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ビワも花のための準備をはじめていました。花の開花は11月後半から12月くらい。
でも今年は少し早いかもですね。


秋のはじめになると免疫力が落ちるせいか、体調不良の人も多くなります。

体調が悪くなると病院でお薬をもらってきて、お薬さえ飲んでいれば大丈夫と頼りがちになります。しかし、大切なのは日常のケアです。

食事や生活習慣も体調を調えるために必要不可欠です。

糖尿病や腎臓病、高血圧などになると医師から言われ、はじめて食事に気を付けはじめる場合も多いかと思います。でも日常のちょっとした不調にも気を付けてほしいところ。

かといって本格的なマクロビや厳格な食事療法はやりたくないという方・・・わかります、食べたいものを自由に食べたいですよね。

こう考えてみてください。

自分の口から入るものは、肉体に働きかけるのだと。


食事の中に自分の体調を調えていく要素を加えていくには、肝心の口に入れる食材について知らないといけません。

ステップとして

その1 出来れば、一般向けの簡単な栄養学の本と野菜や果物の栄養について書いてある本を手に入れてください。

栄養学の本は「足がつる」「目がまぶしい」「皮膚がかゆい」など肉体の症状からどの栄養素が足りないのか引けるような本がいいです。

少し下に本を表示しました。食品成分表でもいいのですが、一般の人にはわかりにくいかも。

私は中学のときこういう食品成分表とか何にどんな栄養素があるのかとかいろいろみるのが病的に好きで、栄養学を学ぶ学校へ進みました。いまでも薬草や花にどんな働きがあるのか知るのが大好きなので、このあたりから好きなことがつながっているのでしょうね。

とにかく見てると楽しいので、持っていてまったく損はありません。


その2 自分や家族がよくある不調を書き出します。

「風邪」「喉の痛み」「咳」「高血圧」「アレルギー」「花粉症」「胃の痛み」「消化不良」「便秘」「下痢」など。


その3 それぞれの不調に必要な栄養素とその栄養素がたくさん含まれている食材を書き込みます。

本は図書館などで借りてきて、それを見ながら書き写してもいいですよ。


その4 さらにその食材を季節(旬のもの)ごとに分類します。


ちょっと表のようなものにまとめないと書きづらいかと思います。

例えば、風邪というと免疫力がおちていることもあり、免疫力アップの食材やビタミンCの多い食材がいいですね。
今の時期だと果物のように体を冷やすものよりは、さつまいも、レンコン、ダイコンなどからビタミンCを取るのがいいと思います。もう少し先になってくるとみかんや柿もいいでしょう。

表にまとめておくと不調なときに何を食べたらいいのかわざわざその都度調べなくても、(というより不調なときは調べる気力もないかもしれません)すぐにどんな食材を口にすべきかわかりますね。そのうち覚えてくるので表はいらなくなります。

胃の調子が悪いと私はペパーミントとアロエを思いつくので、アロエヨーグルトを買っておいたり、咳がよく出るときにはレンコンは必須だし、喉が痛いとタイムやはちみつが助けてくれます。

お茶やハーブもその表に書き込み、出来れば台所のわかるような場所に貼るかノートを置いておくことをお勧めします。

スパイスも含めてもいいです。
私はこの夏、胃腸が不調だったので、コリアンダーシードパウダーをよく料理の中で使いました。コリアンダーはアーユルヴェーダではすべてのドーシャのバランスを調え、消化力を高め、血液浄化作用もあります。


肉体だけでなく、ウツやこころの不調も食事でかなり改善されることもあります。

タマネギが不眠によかったり、グレープフルーツは筋肉痛の回復によいなどけっこう食材は薬のような働き(穏やかな形で)がありますので、利用しない手はありません。
そのためには知っておかないと使えないので、テレビで特別にとりあげられる食材に踊らされずに計画的に使ってみましょう。


大事なのは旬のものを選ぶこと、なるべく有機か無農薬、産直のものなどフレッシュな状態のものが選べればベストです。食品成分表は目安で、その年によって野菜も栄養価が低くなったり、産地や栽培法によって変わることはよくあります。
また、頭だけでなく、自分がどんな食材を必要としているのか感じながら、選ぶとさらによいと思います。体調が悪いときというのはおそらく、いま酸っぱいものがほしいとか、辛いものがとか美味しく感じる野菜がいま必要であるということがわかっていますから。


それからもう一つ、放射線物質と食品についての知識も加えてください。

放射線物質を取り込みやすい食材というのがあります。それがどんな食材であるかくらいは少なくとも知っておく必要があります。

放射能から身を守る食情報


きのこが免疫力アップで旬だからといってたくさん食べればよいものではありません。
きのこは特に注意が必要な食材です。


栄養成分の計算をしたり、自然食にしなくていいので、高い医療費とお薬代を使う前の予防と思って以上のことは知識として入れておいて、健康に役立ててほしいと思います。

食材はお薬でもあるというのは、年齢がいけばいくほどかなり実感できることではないかと思います。


東京で11月におこなうワークショップの中では、秋・冬のケアのためのハーブや薬草についてもお話します。福岡でも同じワークショップを12月におこなう予定です。

個人のホロスコープでも向いている健康法やかかりやすい不調などチェックします。





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