フラワーメディスン・アルケミー

フィンランド〜森とともに生きる〜を見て

 

録画しておいたNHKドキュメンタリー世界里山紀行「フィンランド〜森とともに生きる〜」を見ました。

2007年に作られたもので、再放送です。

 

北欧の森にはあこがれます。

 

豊かな森と人間との関わりが四季を通じて紹介されています。

 

釣った魚や冬眠から目覚めたカエルから今年の天気や気候を予測するおじいさんや

自分の庭のシラカバの木にフクロウが巣を作って

「フクロウが大好きだから、自分の庭に巣をつくったときは心臓が止まるかと思った!」

と大好きなフクロウ観察に励むおじさんなど(笑)

 

フクロウが巣の中で集まっているのがとてもかわいい。

 

子供たちは夏に森で自分たちだけの家を作り、自然に落ちているもので

人形を作り、秋にはベリーやきのこを採取するのに夢中になり。

 

極めつけは熊を獲るおじさん。

 

アイヌのように熊と関わる。

そのあたりはつながっているのかな。

 

熊をとるのは生活のためでも食料が必要だからでもないというおじさん。

この人は熊をとる前の日は森でテントをはり、断食をします。

清めて、神聖な作業に向かいあいます。

熊をとるのは熊は天からやってきたものなので、

それを返すため。

熊の肉をいただき、森の王であるその力を受け取るため。

今となっては熊送りの儀式を100年くらいやらなくなったそうだけど

彼はその儀式でやっていたように

松の木に熊の頭の骨を結び付けて天へと返します。

 

これはアイヌの熊送りにも似ています。

 

熊を仕留めたあとにおじさんはやさしく何度も熊の頭をなでます。

自分が死んだら、熊の天国に行きたいと話します。

 

バックで流れるフィンランドの歌にも「わたしたちは夫婦だ」みたいな歌詞があります。

 

あとでネットで調べていたら

中沢新一さんが熊の神話に関する詳しい本を書かれているようで

その内容が紹介されていたのですが、

狩人が男性なら、熊は女性という関係になるというようなことが

書かれていて、そういう関わりが面白いと思いました。

※「人類最古の哲学 カイエ・ソバージュ」という本らしいです。

 

このおじさんは10代のころから熊を獲っているのですが

54歳になって、これまで獲った熊の数は8頭だそうです。

毎年、熊と出会うわけではありません。

「熊は自然からの贈り物で、無理に獲るものではない」

と言います。

 

なんだか、フラワーエッセンスのようでもあります。

このおじさんの考え方はとてもシャーマニズム的です。

 

なぜ、熊を殺さなければならないのか

それはここでは自然への畏敬の念をあらわすための儀式かもしれません。

森の恩恵を受けて生きている人々は

自然に対して、その犠牲を決して忘れてはいけないから。

植物にしても動物のようではないけれど

生きているものですから、それらがなくては生命をつなぐことはできないのです。

 

そのようなことを考えながら

現代人の多くはつながっていないんだなあと思いました。

私も含めて。

 

といってもフィンランドのような国土の大半が森になっているような国ではない

この日本に生きていて、シャーマニズム的な生き方を取り込むには無理があるかもしれません。

でも自然とつながるというのはどんな都会に住んでいても

定期的に自然の中に足を運ぶくらいはできるだろうし

このような生き方があることを私たちはテレビでも見ることができるのだから

こころにとめていけたらいいなと思います。

 

植物を使って何かをするとき

フラワーエッセンスを使うとき

フラワーエッセンスを作るとき

蒸留するとき

ハーブチンキを作るとき

その植物のことを思う

どんな風に自分のためになっているのか

 

それと同時にこの地球でおこっていることもみる

自然界におこっていること

どのような変化がおこっているのか

 

 

 

その番組ではシラカバとマツの木が何度も出てきます。

調べたらフィンランドはマツが45%くらいあるそうで

あとはモミとシラカバくらいだそうです。

マツからタールを取っているところもドキュメンタリーでは出ていました。

 

マツと熊・・今までなんのつながりもないように感じていましたけど。

マツは死と関係性があるようで

熊もまた象徴として死との関係があるようです。

 

フレッド・ハーゲネーターさんの「木々の恵み」では

ヨーロッパのドルイドたちが冬至の日に太陽を呼び戻すため

マツを薪にして大きな焚火を焚いたり、古代の北欧ではマツの木に

キラキラ光るものをつけて太陽の光が戻ってくることを祈願し、

クリスマスツリーの起源となっているという風に書かれていました。

 

実は個人的には冬至の日にはパインとユズの香りを使うことが多いです。

モミもいいですけどね。

植物の象徴を知った上で使うとまた違うと思います。

 

フラワーレメディーにしても

パインやホリー、セントジョンズワートといったこの時期に使うことが多い

植物についてその象徴性を知ることは大切ですね。

 

 

 

 

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フラワーメディスン・アルケミー

夏至の頃の山と生き物とメディスン

夏至の後に咲いた鮮やかなアザミ。

 

飛騨では2年ほどわたって、冬至、春分、秋分、最後に夏至の

計4回にわたって

シャーマニズムとセレモニーという研修がおこなわれ、

参加していました。

 

説明が難しいのですが、

日本も昔はシャーマニズムがあり、

今はわずかに残るアイヌの地北海道や沖縄ぐらいしか

残っていませんが、

自然との関わり方がもっと濃厚で

信仰とともにあり、そうした古代の人々や

先住部族の人々の自然との関わり方を学びつつ、

自己の内面をその器の中で(いっしよに学び、参加するコミュニティと自然)

育て、成長させていくようなものでした。

 

季節の節目を祝うとともに

作業を各自おこない、

日常から離れた自然の中で贅沢な時間を過ごします。

 

夜には自分たちのメディスンやパワーアニマル、高い世界の存在たち

との交流のためにジャーニングというドラムを使った

旅路に行くという日々でした。

 

フラワーエッセンスを使っている人は

基本的に花や植物が好きな人が多いのですが、

虫や生き物はちょっと苦手という方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

これはフラワーメディスンの研修でも感じたのですが、

自然界には植物以外の存在もたくさんたくさんいて、

私たちも含んで、すべて自然なのです。

 

この4回目のクラスではそれをものすごく感じました。

 

 

同じ場所にもう計7回足を運んだのに

さすがに夏至前だからか

本当にたくさんの生き物・動物があらわしました。

 

私は見てないのですが、みんなが見たという情報では

シカ、リス、キツネ、ネズミ、イノシシ

あたりは草木が生い茂り、セミのような声が響き、

鳥なのか動物なのかいろんな声が聴こえていました。

 

私もこれまでそんなに見ていなかったものを見る機会がありました。

 

朝、朝食を食べに友達と食堂まで歩いていると

私の足元に何かがいました。

 

それは、、モグラの赤ちゃんの死体でした!!

 

モグラを見たのは初めてです。

ケガをしていたので、何かにやられたのでしょう。

まだ死んで間もないかも。

大きなアリが通り過ぎながらねらっていました。

後からやってきたみんなとモグラの観察に余念なく

時間を過ごしました。

 

その後、私のところにやってきたのは

ご飯の後に温かいお茶を入れようと

みんなの分も入れているときに

ふと、茶碗に目を落とすと

さっきまでなかったのに

大きなハチがお茶の中に入っていました!!

 

こんなことってあるでしょうか。

無言でパニックになり、

ハチは出してもらいました。

 

しかも、スズメバチらしきお方。

梅雨なのに雨が降っていなかったので

水を求めていたのかもしれません。

 

 

また別のときに山道を一人で歩いていたら

白いものが目に入り、近づくと

ウズラの卵のようなものが割れていました。

??お菓子のおまけ??とか思いつつ脇におきました。

後でわかったのですが、ヘビの卵だったようです。

そしてその後小さなヘビが横切っているのをみました。

 

カエルもわりと大きめなやつは久しぶりに見たし。

 

最後の極めつけは夏至を過ぎて蟹座に入った後

サワガニが私が歩いているすぐ足元を横切っていました。

川の中でもないのに、カニなんて

ここの地に行くようになってそこでははじめてみました。

蟹座にカニを見る、、写真を撮っておけばよかったです。

 

トンボや蝶、鳥たち、その他の虫もいろいろ見ました。

 

みんなが見たという動物はあまり見ていないけど

私は昆虫界とは近いのかもしれません。

花と近いし。

 

こうした生き物たちは花もそうだけど、

私たちにとってはメディスンとなりうる存在です。

 

私は正直、虫はそんなに得意ではありませんでした。

 

 

以前、農薬を使わずオリーブを育てている山田オリーブ園さんの

取材に行ったのは7月の暑い盛りでした。

山田さんは取材の前にメールで

「夏のオリーブ畑は、生き物の気配が満ちていてにぎやかです」

と返信くださり、

実際に行ってみると、草をはやして、生き物をたくさん住まわせることで

自然の連鎖によって、害虫を防ぎ、バランスを保つようなやり方で

オリーブを育てていました。

だから、草地にはへびとかカエルがいるというので

ヒャーと思いつつ取材させてもらいました。

山田さんは子供の頃から虫が大好きだったので

オリーブの天敵となるオリーブアナアキゾウムシをいくつも飼って

研究していました。

まずはやつのことをよく知るために。

なかなかそんなことをやっている農家さんはいないですよね(^-^;

 

フラワーエッセンスで花を知るために自然の中に行くことで

どうしても欠かせない自然の生き物との関わりができてきます。

 

山田さんのような方や

研修でいっしょに学んでいるクラスの生き物大好き女子(みんないい年齢だけど・・(^-^;

によって私自身も生き物との関わり方や見方がだいぶ変わってきたと思います。

 

滞在期間、何度も夜の森を歩きました。

真っ暗闇の森の中で友人らとお茶会をしました。

毎回、夜の森に行く友人がいるのですが、

私はまったく行かないこともあったり、

行けても1回のみとか多かったのですが、

今回は2回行きましたよ(笑)

(そういうの驚かれるのだけど)

 

桂の大木の下で夜の森の音に耳を澄ましたり、

香りを嗅いだり、気配を感じたりしながら

アストラルな自然を満喫しました。

そんなことができるようになったのも

普通にそうしている友人らのおかげ。

 

 

そして、関わり方や見方が変わることで

生き物や動物たちは私たちにとってメディスンとなることが

あります。

花もそうです。

メディスンは私たちをバランスさせるすべてのよきもの

という意味だそうです。

 

パワーアニマルはアメリカ先住部族の間では

同伴者というか、守護的な存在となります。

 

メディスンとパワーアニマルは違います。

 

 

花と関わることは、他の自然界の生き物とも関わること。

花だけを見て、無視するのではなく、

彼らの存在に気づきながら、

学ぶことも始めてもよいのではないかと思います。

それは自然とつながるための方法のひとつだから。

 

 

 

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フラワーメディスン・アルケミー

フラワーエッセンスを残していくこと

アラスカン・フラワーエッセンスの創始者であるスティーブ・ジョンソンさんが

3月17日に亡くなられたそうです。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

アラスカンのエッセンスはいつからスティーブさん以外の人が作っているのか

よくはわかりません。

しかし、以前スティーブさんが作っていたエッセンスと同じものが作られる

ということはないでしょう。

 

これはどんなメーカーでも同じです。

 

以前こんな記事を書きました。

 

フラワーエッセンスを学ぶのに不可欠なこと

 

 

ある程度は同じように作用し、引き継いでいけるとは思いますが

エドワード・バックが自ら作ったエッセンスと同じ作用が

現在のバッチフラワーレメディーにあるとは思えません。

 

フラワーエッセンスを作るのに作り手である人間の影響を受けないような

作り方をしているメーカーもあります。

しかし、完全にその影響を防ぐものではないと思われます。

 

エドワード・バックがもし自分の作ったエッセンスのみを売るだけの

人であったら、この世にフラワーエッセンスは存在していなかったかもしれません。

 

彼はイギリスで当たり前によく見つけられる植物からのみでエッセンスを作り、

その作り方やよく見られる場所を公開しました。

そして複雑にならないように、それだけを残しました。

 

それはフラワーエッセンスが後々何年たっても、

人々の役にたてるようにするためです。

 

自分で作るということが実はメインでもあると。

 

 

私は自分でフラワーエッセンスを作り始めて、まだほんの少ししかありませんが、

それらをストックして、日本で身近にある花の効果というものを

研究したいと思っています。

だいぶ時間かかりそうですが・・(-"-)

また、日本で個人がフラワーエッセンスを作るための条件も

なかなか難しく、湧き水の問題、作る場所(田舎でもほぼ人がいる)の問題、

環境汚染の問題などありますが、

4月にはじめて小豆島でフラワーレメディーを作るために遠くから来られる方もいて

そういう場作りも今後していけたらなと考えています。

(ちなみに小豆島でのリトリートは次回は2年後あたりを考えています)

 

日本の花のフラワーエッセンス、私が作ったものに関しては

こちらのブログ(近くブログを引っ越し予定なんですけど・・)

からリサーチ参加することも可能です。

 

日本に住んでいる限りは

身近にある花もフラワーエッセンスと同じような力を持っています。

むしろ、日本人にとっては馴染みがあるので

楽に穏やかに作用していくかもしれませんね。

 

 

エドワード・バックに続く、ジュリアン・バーナードや

パトリシア・カミンスキ、リチャード・キヤッツ

スティーブ・ジョンソン、リラ・デイビー・・などなど

現在の主要なメーカーの作り手はさらなる展開をして

たくさんのデータを残しています。

それらのメーカーを使ってきた人の体験もたくさんあるし。

そうしたものをもとにしながら、足跡を作っていくことは

できるかもしれません。

 

 

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フラワーメディスン・アルケミー

ひとつひとつ、自然との関係を結んでいく

 

2012年の3月に私が長く関わるスクールでの

フラワーメディスンという研修を受けてから自然とどのように向き合っていき、

どんな風に関係を結んでいくのかということについて考え続けてきた。

 

フラワーメディスンの研修はその後3回シリーズを受け、

現在、シャーマニズムとセレモニーの研修の4回シリーズの3回目が終わったところ。

4年半もの間かけてようやくというか

生きた存在としての自然に物質面だけではない、

エネルギーとしてのつながりを感じ始めているようなところ。

 

それはボトルに入っているエッセンスだけをエネルギーとして扱うのではなく、

すべての自然に対してということだ。

 

田舎に住んでいる人は自然が当たり前にあって

人間のほうが優勢として接していることが普通だ。

今回の研修中に蜂が2度ほど、食堂にまぎれこんでいたけれど、

そこの人たちは思いっきりバシッとたたいたり、足でがっつり踏んでつぶしたり

しているのを見て、田舎の人なら当たり前のこの行為に驚いた。

 

人間にとってジャマと思う自然は排除する

 

そういうものだと思っている人も少なくない。

 

私の師である由衣さんは

 

木で作られているものは生きているということや

羽はときどき触ってあげることで生きかえるということを教えてくれた。

 

 

私のセッションルームには木の枝とか石とか枯れた花とかいろいろあるのだけど

昔、風水の本で「枯れた植物を置くのはよくない」というのを読んで

よくないんだーと思っていた。

 

しかし、しおれた葉っぱや花はそうかもしれないけど

枝や綺麗に乾燥した植物、動物、昆虫の一部、鳥の羽といったものは

いのちはないけど、エネルギーは生きているのだ。

 

それはそれらに対して、あつかう人間がどう思っているのかが大きい。

 

 

ウバユリに思いをよせる人間が度々訪れることにより、

そこの敷地のウバユリが以前よりも増えていることは偶然と考えるだろう。

しかし、師は「偶然ではない」という。

 

今回、着いた日に今まで見てなかったいくつかのカマキリがお出迎えをしてくれた。

久しぶりにカマキリを見たなーと思った。

 

研修が終わって香川に帰り、翌週ジムに久々自転車で向かう途中で

アスファルトの道の真ん中にちょうど大きなカマキリが横断していて

あやうく轢きそうになった。

こんなところで道の真ん中で遭遇することはほぼないので

急にカマキリ先生とのつながりを感じた。

 

 

現代人の多くはそんなことはすべて単なる偶然と思い、

背後にあるものの力を信じようとはしない。

 

論理的にわりきって理解しようとする場合、

これは偶然ではないという風には思えない。

 

一年前くらい、私はずっと鳥の羽を拾うということはほとんどなかった。

ところがこの一年で行く先、行く先でどこでも羽を受け取ることが多くなった。

 

それも意識しているからだろうとも思う。

気づいているか気づいていないかだけと。

 

そうであったとしても

気づいて自然界に対して、受け取り方を変えることで

どんな風に自然界を通した手助けをすることができるのか実践してみたい。

 

研修のときに折り折りの会話の中で師が話すことが

後から、随分染み込み、役立つことが多い。

そのくらいいろんな思い込みがあるんだなと思う。

 

 

自分のフィルターを通して、常に自然をみている。

それはフラワーエッセンスも同じこと。

自然との関わりを深めていくことは、フラワーエッセンスへの扱いも変化していく。

 

 

それは自然との経験の中から自分に都合のいいように解釈することではない。

ただ、受け取り、ただお返ししていく。

 

フラワーレメディーを作ることにしても

作ったレメディーの一部を自分のためにいただき、

残りを大地にお返しすることはフラワーメディスンでも教えていただき、

何かをいただくときにも手持ちのエッセンスを活性化して

大地にまくということもやるようになった。

 

 

本当の意味で自然との関係を育むというのは

花に癒されるばかりではなく、

日々、自然からのメッセージに気づくことであり、

それを実行することでもあり、

神聖なものとして扱うことでもあると思う。

 

そして同じ自然の一部である自分にも

同じことができることであろう。

 

自分について気づき、自分のために行動し

神聖なものとして扱うことも自然との関係を深めることにもなる。

 

花、フラワーエッセンスはそれをサポートしてくれるものなのだ。

 

 

 

フラワーメディスン・アルケミー

象徴と見方




こちらのブログのコメントを承認制ですが、オープンにします。
アメブロほどビジネス目当てなものが入らないかなと思いますので(^^;)

象徴ということについて書きます。


私は占星術やフラワーレメディーを学んでいることで物事を象徴的な見方で
みるようなところがあります。

なので、同じ映画をみたとしても
ストーリーの通りに見て、文句を言う方もいますが、
象徴的な見方で見ると、いろいろ深い映画になっていることもあります。

最後が悲劇で終わる話なんかはそうかもしれません。

ストーリーの通りに見る人は救いがないので、駄作という見方になります。

わざわざ救いがない終わり方をしているのはどういうことなのか?
とはあまり考えません。

しかし、これは映画です。現実とは違うものです。

ラストが必ずハッピーエンドで終わることを望む人は
その傾向そのものがその人を象徴しています。


いきなり話が飛びますが(笑)、魔術というのは
秘密にされているようで秘密がないという風に言われています。

その昔、フラワーレメディーのクラスで
私が「秘密を知りたい」というようなことを言ったら、
「秘密はない」という風な返事が教師から返ってきたことがあります。

最近、そうだろうなと思うようになってきました。

すべては物事をみる側が変容することによって、本質がみえるものなのだ。

ということです。

なんだか難しい話になりました(笑)

でもファンタジーもそんな意味で象徴的な見方をすると
随分違ってきます。
といっても実は知らずに象徴としてわたしたちは受け取っていると思います。

上に書いた悲劇のような終わり方の映画って
後味がどうも悪いもやもやした気持ちになります。

これは何なのか・・それを打ち消してあれは駄作!と決めつける場合もありますが、
内面で受けているものはショックなものだし、揺るがすようなものであれば
作り手としては成功なのでしょう。

これは映画をとおして経験することが重要なのです。


10月にオリーブの実りを味わう会というのを小豆島でおこなうよう企画していますが、
私にとって「収穫」というのは
ただ、オリーブを収穫しましょう♪という文字通りの意味ではないんだなあと
気づきました。
しかし、告知をみる側では文字通りに受け取っている(^^;)
なかなか言葉が難しいです。
植物と触れ合う経験の場合も自分の内にあるものに反映していきます。
実の収穫という象徴をとおして、自然と季節の巡りの中に何かを体験するのです。


それは他のことにしてもです。
見ている側がどのように見ているかが大きいでしょう。

本質をみるためにどのように見ていくべきか

それがアルケミーやフラワーレメディーを学ぶ人にとっても大切なことだと私は思います。




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植物のパワーを引き出すもの




前回の記事のちょっと続きのような感じですが。

シャーマニズムには宗教的な土台があるわけで、

それは大きなパワーにもなるのかなと思っています。

たとえば、
自分がほとんどの人が不可能だと思われていることを
やろうとするとなかなか達成できません。

それは確かに不可能だからなのか。

でも、大昔、それは不可能だと思われていたことが
今では出来ているものがあります。

多くの人がそうだと思っているエネルギーはとても強いと思うのです。


植物で魔除けとなるものがあります。
今は、それを魔除けとして活用している場合は少なく、
形式的に使うような感じかもしれません。

桃の花やススキは魔除け的な要素があるのですが、
古く昔はその力を発揮できたのではないかと。
多くの人がそうだと思うことが
その植物にパワーを与えているのではないでしょうか。


もちろん、その植物には力があると思います。
しかし、植物の力を引き出すのはそれを使う人であることは
今も変わらないのです。



人間のカリスマ性もアイドルなどの多くは
彼らのカリスマパワーを強めるものは
ファンによって与えられています。


これはフラワーエッセンスについても
同じことだと思います。


使う人間がその植物と関係を持ち、その力をより理解していると
そのように働くものとなるでしょう。

使い手がそこまでの確信がない場合、
何がその力の後押しになるかというと
そうした植物・自然との関係を築いて
それから癒された経験を持っている人たちの支えではないだろうか・・

というのは私の考えですが。。

使い手がそれを知っていようがいまいが、です。

信仰の力は気のせいと思われがちですが、
集団的なまとまりの信仰は全体的な力の底上げになると思います。

それはよい場合も悪い場合も。

そんな意味で自然と人との関わり方も影響していくかもと
いろいろ考えてしまうわけです。



夢見についてもいろいろ考えるところがあるのですが、
それも記事にできれば書きますね。



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フラワーエッセンスを学ぶのに不可欠なこと

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人は自然の一部でありながら、それを忘れて自然と切り離された状態になることがあります。内面の不調和、感情が不安定になったり、思い込みにより、自分や人に対して特定の見方をしてしまったり、ストレスがたまり、悩みが深くなればなるほど、何かに依存したり、動けない状態になったり、どんどん自然から離れた生き方になっていきます。

しかし、癒えるための力も人は持っています。

倒れてしまった植物が自力が起き上がったり、枯れてしまったかのようにみえる葉っぱの下から新しくやわらかな黄緑色の葉っぱを伸ばしはじめたりするように、再生するためのエネルギーを私たちも大地からもらっています。


私は自然と切り離された状態にある人たちの中に自然とつながること、思い出すことの手助けをしたいと思っています。
それはただ、植物と触れ合いましょうなどと呼びかけても、興味がなければ集まることもないし、そんな気力もないかもしれません。

フラワーエッセンスはそんな人を山や自然のあるところへ引っ張っていかなくても、中継ぎすることが出来る素晴らしいツールのひとつだと思います。

しかし、フラワーエッセンスという小瓶から液体を服用することで、自然の中へ出かけていくことの代わりにはなりません。


プラクティショナーが持つ役割は、最終的には人が癒えるために助けてくれる自然界の力に目を向けさせていくことも含まれると私は思います。

そのためにはそれを学び、フラワーエッセンスを使って人の癒しに携わりたいと願う人が自然界との関係を深めていくことは絶対に不可欠なことだと思います。

自分がそうしていないのに、人を自然と結びつけることを手引きすることは出来ません。

自然が身近にあった時代よりも今は、わざわざ出かけていかないと自然を十分に味わえない時代です。だから、おっくうで、庭の花や草木でも自然には変わりないのですが、もっと戸外へと出かけて、自然の力が十分にある場所で経験を深めていくべきです。

私もまあ、どちらかというとアウトドアというよりも、インドア派でおっくうな人ですが、School of Healing Arts and Sciencesの長年にわたって指導を受けてきた教師王由衣さん、FESのリチャード・キャッツさん、パトリシア・カミンスキさん、ヒーリングハーブ社のジュリアン・バーナードさん(お会いしたことはないけど、本や動画で)によって、フラワーエッセンスを生きた花として、植物から内的に入っていくことを学びました。


ネイティブアメリカンの世界では7代先の未来のことを考える視点がありますが、エドワード・バックが確立したフラワーレメディーはノラ・ウィークス、ビクター・ブレンら弟子に引き継がれ、その考えを受け継ぎ、今の作り手たちが存在します。
しかし、何代も後までそれは受け継がれるものなのでしょうか。

ジュリアンさんじゃない人が作るバックレメディーは果たして、同じような作用を果たすのでしょうか。

フラワーエッセンスが植物や自然を無視した小瓶と効能だけが重視されたものにならないためにも、フラワーエッセンスの奥にある自然界と私たちの魂がつながっていけるように今何をすべきか考えていくべきだと思います。


時代が進むと、地球の自然はもっと様変わりするでしょう。
今生だけなんとかなればよいという考えもありますが、私が存在しなくなった後の地球のことを考えると、フラワーレメディーをどう残していくことが出来るのかというのは何よりも自分の中では優先されるべき課題になっています。


小瓶重視のフラワーエッセンスから自然との関わりを深め、自分でエッセンスを作れるようになるために、すでに学びを長くおこなっている方は知識よりも自然との体験を増やしていくことをお勧めします。




(c) .foto project




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秋分の日・明日から闇と光のバランスが変わります

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秋分の日です。アルケミー的にも大切な日。

ケルトの暦などにあわせてアースマジックオラクルカードをよくひくのですが、このカード前にも書きましたが、冬至のときには冬至のカード、新月には新月、満月には満月のカードをほんとに引きやすいのです。
そしてなんと、今日ひいたら、めったに出てこない秋分のカードがやはり出てきました!!


オラクルカードの意味は「手放し」です。樹木も葉を落としはじめ、不要なものを手放して、次のサイクルのための準備をはじめます。
人間も同じように、次に来る冬至、一年のサイクルのはじめとなる春分までの期間、少しずつ内面へと意識が向かいはじめます。

陽の光もこれから徐々に短くなり、闇の時間が増えてきます。


今日は冥王星も順行になり、明日は新月。

エドワード・バックの生誕日でもあります。

台風がやってきているようなので台風が去った後のほうが秋の種まきにはよいかと思います。





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地球のケア・テイカー★大地の庭師

 

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このタイトル、トム・ブラウン・ジュニアの本に書かれていて、その表現になんとなくわくわくします。


植物を使った療法を長年やってきて、自然に対しての感謝の気持ちはあるのですが、なんとなくアメリカ先住民族の方たちが思う感謝とは違うかもという気はしていました。

それは本当に死ぬかもしれないというところで、自然の恵みを受けたときにわかることかもしれません。

それくらい今の私たちには文明の中で生きていて、自然は外部のものであり、なくても生きて生きると思っているところがあります。


アメリカ先住民族の人たちの考え方は

自然界にあるものと人間は平等である。

人間は自然がないと生きていくことはできない。

生きていくためには自然界の生き物、植物もその命をいただかないといけない。

小さな生き物も植物も人間と同じであるので、人を殺すくらいの重さがある。

いのちをいただく代わりに、人間は自然をケアしていかなければならない。

そのケアは自分の未来へと続く子孫のためにより豊かな状態になるようにおこなう。

ダメージをうけた森は、自然にまかせるだけでは何年もかかるところを人間が手を入れればもっと早く森が回復する。


『この地上で生きているものは、みなものを食べなければならないことを、まず理解しなさい。生きるためには大地からものをもらわなければならない。どのようにしてもらうかによって、害悪になるかケア・テイカーになるかが決まるのだ。自然の恵みを受けるときは、まずそれを賛美し、心で深く感謝しなさい。私たちが生きるためには、ほかのものの命を犠牲にしなければならないからだ。自然を破壊するのではなく、自然に利益をもたらすように、心して命をいただきなさい。未来のことを考えて、子どもや孫にすばらしい財産を残すことだ。自然の創造物を、もっと立派な形にして後世に残さなければならないのだ。そうすれば私たちは大地のケア・テイカーとしての運命をまっとうしたことになる。』

「グランド・ファーザー」トム・ブラウン・ジュニア 112P 

コヨーテ・サンダーの言葉から。


さて、植物療法をおこなう者からの視点ではどうだろう。


植物だからいいもの、素晴らしいものという想いはあると思います。

私が気になるのは必要以上の購入(そのために使いきれなくて大量に捨てるはめになる)や大量消費、実験のためとやたらと珍しい花などでフラワーエッセンスを作ることなども含め、上記に反するような行為をとってはいないだろうかということを考えなくてはならない。


今の現状、とくに日本を見てみるとなかなか厳しい状況です。

近年では中国からの大気汚染も深刻で、日本にも多々影響が出ているし、もちろん放射能によって自然からの恵みを受け取ることはもはや不可能な地域もあります。

海への汚染も深刻です。


出来ることがあればしていかないといけないと強く思います。

微々たる力でしかないだろうとは思っても。


一人でも多くの人が自然から切り離された状態から、内なる自然としての自分と自然が一体となれば、自分の一部のいのちをもらうようなもの、大切に使うことがたぶん出来るのではないかと思います。


自然の多い森の中へ行っても、自然の一部として自分を感じることなく、やはり外側にある自然として見ていることが多いでしょう。

これらの本に書いてある「ワンネス」を本当に理解するには、こちらからも自然に対して心を開いて、関係を作っていかないといけないのかもしれません。

知性など頭で理解するのではなく、自分の心の奥深くで感じることが必要です。


様々なスピリチュアル系の本の中でもワンネスとか自然とつながることなど書かれていても、アメリカ先住民族の話や言葉から伝わる自然の厳しさやヴィジョンに従って探究する根気やスピリットの力について読むほうが非常にすんなり理解でき、こころに強く響きます。

浮ついたところはどこにもなく、本当に生ぬるい気持ちのままでは自然と向き合うことはできないことを思い出させてくれます。


だからといって文明から離れ、原始的な生活に入ることはなかなかできないことだと思います。今の状態でできること、無理のないこと、自然と文明とのバランスをとることが必要なのでしょうね。


「フラワーメディスン」のクラスでメディスンは勝ち取らなければならないという言葉を聞いて、勝つということは戦うということだなと思ってはいましたが、おそらく、戦うのは自分自身であり、自然との関係をつなぎなおして、根気よく大地からの呼びかけを待つことでもあると思います。


ケア・テイカーの精神はいつも忘れずにいたいです。



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フラワーメディスン・アルケミー

飛騨高山の自然に触れて

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飛騨高山でのフラワーメディスンの研修の一回目を受けて戻りました。


岐阜県自体行くのははじめてでした。

水も豊富なので、森林も美しく、緑も綺麗。

香川県はどうしても雨が少ないことから、山があまり綺麗ではありません。

四国だと徳島や高知のほうが山がほとんどで、水もあり、高い山もあるので緑は綺麗です。



久しぶりに山のあたり(山の上にいたわけではありませんが)で数日過ごして、毎日植物と触れる時間がゆっくりもてて楽しかったです。


あんまり山の中を歩きまわっていたわけではないけれど、オークヴィレッジの方に森の木を案内していただいたりして、桑の木や朴の木、柏の木、漆の木などもいろいろ見れました。
やはり森が美しいです。香川の山はいかにカラッカラかと思いました。

オークヴィレッジの敷地には大きなポプラの木もあり、遠くから風で葉っぱがパタパタ揺れているのをみることもできます。


花はアザミやドクダミ、ホタルブクロ、ウツボグサ、シシウド、オオマツヨイグサ、オトギリソウ、シモツケソウ、ネムノキなど。
かなりりっぱなウバユリがあったけど、蕾でした。



なかなか自然の中に出かけていっても、数日過ごさないと植物がどう変化していっているのか、雨もけっこう降ったりして、その雨の前後でどう違うのかなど時間をかけて自然をみる時間はなかなか取れないかもしれません。

日帰りだと同じ場所に季節を変えて何度か訪れることは可能かもしれないですね。


どちらにしろ、自然との関係は時間をかけてそこに自分が足を運び、築くしかないようです。


そしてその学びはまだまだ続くと思います。

なんとか時間をとって自分が住んでいるところの山などに出かけて行こうかとは思います・・。
猛暑なので、塩江くらいまで行かないと・・・。


植物と触れる経験を積み重ねることで、関係が深まっていきます。
その関係から自分にとっての特定の植物をメディスンとするために、温めていきたいと思います。






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