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洋書だと北米先住部族の植物との関わり方や薬草に関する本はけっこう出ていると思うのですが、日本ではあんまり出ていないですね。


わりと最近、エリコ・ロウという方の「アメリカ・インディアンの心もからだもきれいになる教え」という本にメディスンのことや薬草のことがいろいろ紹介されているのを知り、購入しました。

しかも、この方日本人とは知りませんでした。
アメリカに住んでいて、先住部族の方からいろいろ教わったことなどをまとめたようです。
そんなに詳しいバージョンではないけれど、自然との関わり方やメディスンの考え方、お料理のレシピや薬草の説明、自然との関わりを深めるエクササイズ、さまざまなメディスンについて書かれていて面白いです。


最近のお茶のコマーシャルで「月見草はネイティブアメリカンの人たちに使われてきました」というナレーションがあり、月見草をどう使ってるのか?と気になり調べたりしました。

日本では月見草の種からとれるオイルにさまざまな効能があり、これを服用したり、マッサージオイルにブレンドしたりして使うのがよく知られています。

トム・ブラウン・ジュニアの薬草の本(洋書)のイブニングプリムローズのページを見てみると、根っこを料理して食べたり、メディカルハーブとしては若い葉っぱを胃腸を調えるために使ったり・・ということが書かれていました。
種のオイルじゃないんですね。
月見草のお茶はつまりは葉っぱを使っているのが一般的なのかな。


先ほどの本で、メディスンマンというのはいわゆるシャーマンであり、癒し手でもあるわけだけど、薬草を使って部族の人たちのケアをするのはおもに女性たちの役割で薬草魔女ともいえる感じなのは、魔術師と魔女の違いのような感じがしますね。

薬草の採取方法はやはり面白い。
必ず求める薬草が集団自生している地域をみつけ、三度までは摘まずに通り越す。
群れをみつけたら、状態をよく観察し、健康な群れであることを確認できたらひときわ目立つ「群れのチーフ」を探し、「薬にして人を助けるために摘んでもよいか」とお伺いをたてる。ゆるしを得たら、摘んだあとにはお礼をいってタバコをお供えする。



科学者的な目で見ると、見つけるとすかさず採取するものだろうが、メディスンとしての植物と接するときは関係性が大切なのです。

おそらく植物の効能を知るよりも、植物・自然とどう関わるのかということのほうが重要なのではないかと思います。
トム・ブラウン・ジュニアの本も最初のほうはそのことにページを使っていました。(英語なのでなかなか読めませんが・・)


フラワーレメディーでも何がなんでもその貴重な花をエッセンスにしたいという想いだけで、採取し、自分用のエッセンスを作るというやり方は私にはもう違います。

こうした考えをベースにフラワーエッセンスも使っていきたい。
フラワーレメディーの世界を学ぶという個人レッスンの中でも伝えていきたいと思っています。


写真にある「プラント・オブ・パワー」という本はどこで購入したかもうわからないのですが、先住部族の人たちが儀式などで使用する聖なる植物についての本です。
イエルバサンタやニコシアナ、セージなど紹介されています。


北山耕平さんの「自然のレッスン」という本は図書館で借りてきたのですが、こころのレッスン、からだのレッスン、食べ物のレッスンと分かれていて、短い言葉でいろんな養生がまとめられていて面白いです。


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