い星座です。

呼吸とともにおこなうヨガは気持ちがいいかも。

とくに肩コリや首コリも双子座的なキーワードなので、

このあたりをほぐして、胸部をゆるめるのはよいと思います。

 

また双子座は支配星が水星なので、神経系からくるストレスを受けやすいのです。

ですから、ちょうどこれからの時期の植物でもありますが、

ラベンダーやペパーミント、レモンもハーブや精油から使ってみるのもオススメです。

これはヨガのときにディフューザーを使って焚くのもいいと思います。

(※猫を飼っている方は精油を焚くのはオススメできません。

猫の肝臓は精油の特定の成分を代謝できないため)

 

むくみを取るオイルトリートメントは

ジュニパーベリー、サイプレス、ゼラニウム、レモングラスあたりがオススメです。

 

もう少し湿度が高くなってきたらまた変わってくるので

今からケアの計画をたてておくといいかもです。

体調管理は常に予防から始まります。

 

その前に自分の体調のちょっとした変化に気づくことが大事です。

なにげに日々送ってしまいがちですが、気づいたときに

どんなことが自分に必要か検討し、またわからなければ自分にとって

かかりつけのようなヒーラーやボディワーカーを作っておいて

定期的に通うのもいいと思います。

 

※ヒーラーやボディワーカー、鍼灸師、整体師などものすごくいるわけで

同じようなことをやっていても、やっている人が違えば結果の出方も違うし

相性のようなものもあります。

ですから、自分にとって信頼できるセラピストを探すのはなかなか至難な感じですが、

あきらめずに探してみましょう。

そして一回ではすぐに結果が出ない場合も症状によってはあり、

しばらく続けてみる必要があるかと思います。

 

 

 

 

◆女性のためのケア

落ち込みやすい、気持ちが上向きになれないとき






 冬のはじめごろってただでさえ、淋しいモードになりやすいのですが、

落ち込みやすい
くよくよ考えることが多い
停滞している
悲しくなることがある
気持ちが上向きになれない

ネガティブのループによくはいる


ということはないでしょうか。

とくに40代前半です。
しかも生理前。

私がメンタルの面で変化を感じたのは40代前半でした。
それは自分だけのことかと思ったら、今がその時期の方にもときどき見られる傾向がありました。

女性は年齢によってホルモンの状態が変動します。
妊娠、出産、更年期・・しかしそれに加えてライフイベントによるストレス。

40代はじめはそういう意味でライフイベント(家族の変化、環境の変化、仕事の変化など)もいろいろあるだろうし、実際30代の頃と比べて、ホルモンの分泌はガクッと変化していると思います。

その変化の差によって、メンタルのほうで不安定になりやすいのではないでしょうか。


それを強く感じるのはたいてい生理前で、秋から冬にかけてです。

ですから、上記の傾向を感じる方は、もしかしたらホルモンの関係もあるかもと思ってみてもよいと思います。

PMSとPMDDに関するホリスティックなケアについての過去記事はコチラ

PMSとPMDDに関するフラワーエッセンスの取り組みの過去記事はコチラ


まだ生理がある状態で心身にいろんな不調が見られる場合、それは正確には更年期症状とは呼びません。更年期症状はやはり閉経にともなう不調のことをいいます。
更年期ではないけど、その前の不調を今は「プレ更年期症状」などと呼ばれています。


占星術でのトランジット土星の位置もこうした落ち込みに深く関係していることがあります。

だからといって落ち込まないようにしよう!というのではなく、
そのモードになっていることは合図にすぎず、
何かのペースを落としたり、生活を見直したり、建て直したり、
自分自身のために時間を使うことを考えなさい
ということとして受け取ってみてはいかがでしょうか。


けっして、ネガティブになることはよくないわけではありません。
しかし、社会生活を日々送るには大変だったりするので、まったく同じようには出来ないと思いますから、最低限のところで動けたらオッケーとしましょう。


落ち込んでてもいいけど、落ち込めるだけの時間と場所を確保しましょう(^^;)
そうすれば存分に落ち込める。
まったく社会生活が送れないほどでしたら、やはりきちんと病院で見てもらいましょう。

そうでなく、生理前だけのことなら、その期間自分を甘やかしてもよいと思います。
頑張ってるなー自分、と(笑)


あと、リンクの過去記事にも書いてますが、その期間のSNSは実に危険です。
人のリア充はとくに。※リア充・・オタク用語・リアルな充実のこと
電磁波もセロトニン減少の原因にもなることで、さらにウツっぽくなりやすくなるから、
スマホやパソコンはとりあえず最低限にしましょう。

代わりに詩や物語に触れるのはいいかも。
共感できるものを増やします。


植物を使って、そうした時期を乗り越えて行きたい方は

私の個人セッション(女性のためのホルモンバランスケアなど)に来られるか
スカイプ・電話でも受けられる「女性のための薬草・フラワーレメディーのケア」という3回レッスンを受けてみてください。

ワイズウーマンのためのセルフケアでもご自宅で使えるトリートメントオイルやフラワーレメディーのボトルを作ります。


現在、自分自身が閉経期なので、ほんとの更年期についての記事はもう少したってからじっくり書きたいと思います。





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◆女性のためのケア

月の暦と女性の周期

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露草の青に癒されるこの頃です。

別ブログで書きましたが、漫画「空の色ににている」内田善美 ぶーけコミックスより。

『いったいどこで
いつどんなにして
植物たちが
自分に一等似合う
青をみつけたのかって

そんなこと考えると
哀しいくらい
心が無限になる。』



は露草の青のことでもあります。

主人公によるとこの言葉をつぶやいた浅葱さんの青色は
「露草色にちょっぴり緑のにおいのする花浅葱」だそう。この表現も素敵。




人は新月や満月のパワーの影響を受けます。

新月や満月に出産も多いし、女性は生理になることも多いです。

普段あまり意識していない方はそうでもないかもしれませんが、新月や満月から生理が始まる場合、どちらが楽でしょうか?また、そのときはどんな感じでしょうか。

私は新月ちょうどから始まったときのほうが出血量や痛みが少なく、体は楽です。
なかなかちょうどに合うことが少ないのですけど。


そんなことを考えていると

出産も新月のほうが母親も赤ちゃんも楽なのでは・・・など思ったりします。
どうなのでしょうか?


占星術チャートでは新月に生まれると太陽と月が同じ場所にあります。
太陽の意志と月の意志が一致します。
自分の内面と外側にあまり差はなく、そのまんまの人に見られます。

不思議ですね。月にあわせて生まれてきたのは逆算するとここでお母さんの体内に入って、このタイミングで出てこようと決めてきたところで、自分の出生チャートにもあらわれるようになってるのですね。

太陽と月との角度はとても重要で、生まれるタイミングで決まります。


自分が月の満ち欠けのどのあたりで生まれたかわかるサイトがありました。

バースデームーン


月の満ち欠けを人生の周期とも重ねあわせることが出来ます。
それで見てみると、今の自分は満月の手前でかなりいい感じ♪

数秘術の周期や惑星の周期など、月の満ち欠け同様、収縮と拡張の繰り返しでなりたっています。

月でいうと女性のからだは28日周期で骨盤が開いたり、閉じたりしています。
そのタイミングを意識するかしないかで違います。

よく新月なら、新月生まれの人は新月の日はパワーが増すとかいう言い方もされていますが、自分が生まれた月の暦が実際に、毎月どのような感じなのか確認してみるとよいと思います。

あと自分の月星座の日も。(月が牡羊座の人は月が牡羊座にはいった日はどのような感じがするのか)


新月の日から生理がはじまった場合、私はいつもより過敏な感じになっていました。
実際、地震とかも多発していましたし。
眠りが浅くなるので、ラベンダーを使って神経を緩めました。


そうしたリズムと月と自分との関係を記録しておくと、どの月の相が自分にとってべストなのか見えてくるかもしれません。



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◆女性のためのケア

女性のメンタルリズムにあわせること

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東京でのお仕事終了。

今回はじめて使った場所などあり、いろいろ慣れない点もありましたが、使ってみないことにはわからないことばかりですね(^^;


門前仲町のPlantsさんでおこなったワークショップも無事終了しました。
こちらはとても素敵なところで、お店の方もとてもいい人たちでほんと気持ちよく使わせていただきました。個人セッションのほうで引き続き使っていきたいなあと思っています。

場所を借りるとやはりそこを管理している人とのやりとりで、なんとなくそこのエネルギーを感じます。人と場所はほんと関係してるなあと思います。

ワークショップをおこなうにはplantsさんでは少し狭いこともあり、7月には少し広いスペースを借りて女性のためのケアの実践編としてセルフケアのマッサージなどの実習を交え、ハーブエキスや薬草オイルなど使ってジェルクリームを作る予定です。
もちろんその中にもフラワーレメディーが入ります。
定員も増やしますので、すこしゆとりを持って申し込めると思います。
今回はやくに定員になってしまい、参加したかった方には申し訳ありませんでした。
また、スカイプ講座かなにかでも考えたいなあと思います。



メンタルケアの中でも女性のリズムや月や四季のリズムに応じた過ごし方のお話をメインにしました。

籠る時期と外に出ていく時期をうまく自分でマネージメントすることが大切です。
自分の体調に振り回されるのではなく、自分のメンタルリズムにあわせて臨機応変にスケジュールを変えていくだけ。

植物は気候の変動や惑星の運行にあわせて、開花や成長をおこなっています。

リズムを取り戻すのにも植物は助けとなってくれます。
そうしたいろんな対応をみていくと面白いですね。



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◆女性のためのケア

女性機能を高めるアーユルヴェーダ式家庭料理

 
春も本格的で、花粉もかなり飛んでいます(^^;

花粉の時期はそんなに外出しないのですが、桜は見に行きたいですね・・。


春になるといろいろ体を調える必要があります。

あたたかくなって体も動かしやすくなっているので、汗をかいてどんどん代謝をよくしていきましょう。
女性はホルモンバランスが崩れやすい時期なので、食事に注意します。

先日見つけた本、タイトルで買ってしまったのですが、手軽に入手できる材料とスパイスを使った料理が中心なので、実践しやすいかなと思います。

「女性機能を高めるアーユルヴェーダ式家庭料理」

は若返りの分野であるラサヤナをラサヤナ膳として紹介しています。

妊活力を高めるとか女性ホルモンを活性化させるなど、女性が興味ひくところを押さえている感じ。ただ、私がよく使っている食材が多いので、そう目新しい感じでもなかったけど、写真のせいかどれも美味しそうです(*^-^*)

体質別の献立のたて方とか食材の選び方などもあり、丁寧にフォローされているかな。
アーユルヴェーダでは乳製品をよく使われますが、日本では環境ホルモンが取り入れられてしまう原因にもなり、エストロゲン過多になりやすくなります。そのあたりの注意も含まれております。


本格的なアーユルヴェーダの食事の本はたくさん出ておりますが、「アーユルヴェーダ治療院のデトックスレシピ」はお勧めです。

見ているだけでもデトックスされそ〜(笑)
基本的に消化力を高めることがポイントですね。


生理周期のある女性はこれにあわせて、周期によって食事ケアをするとよいでしょう。

生理期間・・葉酸、鉄分、デトックス作用のあるもの(ニラや玉ねぎなど)

生理後〜排卵・・タンパク質、ナッツなど。糖質控える。

排卵〜生理開始・・炭水化物中心、繊維質をとる。



あと、春になると睡眠のリズムが狂いやすくなるので、睡眠のリズムはホルモンバランスと関係がありますから注意です。
自律神経のバランスから狂いやすくなることが考えられますので、日常のリズムを調えるところからはじめます。朝目覚める時間をなるべく同じにして、朝日をあびるとか体操をするとか。精油を使うのもよいと思います。
呼吸法も。もちろんヨガも。

それから排卵出血などしやすい傾向が春にはあります。
ヤロウなどのハーブを取り入れるのもお勧めできます。


そのあたりの体の調え方やケアについては7月に東京で予定の女性のためのケアの肉体編でご紹介・実践したいなと思っています。まだ先なのでしばらくしてから受付します。





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◆女性のためのケア

女性に多い隠れ高血圧

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このあいだ、タイムリーに「女性に多い隠れ高血圧」というのをテレビでやっていました。

24時間血圧が計れる装置を身につけて一日すごすと血圧の上がり下がりがけっこうあるんだなあと驚きました。ストレスを感じると急激に上昇していました。


とくに女性は若いときに低血圧だったりして、日常もとくにそんなに症状もないので、見過ごしやすいそうです。


40代すぎて、以前よりもイライラすることが多くなった女性は特に、注意が必要です!

血圧を日常で計る習慣のない方はときどきでもよいので計ることをお勧めします。
更年期世代の女性は。


更年期くらいだと、年齢的なものを感じますが、私がちょっと心配しているのは、内部被爆によって取り込まれたセシウムが心筋にたまること。それによって高血圧という症状が出やすくなります。

福島県の子供たちにもすでに高血圧症状のある子たちもいます。

被爆が原因じゃなくても子供や若い人の高血圧というのは増えているそうです。

子供の高血圧が増えている


肥満も要因になるのですが、最近のお子様たちは外で思いっきり遊ぶよりもインドアな過ごし方が多く、若干運動不足気味です。



降圧剤はできれば高齢になってからにしたいもの・・・。

しかし、自分がちょっと血圧高めになって、気づくのは簡単に血圧が低くならないことでした。

お酒もタバコもやりませんが、動物性脂肪もそう取ることなく、カリウムもなるべくとるようにしているのですが・・・。

ひとつコントロールしにくいのはストレス。

人間ですから、人とのやり取りも仕事もあるし。


もしかしたら食事など普段から気を付けている人ほど、ストレスを感じやすいのかもしれません。


私は玄米菜食だから大丈夫、マクロビやってますから・・という方でも年に一回の健康診断は受けましょう。



精油は簡単に血圧を下げることはありません。
ただ、交感神経を鎮めて、眠りやすくしたり、ストレスを軽減することには役立つようです。
ハーブのほうが血圧を下げるには効果があるように感じます。

だけどアロマの全身トリートメントをやってもらうのは効果があがるかもしれないです。
精油だけではなく、人の手によるマッサージの相乗効果があるからです。


あと、テレビは血圧を上げるというのをどこかで読みましたが、パソコンをした後すぐに血圧が計ると
高めに出やすいことから、パソコンや携帯、スマホってよくないかもしれないですね。
夜は少し控え目にしましょう。


なによりもストレスは大きな要因のひとつとなりますので、ストレスを適度に発散できるように
するとよいですね。



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9/28東京「植物と4つの元素〜水のエレメント」植物観察とワークショップ受付中

ワークショップの残席はあと2名となりました。


10/13福岡「更年期のケア(ライフサイクルとフラワーエッセンス)」受付中



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◆女性のためのケア

月のリズムとフラワーエッセンス(花)

 かなり時間がたっていますが、、昨年の秋に女性のためのホルモンバランスケアのモニターさんを募集して記録をつけてもらいました。

女性のためのホルモンバランスケアはホルモンバランスをととのえるアロマトリートメントとフラワーエッセンス療法の組み合わせメニューです。

何人かモニターになっていただいて、3回おこないました。


モニターになっていただいた方はいずれも婦人科系の疾患があって・・というわけではないけど、ちょっと不調とか秋から冬にはいるところだったので、生理前に落ち込みやすいなど理由で受けられました。


気分やリズムのアンバランスなどは惑星でいうと月の領域です。

過去にも生理前のアンバランスや気分がふさぎがちといったことでフラワーエッセンスを服用された方の大半は最初の1か月で改善を感じています。


つまり、月の領域というのはフラワーエッセンスを使用する中で一番自覚しやすい部分といえます。


PMSと一口にいっても、人によってどのような状態になるのかは違います。

イライラしたり、怒りが出やすいのか、落ち込んでネガティブになりやすいのか、その両方が混ざっているのか・・。


たとえばバック(バッチ)のエッセンスの考えだと、そんなときに一人になりたがるのか、人といっしょにいてほしがるのかとか、どのような傾向や反応をしめすのかがエッセンスを選択するときの鍵となります。


月のリズムを取り戻すのによく使う傾向の花はあるのですが、その人のパターンによって選択はさまざまです。


実際はその方の生活習慣や食生活、睡眠のリズムなどがバラバラだと、いくらフラワーエッセンスを服用しても難しいこともあります。からだそのものを調えるというところからまず入らないといけない場合もあります。


現代人は自然のリズムから離れて生活するようになってしまったので、うまく折り合いをつけていかなければいけません。


女性の生理のサイクルにあわせると生理中や妊娠中は目は極力使わないという風に言われていますが、実際のところはとても難しい。目の温湿布をしたり、自宅でのケアをおこなわないといけない。


そんなこんなでエッセンスをピュっと飲むほうが簡単と思われるところだけど、本当はどこかでリズムをゆるめていかないといけないのです。

それに気づかないまま、(たいていの女性は多少不調でもやり過ごしてしまうので)知らない間に大きな疾患が進んでいることもあります。



自分にとって月のバランスをとるための花を探してちょっとつきあってみる、というのもいいかもです。

育ててみるのが一番かな。枯れないようにどんな場所に置いたらいいのか、水やりはどんな感じでおこなうのか、日々の成長を見ながら、その植物のリズムを毎日感じてみてはどうかしら。



秋から冬になるとさすがに植物の選択がものすごく限られてくるので、今の時期がベスト。

この時期につきあう花はその花が見られなくなる秋から冬に助けられる場合もあります。


花には時期というものが限られてるけど、ボトルに入ってエッセンスの形にしているのは花が見られない時期でもその生命力を思い出させるためかもしれませんね。



ちょっとした手順

1. 月のサイクルが乱れてるなと思われる状態の時期(女性なら生理前とか生理中)に
ほしいなあと思う花の絵を描いてみる。または植物園や公園などで花をみて選んでみる。


2. 絵を描いた場合それに近い花を探す。

3. その花を観察したり、育ててみる。少なくとも28日以上。毎日触れたりする。

4. 感じたことや自分の変化を記録、内省する。


余裕があればその花のことを調べたり、神話や伝承を調べてみるのもいいかも。



最近、思うのは女性がサイクルで不調に感じているときって、ある意味生命力や創造性が刺激されているときなのではないかなと。不調なのに絵を描くって最初は抵抗があるかもしれないけど、美しく描こうとする必要はなく、ありのままの自分を表現することで何か解放されるような気もします。


女性性とアートという取り組みに興味があるので、その中に花をぜひ加えたい。



そんなワークショップものちのちやってみたいです。
◆女性のためのケア

肝臓と女性の健康・・ゆるゆるデトックス

お天気がいいと最近、昼間は眠いです・・


ところでタイトルの肝臓ですが、肝臓のデトックスとかよく言うけれども、実際は肝臓が痛くて・・とかいうことがほとんどないために、かなり意識的になっていないとおろそかになりがちです。


そして・・・なんだかだるい、よくわからない不調が続いている、起きられない、皮膚に症状が出ているなどなど全体的な不調が出てくることになります。


肝臓は血液をつくったり、代謝活動をしたり、解毒をしたりと、かなり働き者。
この人が動いていないといろんなところが不調になってきます。


肝臓の代謝が悪くなったりする原因は今ではお酒だけではないとわかっている方も多くいると思います。

添加物、保存料(コンビニで買う商品のほとんどはそうですね)、薬害、環境汚染(言うまでもなく、放射能、排気ガス、環境ホルモン、黄砂やPM2.5など)
テレビやパソコンや携帯などからの電磁波も影響するそう。


そうすると上記が日常だとかなり肝臓は疲れ気味かもしれないですね。


女性の場合はさらに生理のサイクルがあるため、血液を製造する肝臓とはかかわりも深く、婦人科系の不調につながることもあります。

たいていの人はパソコンや携帯をがんがんみてますから、目を酷使し、電磁波も受けて肝臓にダメージがあるのではないかと思います。その影響が排卵痛や生理痛となってあらわれる場合もあるのではないかと私は感じています。


さらに春先は浄化の時期で冬のあいだ溜まった毒素を排泄させるのにからだが動こうとしているため、ホルモンバランスの崩れや不調がおきやすいかもしれません。

なんか不調だ、だるい、やる気がおきない、寒いなどなど感じてる方はとにかくデトックスをしてみたらどうでしょうか。


本当はたぶん断食がよいかと思うけど、なかなか難しいようなら

肝臓をじんわりあたためる


という超簡単なデトックスでも。

東城百合子さんの肝臓・腎臓、お腹と脾臓をあたためるケアは基本でもあります。
これはあたためたこんにゃくを乗せて30分くらいかかりますが、
熱湯にタオルの端をもって真ん中だけつけて、絞り、ビニール袋に入れたものでも
冷めるまであたため続けることができます。

肝臓(右胸の下)部分にFESのダンデライオンのオイルを塗ってそのうえからホットパックしてもよさそう。




ずいぶん古い本ですが、古本で購入した本

『女のからだ、自分で改善』 岡島瑞徳

は野口整体の考えがベースになったセルフケアがとても満載ですぐにできそうです。


特に温湿布のやり方がどういうときにどの場所にどのくらいおこなうとよいのかとても丁寧に紹介されています。

咳がとまらないときに鼻柱を温湿布するってはじめて聞きましたが、骨盤の開閉をスムーズにしたいときにもよいそう。

子宮筋腫がある人は手首をあたためる。

生理のときに何日目になにをやるとよいかを細かく書いています。


この本による肝臓の調整法が


右足の人差し指と中指の骨の合わさり目を押さえること。


そんな簡単なことでよいのー?と思うけど、思っててもやらないよりやってみるしかないですね。


あとは目の温湿布はかかせません。この本では10分おこなうそう。

簡単なのになかなかやらない(笑)

タオルをぬらして、レンジでチンしてもまあよいとして・・。
私はずぼらな方法でお風呂に入ったときに湯船でタオルを目にあてるなどおこなうことがあります。


ちなみに肝臓の強壮やデトックス作用のあるハーブ

ダンデライオンルート、ヤロウ、ローズマリー、ミルクシスル、アンティチョーク、カモミール、カレンデュラ

薬膳ではクコの実、ウコン(ターメリック)


クコの実は眼精疲労にもよいので、ハーブといっしょにブレンドしてお茶として飲んでもいいですね。


追加ですが、ハンズオンヒーリングによるキレーションも有効です。
臓器そのものに働きかけて、調整することもできるようです。


エネルギーヒーリングin香川のサイトの説明を参考にしてください。




しかし、本当に不調でしたらまず病院へ必ず受診してくださいね。




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