小豆島に昔、隠れキリシタンの方がたくさんいらしたということで、
小豆島にも今もその痕跡となる十字のある灯篭やマリア観音、
ハートの形の手水鉢が残されています。

写真などはコチラのサイトにいろいろあります。⇒


それらを見ていて、灯篭の中に十字の形がただあるだけで、
それはキリシタンにとって、キリストをあらわす信仰の糧となるというのは
シンボルの強烈さを思います。

信仰のない人にとっては十字の形には意味をもたないものです。
シンボルに意味をもち、パワフルにその人に働きかけるのは
そのシンボルに込められたものが深く刻まれているからです。


興味深かったのはハートの形もたくさん残されていることです。
ハートというには少々いびつなものもありますが、
手水鉢という生活の中で使われるものでカモフラージュしていたのですね。
もちろん水が注がれているので、杯として見ていたでしょう。

ハートや十字は植物の中にも見られる形なので、
当時の隠れキリシタンにとっては
植物に見られるそのシンボルも大切にしていたかもしれません。

しかし、その前の自然信仰であっても
ハートという形はやはり心臓と関連づけられ、
信仰の対象になっていたかもですね。


ハートといえば、私はすぐにスミレの葉っぱを思い浮かべます。




もちろん桜の花びらもハートの形。



ちょっとぼやけてますが、ナズナの花が終わった後の種子が
ハートの形をしているのもかわいいと思います。
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ちょいわかりにくいですが、ケマンソウこと、ブリーディングハートの
ハートの形はまさにそのまま。



まだまだ植物の中にはハートがたくさんあると思います。

ドクダミの葉っぱもハートの形をしている上に花は十字ですね、たしか。
クリスチャンにとってはたまらない植物でしょうか・・。(^^;)


ハートの形には
「愛・感情・喜び・情熱」などの意味合いがあります。
場合によっては「神聖さ」とか他の要素もあると思います。

トランプのハートはタロットカードの小アルカナのカップのシンボルから
きているとされています。

私たちがハートの形をみるときにどんなことを感じるでしょうか。


フラワーレメディーを使うときや直接植物と接するときに
ハートのある植物はどんなことをもたらしてくれるでしょうか。

シンボルに意味をみるかみないかで、そのパワーは違ってくると思います。

自然界の中に様々な形をみつけてみると面白いです
皆様もぜひ、探してみてください。




5/31【香川・小豆島】せとうちの100年オリーブお花見会
小豆島オリーブ・リサーチプロジェクト

5/17【東京・六本木】ワークショップ「水星・双子座・乙女座と植物」
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