「生きやすさ」って何だろう その1

「生きやすさ」って何だろう その2

 

のつづき。

 

森川さんの本の後半でフィンドランド発祥の「オープンダイアローグ」の話がでる。

 

名前は聞いたことあったけど、よくは知らなかった。

 

フィンランドのトルニオで生まれた回復援助法らしい。

 

「ひととひとの関係の中で病は発症する」という説から基づきおこなわれている。

精神的な病をもつ人の8割近くが抗精神病薬なしで回復するということで

日本でも注目はされているよう。

 

簡単に言うと、精神医学に関する専門家などチームになって

病を発症した人のところへ行って、

数回にわたって対話するというもの。

 

それに関する本を読んでいないので

もう少し知りたい方は本を読んでみてください。

 

これは日本でも有効なのかどうかはよくわからない。

 

しかし、対話がなくなるとたとえSNSでつながっていても、

生の言葉でのやりとりがないのは

その人の生きる力を縮ませてしまうような気がする。

 

高齢者が孤立化して、人と会わなくなると

孤独死してしまうようなものと近いかもしれない。

 

 

ただ、社会や他者が関わってくれないからこうなるというのではない。

やはり自分の関わり方も必要になってくる。

 

 

私も対話慣れしているわけではなく、

行くことないけど、パーティーとか苦手かな(笑)

そんなイベントごとに出なくても、

まわりで関わる人間にどう関わるのかということを

自分の中で意識を変えていくことができれば

もう少し、人と関われると思う。

 

過去の経験と照らし合わせて、心配したり、

行動できないということもあると思う。

 

 

生きにくさを感じているというのは

他者の目を気にしているということもある。

 

もし生きにくさを感じているとしたら

なぜ、そう感じているのかじっくり考えるといいと思う。

 

苦手な人がいるからとか人と話すのが疲れるからというようなこともあるだろう。

だとしたら、さらにそれについて考えてみる。

 

なぜ、苦手なのか、なぜ、疲れるのか。

 

相手やまわりはたぶん変わらない。

じゃあ、どうしたら疲れなくなるのか、楽な気分になるのか。

 

こうした細かなことを考えることができないのなら

専門家の力を借りてもいい。

 

フラワーレメディーのセッションでも

それを整理していくのに助けになる。

 

 

こういう考えもできるかもしれない。

「生きにくさ」を感じているというのは

成長のチャンスかもしれないと。

 

そうした経験が自分の人生の方向性をしめすかもしれないし、

同じように感じている人に何かを伝えることもできるかもしれない。

 

オープンダイアローグのようにたくさんの専門家と対話することは

今はできないが、自分との対話ならすぐにおこなえるし、

誰かに (セラピストやプラクティショナー) 話を聞いてもらうことはできる。

その際はなるべく安全な場を作ってくれる人のところがいい。

 

オープンダイアローグのやり方は知らないけど、

対話そのものは無意識では何か糸口のようなものがあり、

それを引き出す役目があるような気がする。

 

人とあれこれ話しているだけで、いろいろアイデアが浮かんだり、

わかったりすることがあるのと同じ。

 

 

だから、「生きにくさ」から脱出したいのなら

殻にとじ込まらずに(閉じ込まりたいときもあるだろうからそれはそれでいいけど)

誰かと話してみる (最初は同じ悩みを抱える友人とか信頼できる人に)

ことから始めてみるのもいいと思う。

 

 

 

来月、東京でフラワーレメディーのお話会をします。

12/10 (土)「エドワード・バックとイギリスの植物」

 

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フラワーレメディーのセッションもしています♪
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