今年はFESのインテンシブセミナーの日本人クラスが6月にありますね。

日本人クラスでは初のアドバンスクラスも。
私は参加しないのですが(._.)なかなかない機会ですので、
FESのフラワーエッセンスを学びたい方には参加して得られるものがたくさんあると思います。

募集はフラワーエッセンス普及協会のほうでやっているかなと思います。

2016年6月FESインテンシブセミナー


私は2000年のインテンシブセミナー(日本人の最初のクラス)に参加し、
2002年に認定をいただいたので、かなり昔で、開催場所もテラフローラではなかったので
いつか行きたいなとも思っています。

直接、フラワーエッセンスの実際の植物に触れ、シュラネバダの豊かな自然の中で過ごし、
作り手であるリチャードとパトリシアからフラワーエッセンスにかけるパッションを
受け取ることができるのは素晴らしい経験です。

行かれる予定の方、あるいは今後予定しているとか
インテンシブには参加できないけど、カリフォルニアの植物を見に行きたい
という人にいくつか北米のワイルドフラワーの図鑑を紹介しておきます。

図鑑は重いので今なら、ネットでも調べられるし、デジタル版で持参してもいいと思います。

私が持っているのは写真の3冊。
他にもたくさん出ていると思います。

「pacific states Wildflowers」は
シャスタ山へ行ったときに、私の教師である王由衣さんが貸してくださった図鑑で
わりとコンパクトでとてもわかりやすいので後から購入しました。
イラストなんですが、イラストの方が細かいところがわかりやすいのです。



例えば、インディアンペイントブラッシュ。

図鑑を見てわかるのですが、マリポサリリーにしてもモンキーフラワーにしても
とてもとても種類が多いのです。
ペイントブラッシュの赤いバージョンはこの写真とまだ次のページにもいくつかあります。
色違いのペイントブラッシュもあります。

ですから、現地に行ったときにバッとみて、インディアンペイントブラッシュと思うけれど
よく見たら、フラワーエッセンスになっているものと同じ学名のものかどうかは
違うかもしれません。

なので、図鑑はあるととても便利。
スケールとルーペも忘れずに。


「WILDFLOWERS of the Pacific northwest」のほうは重いのですけど、
写真がとても綺麗でした。
シャスタに行ったときに本屋さんで購入したものです。
この3冊ともこれには載ってるけど、他には載っていないという植物もたくさんあり、
ひとつではまかないきれないこともあります。

現地でみた植物を調べるのに一冊ではわからないことも多々あるかも。
そのくらい植物の種類が豊富なんですよね。

インテンシブに参加される方はリチャードたちが持っている図鑑を貸してもらったり
できるかもしれません。
それも参考になると思います。


そしてもちろん、北米へ行く予定がなくても
FESのフラワーエッセンスを使ったり、学んだりしている人は
見ているだけで楽しいですよ。


写真の下にある動物の本は
インテンシブに参加してたときにリスとか熊など野生の動物たちに出会い、
思わず購入した本です。
いろんな動物たちと足跡やプロフィールが書かれた写真の本。


でも本はやはり中を確認してから購入したいので、
行かれる方は現地の書店で探すのもいいと思いますよ。


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