更年期らしい症状ってものすごくあるのですが、

必ず不調になるわけではなく、

本来は全然スムーズに移行できるものではないかと思います。

おそらく過去にはそうなくて、

いまものすごく多い症状は「排卵痛」なのではないかと思います。


出版されている女性の不調に関する本に

この排卵痛に関する記事をほとんど読んだことがありません。

婦人科ではあまり対処方法がないからかも。

だいたいピルをすすめて、排卵をなくすという方法しかないかと。

しかし、ものすごい激痛に苦しむ人はかなり多いようです。

しかも、40代以降のほうが痛みが強くなったりします。
ふつう排卵なんだから、排卵されて、

その卵がいきおいよく出てくる痛みがちょっとあるのが排卵痛なので、

更年期世代の痛みは本来の排卵痛とは違い、

排卵の時期に、卵巣の機能が低下していることによって、

排卵がうまくできず、卵巣が腫れたり、

痛みを感じるホルモンだけが出たりすることで

激痛になっていたりする可能性があります。

骨盤内の臓器の癒着とか便秘でと

かかなり内臓が冷えていることによってなどもあるかもしれません。


一応、痛みを強く感じる人は婦人科へ行ってください。
子宮内膜症や卵巣のう腫などの可能性もありますから。

しかし、病院では何も病気がなければ、

どんなに痛みがあっても対処はしてくれません。
さっき書いたピルで調整くらい。「排卵痛ですね」とも言ってくれません。
精神的なものとか卵巣には影響がない、検査ではこうだったしか言いません。
医師によっては痛みへの共感もなし・・。


私は昨年、さんざん調べてもらって、

筋腫は前からあったのですが、ほかの病気は一切ありませんでした。

しかし、排卵痛は夜寝てられないくらいの激痛です。

ここのところ閉経への移行もあって、

全然ない時期も長かったけど、たまにあるとかなり痛いです。

こういう更年期症状って本とかに書いてないですよね。

私の場合ですが、まず生理の10日前くらいから突然激痛。

最近は生理がなくなりつつあるので、いつくるのかあまり予想がつかない。
そして、夜は寝ていられないくらいの痛みが数日続きます。
特徴的なのは卵巣が痛いこと。人によっていつも右とか左が強いというのがあります。
そして腰がものすごく痛いこと。
痛みが強いときは股関節がひどく痛くなって、歩くのが困難なときもあります。

生理痛用の鎮痛剤はあまり効果を感じにくいです。

それでも飲まないよりマシレベル。
卵巣が腫れたときは生理が終わっても痛みが継続することがあります。
また、満月が近い時期のほうがきつく感じます。

今はそんなになくなったのですが、

生理が毎月あったときはやはり毎月このような日を

1週間から10日ほど迎えることになります。


対策はいくつかあります。私がおこなっていることや最近知ったことなど。

★対策


・冷やさない・・・真夏でもクーラーのある部屋で仕事をする場合は下腹部にカイロを。
 湯船にはしっかりつかること。
  痛みがあるときに下腹部や腰を触ってみるととても冷たいことが多いので、
 セルフマッサージや内気功的に臓器や痛みの箇所に手をあてて、

 リズムを感じてみたり、気を流してみたりも効果的。

 卵巣に手をあてて、呼吸法をするのも。


・ポリフェノールをとる・・・

前にリリーブというポリフェノールのサプリをとっててよかったです。
ほかにも最近はアサイーなどいろいろポリフェノール系のサプリは出ています。

・オリーブ茶・・・

ポリフェノールのサプリが高くて続かないという人にはお勧めかも。

オリーブにはご存じのとおりポリフェノールがたっぷり含まれております。

あとエキストラヴァージンオイルの中でオレオカンタールという成分を

多く含むものは鎮痛作用があったりもします。

私はオリーブ茶を飲んでるとまあまあ調子がよくなります。


・人参ジュース・・・これは最近知ったのですが、ためしに「人参ジュース 排卵痛」で検索してください。

たくさん出てきます。どういう根拠でよいのか説明がないのでわかりにくいですが、いいというのなら、人参ジュースは別に体にもよいので、常用してもよいかなと思います。これなら職場へも持っていけますものね。


・排泄をよくする・・・便秘をしないようにして卵巣や卵管を圧迫しないとか、

取り込まれた環境ホルモンを排泄できるように食物繊維の多い食事や

運動、温泉、マッサージなどでデトックスを。


サプリ・・・女性も40代になるといろいろサプリが必要になってきます。

しかし、他にも持病を持っていたりするといろいろ費用もかかるので、

なかなかサプリが続かないこともあります。
とりあえず抗酸化や滋養強壮系のものを。
あと、エストロゲン過多なのに更年期用のサプリは服用しないように。
命の母がいいという人もいますが、

試してみて(たしかお試しサイズがあったような)よかったら続けてみるという感じでね。


プロゲステロンクリーム・・・これも自分のホルモンの量に応じて使用してください。

いまのところ天然のクリームは海外から個人輸入で買うしかないので、個人の責任で。


ハーブ・・・・漢方と同じような扱いになりますが、

お茶として飲む場合にはかなりゆるい効果かと思います。

チェストツリーベリーとかレディースマントルなどに加え、

排泄をよくするダンデライオンやネトルも。

排卵の時期には同時にウツ状態にもなりやすいので、

セントジョンズワートやレモンバーム、ローズなどもブレンドして。

手に入ればクランプバーク、パルサティラのハーブチンキが卵巣の痛みに効果的です。

残りわずかになってきたけど、使ってます。

自分で簡単に作れるチンキではローズゼラニウムが生理前のときにはすごくいい感じです。


オイル・・・・アルニカオイル・セントジョンズワートオイルは常備。


食事や運動については、これまでもいろいろ書いてきたので気を付ける項目ですが、

糖分の多いものをとっていると当然内臓は冷えやすくなるし、

運動もしないと代謝は悪くなるばかりです。
それとリズムは大切なので、睡眠のサイクルを規則正しくすることも。


あとは代替療法・補完医療であるアロマセラピーや東洋医学、

ハンズオンヒーリング、アーユルヴェーダなど組み合わせてくださいね。


どうしてもこういう痛みは月に数日だけとかなので、

特に真剣にどうこうしようとしなくて、

鎮痛剤で抑えておこうとする人が多いとは思います。

しかも閉経近くになってくるとあと少しの辛抱とか思いがちです。

が、それも体からのサインなので、自分の生活習慣を見直したり、

体と向き合うことをはじめてほしいなと思います。


フラワーレメディーやアロマセラピーで

自律神経、ホルモンバランスを調えたりもおこなえますので

個人セッションで個人の症状にあわせた様々なアドバイスもしています。


別ブログで更年期前の排卵痛についてもう少し詳しく記事を書きました。


更年期前の排卵痛<原因など>
更年期前の排卵痛<私の経験その1>
更年期前の排卵痛<私の経験その2>
PMSと排卵痛のためのセルフケア(食事編)
PMSと排卵痛のためのセルフケア(続・食事編)

更年期前の排卵痛<セルフケア編>



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