今はネットでなんでもすぐに調べられますね。
以前、紹介した松木正さんの本の中で
アメリカ先住部族は「矛盾はあってもいい」という考えがあると書いたと思います。
フラワーエッセンスなど教える機会が多くなると
いろいろ生徒さんから質問を受けたります。
その疑問を感じるというのは
その方が何に関心があり、どこがわからないのかが
こちらで把握できるので全然ウェルカムです。
しかし、あまりにこれは合っているのかどうか、
3チャクラ過剰になっていると
あまり自分で深く考えることなく、あれこれ質問される場合もあります。
何か私のほうからの意見を伝えることもできるけれど
白黒がはっきりしない問題に関しては
しばし自分の中で寝かしてみるか、意識においておいて
自分の中でなんらかの回答を得るまで時間をかけてみてもいいと思います。
もちろん何もわからなかったという場合もあるかもしれません。
質問を次々にするというのは
質問の内容によりますが、
たとえば「私はこのエッセンスを飲んだ方がいいでしょうか?」
という質問があったとしたら
これは自分で判断してもらうしかありません。
でも答えてほしいという意図は
早く明確な答えがほしい!!
という思いがあるのではないかと感じます。
それを自分が考えて出たものと答え合わせをしたいということもあるかもしれないし、
そもそも相手に答えをゆだねて、自分ははじめからわかるはずがないと思っているかもしれません。
たいていは「わからない」と思っています。
たぶん世の中がそのようになってきているからというのもあります。
ヒーリングハーブ社のジュリアンさんが自分はセラトーが必要だという話を以前どこかで
していたと思いますが
多くの現代人にもセラトーが必要なのかもしれません。
もちろんセラトーを取ると早く答えがわかるわけではありません(笑)
早くというのが強い方はインペイシェンスも必要かもしれません。
直感的なものはあるけれど、それを信頼できないだけです。
セラトーは自分のタイミングで、頭のみではなく
直感的なものがやってきたときにそれを信頼することができる
というようなエッセンスです。
自然界の中のリズムは性急さはありません。
必要なタイミングで様々なことが動きます。
自分自身について
コントロールするものではなく、必要なタイミングがやってくることを信じる
ということです。
「わからない」という状態が今あっても、本当はある直感的なものに気づいていません。
だから、ちょっとだけ待つ必要もあるかも。
セラトーは一日花で毎日次々と長い期間咲き続けます。
直感的なものは日々あっても
高い自己の部分と低い自己の部分がうまくあわなければ難しいのです。
そしていま「わからない」ということもそのままでいいこともあるので
タイミングを待ってみましょう。
そもそもセラトーのタイプの人は「わからないことがある」ということが
ストレスとなるかと思うので、ある種修行のような感じかもしれません(笑)
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