満月です。

夕方、灯りがともるようにコマツヨイグサの花がたくさん咲いていました。

夜に咲く月見草の花はみかけるとどうしても近づかずにはいられません。
闇の中のひかりでもあり、
夢の世界への誘いのようでもあり・・。

夏至の前の日に物語の象徴とフラワーレメディーの会で
結婚が象徴として出てくるお話をとりあげたのですが、
そのときに西洋では「魔法と結婚」という類のお話は多いけど、
日本はどうだろうかと話していたときに
日本だと動物や異界のもの、植物と結婚する話が多いということになりました。

それで「月見草の花嫁」の話が出てきたのですが、
随分前にこのお話の絵本を私は読んでいて、
そのうちブログに書こうと思ってそのままになっていましたので紹介したいと思います。

絵本では佐賀県の民話になっているお話のようです。

主人公の男性が歌をうたいながら、山を歩いていて、
その歌を聞いた月見草の花が
その男性のところへやってきて、そのまま居ついてしまうというお話です。

また、絵本では月見草の女性が色っぽいの


このお話から
植物に対して、何か与えると(ここでは歌)それをちゃんと受け取り
植物のほうもお返しをしてくれる
ということになっています。

人間と自然界には隔たりがなく、精霊と結婚すらできるのです。

どちらかというとケルトっぽいお話です。

月見草は夜花が咲くので、非常にアストラルの要素が強い花です。

FESのイブニングプリムローズというフラワーレメディーでは
無意識のうちに母親から吸収した感情の痛みによって
感情の抑圧や人との関係を深めていくことへの恐れから
浄化し、安心感につつまれ他者との関係を深めていくことを助けてくれます。



絵本のお話はフラワーレメディーの定義とは関係ありませんが、
結婚というのが関係を深めていくこととつながるような感じです。