ボッティチェリの有名な「ラ・プリマヴェーラ (春) 」

 

立春の後に強い西風が吹いていたときに、この絵のことを思い出しました。

西風の神ゼフュロスによって、花の女神フローラが誕生するシーンですね。

一番右端がゼフュロスです。

 

この絵についてはいろいろな説があるようですが、

西風ゼフュロスとの間にいる冬の大地のニンフ、クロリスが

フローラに変身したという説があったり。

 

とはいえ、西風は春の印なのでしょう。

 

 

自分の地元については普段、天気予報をたまたま目にしない限りは

調べることはあまりないのですが、

なんでも調べることができる情報社会だからこそ

天気や自然の変化には感じとれるようになりたいなと思っています。

 

風の向きが変わったときとか。

ちなみに風の向きを知るのは簡単です。

どこにいても方位を確認できる目印をつくっておくこと。

高松に住んでいる私なら、屋島が見える方向は東よりの北になります。

山や高い建物などを目印に。

 

雲をよく観察すること。

翌日の天気と関係があります。

私もたいしてわかっていませんが、

雲や気象に関する本を読んでおくと参考になります。

昼間晴れていても、夜の月の様子などから明日が雨ということも

わかることもあります。

 

変わらないように見える植物も

日々変化しています。

その変化に気づけるように観察します。

 

何も情報がない時代には

どんな人も感覚を使って知ることができたのでしょうね。

 

とはいえ、春だなーと感じるのは

情報がなくてもわかる感覚ですね。

くしゃみが出てわかるような方もいるでしょう(笑)

 

ちなみに秋がくるときも

風の向きが変わるんですよね。

 

 

風は他にも風水的な見方をすることの助けにもなります。

家などの建造物や地形によって

風の通り道は日々変わっていくので

そうしたことを配慮した家はここちよくいられるようです。

 

だから地域によっては

強い風をよく受ける場所もあるし、

風があまり通らない場所もあると思います。

 

風水の勉強をする必要はないですが、

植物がよく好む場所と風の通りの関係や

空間について見る目を養うことは

その植物と風との関係をよりよく知る手がかりになります。

 

樹木などがよくしだれている、曲がっていることが

あるものはやはりそこには強い風の影響があります。

 

2/17の小石川植物園での「植物へのまなざしを育てる」植物観察会でも

そうした風との関係やその他の元素との関わりについても

見ていきたいと思います。

 

 

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