130916_142416.jpg

 


台風一過の晴天。こちらは秋晴れです。



さて、久しぶりにスピなタイトル。
私は以前より精油の微細なエネルギーも意識しつつ使ってはきましたが、もっと深く使えるようにしたいなと勉強中です。


上記の写真の本はパトリシア・デービスの「サトルアロマセラピー」で、これを購入したのは今から15年前くらいでしょうか。横にある本は同時に購入したパッチフラワーの写真の本。ノラ・ウィークスとビクター・ブレンの本です。フラワーエッセンスも当時は本が非常に少なく、花の写真がある本がなかったので、どうしても写真がみたくて、購入したのです。


サトル・アロマセラピーはその後邦訳が出ましたね。アロマセラピー占星術の本も。


15年くらい前の私はアロマセラピーをとてもやりたくて仕事を始めたわけですが、サロンで働いていると好きなことのはずなのに、私がやりたいことってこれだったのかしら??という疑問は頭のどこかに常にありました。その頃の日本でのアロマ事情もあるし、まあ、最初は流行りの感覚とかエステとほぼ同じ感じであったり、スピ系なほうからものがあったりいろいろでした。


いまは様々な団体もでき、メディカルアロマセラピーの分野もずっと日本では受け入れられるようになっています。メディカルなアロマも重要なのですが、自分の興味のあるところはすこーし違うところではあったかな。


ずっと以前から精油はあったものだけど、ここ数年非常にグレードの高いエネルギーを持つ精油を使ったアロマセッション(通常のトリートメントという形ではなく、リーディングやらレインドロップのような感じでやっている方が多いのかしら。受けたことないけど)がずいぶん増えてきました。

ヤングリビングなどの精油が出回るようになってからでしょうか。


そのうちミカエル・ザヤット、ジャック・チェイトマン、ジョン・スティールといった蒸留する人間により、エネルギーの質が高められるような精油も日本で求める人も多くなってきているように思います。

フラワーエッセンスのエネルギーの場合、花そのもののエネルギーぷらすフラワーエッセンスの作り手のエネルギーが加わり、さらには希釈する人のエネルギーも加わるそうです。


精油の場合はエネルギーだけに関していえば、植物そのもののエネルギー(栽培ものの場合は栽培者のエネルギーも入るかな)プラス蒸留する人のエネルギー(機械で流れ作業のようにされる場合はあまり加わらないかと思うけど)、販売するメーカーのエネルギーということになるでしょうか。


個人で少量だけ蒸留する精油に関しては、アルケミスト、魔術師的な素質のある人であれば、ほぼフラワーエッセンスと変わることはないかもしれません。
ジョン・スティールやジャック・チェイトマンはシャーマニズム的アプローチから植物と関わっているので、メディスンマンっぽいかな。


精油の場合は、フラワーエッセンスと大きく違うのは、やはり嗅覚を刺激するものであることと、物質的な成分が含まれる有機化合物であるために酸化することもあり、保存期間がフラワーエッセンスより短くなることです。フラワーエッセンスより断然高価なものもあるというのに。
当然、肉体への働きかけも十分にされるものとなります。


しかし、私がおそらく15年前にもとても興味を持っていたのは使い手が、大切な植物の生命力である精油から最大限の力を引き出し、癒しのために使うことだったのだなあとあらためて思います。

グレードの高い精油や商品を手元において、仕事をすれば高い癒し効果のあるセッションとなりうると考えるのは短絡的だし、貴重なその精油を大量消費することもやりたくはありません。


その人にとって、本当に必要なときにほんの少量を最大限に使うことを目指したいなと思います。
リーディングやレインドロップをやりたいわけではないし。
フラワーエッセンスと同じでアルケミストとして、植物をその人が癒すための大切なもの(メディスン)として扱っていきたいという方向。


フラワーエッセンスの使い手と同じで、精油も使い手次第でエネルギーの引き出し方が変わると思っています。それにはその精油の植物についてどれだけ知っていて、関係性があり、それを使ってきた経験があるかが反映されるのではないかと思います。


もちろんフラワーエッセンスと同様個人的にセルフケアとして、精油を味方につけることもできます。


それには

・大切なものとして扱う。保存場所にもエネルギー管理をする。

・自分にとって好きな香りをみつける。(よくみんながヤングリビングがいいからとそれで揃えたりとかする方もいらっしゃいますが、メーカーごとに香りもエネルギーも違うもの。同じラベンダーでもここのメーカーのもののほうが好きというのがあるはず。同じメーカーでもカモミールはこっちのほうがいいとか)

・保存期間内に使うようできれば少量単位で購入。(アメリカの精油はいきなり15mlサイズからとかいうのがあってその点困る)

・特別な精油は普段使いをしない。ここぞというときだけほんの少し使用する。
そして普段から香りをふんだんに使わない。



ここで、まず普段から合成の香りをよく使っている場合、それをやめていくことが必要になってきます。嗅覚はマヒさせると微細な香りを感じ取ることはできなくなります。

嗅覚は訓練していくことで鍛えられていきます。
仕事上、薬剤の香りをずっとかがないといけないという方はなかなか厳しいところではありますが。


まず上の点を実行したうえで、できればラベンダーならラベンダーの植物そのものからの香りを確認したり、観察できればさらによし。


たいていはハーブから直接手に触れた香りと蒸留された精油の香りは、まったく違うものになっているでしょう。しかし元の生きた植物から放たれる香りを知った上で、使うことは大きいかなと思います。


私個人としては最近、蒸留の様子をいろいろ見に行ってみたいなあというのがありますが・・。
蒸留のときの香りもかなり違うとか。



エネルギーヒーリング的な使い方をするには精油を直接、手のひらなどに一滴おとし、軽く活性化をし、香りを吸い込みます。そしてその香りは自分のどこに流れていき、どんなことを感じたり、イメージされるのかしばらく観察します。それを記録します。絵にしてもよい。

必要であれば、オーラをなでたり、チャクラにつけたりもできます。


香りにものすごく敏感な人は簡単にチャクラが開いたり、いろいろあるようですが・・・。


フラワーエッセンスと同じで目的を決めておくとよいかもしれません。


いま、こんな状態でどんなところでのサポートがほしいのか、それにはどの精油がもっとも適しているのかじっくり選び(香りをかいで選べるのでその点フラワーエッセンスよりも感覚で選びやすいでしょうね。)、一回だけなのかしばらく使ってみて様子をみるか、使いながらジャーナルをつけるとよいと思います。


サトルアロマセラピーのような本を見て、こういうときにこの精油を使うとよいかもという使い方もできるかもしれませんが、そこもフラワーエッセンスと同じで、さらに精油の香りは個人によって感じ方が大きく異なることもあります。自分の感覚を頼りに、自分の場合はその香りからこんな風に感じたり、癒されたりするというものを使いながら見つけましょう。




私のワークショップでもよく精油を使います。

10月の福岡でのまほうの庭のお話会ではフラワーエッセンスと精油の両方から自分の感覚でどう感じるのか違いをみていきたいなあとちょっと思っています。



*********************************************************


9/28東京「植物と4つの元素〜水のエレメント」植物観察とワークショップ受付中

ワークショップの残席はあと2名となりました。


10/13福岡「更年期のケア(ライフサイクルとフラワーエッセンス)」受付中



花と植物の学びと癒し
インナーガーデンHP