先日、ご紹介したクレア・ウィークスさんの「完全版・不安のメカニズム」

後半の部分もなかなかよいです。

 

とにかく項目がたくさんありすぎて、読むのが大変ですが(笑)

細かいところまで手が届いていて、

こんな場合は??という状態についてありとあらゆる回答を書かれています。

 

なんでも手軽にあっという間に何かがよくなるという宣伝文句のある本とかも

ありますが、こころの問題は一気に冬から春にならないように

ぶりかえしたりしつつ、少しずつ回復へと向かいます。

一気によくなったかのように見えるときもありますが、

しばらく日にちがたつと、一気によくなったような場合は

ぶり返しか以前のパターンの定着があるため、

実際は、本当の回復までに時間がかかります。

 

しかし、ここでいう回復というのはどういう状態でしょうか。

 

クレアさんはこう書いています。

 

ひとつは内なる声が苦しい症状やつらい体験を

「そんなことはもうどうでもいい」と思えるようにすること。

 

悩んでいるときにはどうでもいいとは思えるわけがないですが、

そういうことがとくに問題にならなくなるというのは

長い間かけて、「大丈夫だ。なんとかなる。私はできる。」

という内なる声を育てているちに

いつの間にかおこることがあります。

 

『私の言う「回復」とは、・・略・・ぶり返しや絶望、当惑が襲ってきたときに

その人を支え、それらを乗り切るのを助けてくれる正しい内なる声を持つことです。

その声を持てることが完全な回復なのです。』

 

「完全版・不安のメカニズム」クレア・ウィークス 筑摩書房より

 

 

回復というのは決して、二度と不安や落ち込みにさいなまれないということではありません。

感情というのは生きていますので、

いろんな状態になるし、何かあれば影響も受けます。

しかし、それを自分でコントロールすることができるということではないでしょうか。

 

そうした状態になったときに

以前のようなパターンに陥らないことであったり、

必要であればだれかに話を聞いてもらったり、

自分に必要なケアを与えることができて、

休憩が必要だと思ったら、温泉旅行やリフレッシュの旅に出ることを

自分でおこなえるということです。

誰の助けもいらない状態になるということでもないでしょう。

また、必要なときには体やこころの専門家などの助け、友人や家族の助けを

借りることが自分で判断してできることです。

 

 

特にパターンを変えるというのは

今現在、どんなパターンが自分にあるのか気づくところから

始まります。

気づくことが出来たら、その後ずっと気づけるので

変わることができるでしょう。

そして無意識では気づいていないことの方が実にたくさんあるので

実際は自己の成長には終わりはありません。

 

でも、こころの状態がどうにもならない状態になっているときは

そうじゃないニュートラルな状態まで回復したいと望みます。

 

回復というのはこれも実は以前と同じ状態になるわけではありません。

不調和な状態の経験を通して、成長した姿になるのです。

 

 

クレアさんが書かれていた根本原則の

「受け入れる」というのは初めのうちはなかなかできないことだと思います。

しかし、受け入れるということが出来ると

(実際、受け入れるには信頼できるセラピストや人による励ましや支えが必要ではないかと

思いますが)

それだけでも回復に近いところまできているように思います。

 

 

 

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