最近、図書館で借りたリモート・ビューイングで有名な

ジョー・マクモニーグルの本を再度読んでいたら、

付録のところに

時間というのは過去→現在→未来と流れているのではない

ということの説明がありました。

 

その中に

視覚というものは、眼球がごく微細で不規則な運動をおこなうことで

中枢神経への伝達がおこなわれていて、

見ることができるという話が書かれてありました。

 

『最初にすることはおそらく、

「自分が見ると予期していたもの」と「実際に見ているもの」

の比較である。大きな齟齬 (そご) があるときは、

視覚を受け入れるかどうかという問題になる。

ここでは変化を受け入れる気持ちと先入観が大きく作用してく。

見ているものを許容すると決まれば、現実の像として認められる。

わたしたちはこれは「現在」と呼んでいる。』

 

「未来を透視する」ジョー・マクモニーグル ソフトバンククラエイティブ

 

要するにですね、

自分が見ていると思っているものは

本当に目の前にあるものかどうか、わからないというようなことでも

あるかなと思います。

 

植物を観察するときにも実はそういう感じなのです。

 

 

今日は満月で、2つうれしいことがありました。

そのうちのひとつが注文した本が届いたことですけど、

 

シュタイナー系の自然観察などで知られる丹羽敏雄先生の新刊です。

 

『百合と薔薇-ゲーテ=シュタイナー的自然観察への誘い-』涼風書林

(一番下にアマゾンへのリンクあり)

そんなにページ数ないわりにお高いですが、

数少ないシュタイナー派の自然観察の本となります。

 

私のフラワーエッセンスを学ぶための参考図書

マーガレット・コフーンさんの「植物への新しいまなざし」をリストに

入れていますが、それに補足できるものだと思います。

 

私の東京での植物観察会「植物へのまなざしを育てる」というのも

コフーンさんの本のタイトルからきていて、

植物を本当に見ること、観察することを

この本の順番におこなっていこうという試みになります。

 

「百合と薔薇」はまだ届いたばかりなのでこれから読みますが、

 

目次をみると

機“罎戮憧僂

  チューリップを他と比べながら観察する/葉を観察する、平行脈と網状脈

  球根と種子の違い/葉から蕾をへて花への変容/植物と蝶のメタモルフォーゼ

供_屬了僂涼罎某祐屬凌瓦魎僂

  花は私たちの心に近しい/ヒマワリの仕草と印象、花の向き/チューリップの印象と仕草 

  形と動き、仕草を捉える練習/形を産み出す力に想いを寄せる

  人間とチンパンジーの形態を比べる/バラの印象

掘.押璽董Ε轡絅織ぅ福偲観察法

  考えるように見る、観るように考える/4つのエレメントと人間の構成要素

  植物とエレメント、バラ科の植物を考える/植物とエーテル、アストラル

  ユリ科植物を考える/3つのプロセス、硫黄、水銀、塩

エピローグ 天と地を結ぶ植物

      水星と六芒星形/金星と五芒星形/白いユリと受胎告知、そして赤いバラとキリスト

薬用植物への誘い

  人間と植物の三分節とその間の関係/バラ科植物の薬効を考える/ユリ科植物の薬効

 

 

興味津々です(´▽`*)

 

ゲーテ・シュタイナー的観察法の章のところを少し読んでみました。

 

「しっかりと見る」にはどうすればよいのでしょうか?

そのためには観察を一つの「会話」だと思うと分かりやすいかもしれません。

会話は、話すことと聴くことから成っています。

観察ではまず、会話における聴くことが基礎になります。

できる限り先入観をもたず、相手の身になること、

対象の中に入り込み、対象と一つになろうとすることが重要です。

(48p)

 

植物観察という言葉だけで書いて、もどかしいのは

「ああ、ここにこんな色の花があるわーとかああ、梅の花が咲いてきれいねー」

で終わってしまうようなものも含まれていることです。

もちろん自然の中を歩いているだけでもいいのですけど、

植物の本質をみるための目を育てていくには

丹羽さんが言うところの「しっかりと見る」ことが必要なのです。

 

マクモニーグルさんの言う

変化を受け入れる気持ちと先入観で見え方が変わるのなら、

次に同じ植物に会ったときはもう、もう新しい見え方になっていると思います。

 

そうすると、同じ植物から作られたフラワーレメディーに対しても

受け取り方は大きく変わるのではないでしょうか。

 

 

これは一度だけでそう変わることでもないかもしれません。

むしろ、何度もその植物との会話を繰り返す必要があるでしょう。

 

観察会はそのきっかけや自分がそれをおこなうために

その目的でおこなう人たちとともに観察をするためのものです。

 

2/17(金) の早春の植物観察会は

冬から春にむけての準備をする芽や葉っぱを中心に

見ていく予定です。

明日2/12(日)に締め切りますので、希望の方は

それまでに申し込みください。

詳細はコチラ

東京でのフラワーエッセンスの個人セッション

2/12夜中までの受付で締め切ります。

 

次回は4/22(土)予定で、小石川植物園では

スターオブベツレヘムが一面見ごろです。

植物の成長と展開を中心に。

 

そのあと

7月 夏の花と葉っぱのメタモルフォーゼ

10月 秋の花・果実、光と影

の予定です。

 

4月の小豆島での春の花リトリートでもあふれんばかりに花開く

島での春の花を観察します。

こちらもまだ受付できます。

 

 

 

只今受付中♪