ツイッターでけっこう話題になってた

漫画家の萩尾望都さんの講演会のレポートを読みました。

「仕事を決める、選ぶ、続ける」

 

これは漫画家に限らずですが、

会社や組織に属して入る時間による収入、定期収入を得る者以外の

フリーランス的な職業はなかなか厳しいものです。

 

それでも美容師とかシェフとかまだ普通な職業の部類で

音楽やアート、公的資格ではない癒し系職業、セラピストなんかは

フリーだとなかなか親からの理解は得られにくいかもしれません。

それをやれるのは主婦になって旦那さんがとりあえず稼いでいる場合か

副業としてやる場合のみでないと無理だろうというのが

わりと世間的な考えになっています。

 

それも親の価値観にもよるけれど、

萩尾さんがこれだけ両親との間での確執があったことは

もちろん名作を産み出すことに大きくつながってはいます。

それがなければ「イグアナの娘」も「残酷な神が支配する」もなかったでしょう。

そして多くの親との関係性に苦しめられている人たちの共感を得ることもなかったでしょう。

 

私も母親がかなりコントロールと干渉するタイプで

私が中学の頃から「商業高校にやって公務員か銀行員」と言っていたので

それをなんとか阻止すべく、中一の頃から大学探し、将来の職業探しで

大変でした。

インターネットのない時代に。

専門職なら学校が決めやすいし、信用も得られるとみた私は

その頃、食と栄養にはまっていて、「栄養と料理」を愛読していた中学生だったので (笑)

栄養士になるための学校を選びました。

 

しかし、もしどこでも選べるのならもうちょっと違ったかもしれません。

とはいっても、結局は健康に関連したことを今やっているので

それも無駄ではなかったです。

 

それでも今の仕事への理解は長い間、ずっと得られませんでした。

いまも得られているわけではないけれど、

萩尾さんが言われていらっしゃるように

親がなんとか違うことをさせようという強力なエネルギーに対応することに

どれだけのエネルギーを私も使ったことか。

 

それを曲げることがなかったのは

やはり、やりたくないことはどうあってもやりたくなかったからです。

 

幸い父親と兄は私がやることに関しては一切干渉してきたことがなかったので

家族の割合としては4分の1だから、やってこれたとも言えます。

 

両親ともだとやはりきついかなと思います。

 

まあ、萩尾さんは才能がものすごくあったので

漫画家としてわりとすぐに成功していった方だから

自分の力でどんどん稼いでいけたからやりがいもあったと思います。

これがなかなか売れなくて、親からもガンガン言われてだと

精神的には続けていくだけのエネルギーを保つのが大変です。

 

はじめから親が協力的で理解がある場合も多いと思いますが、

萩尾さんや私のように強い圧力の下で自分の意志を貫いていくというのは

そうなるべくしてだろうなと今は思います。

 

親と仕事はまるで関係ないように思われるけど、

けっこう関係があるかな。

 

占星術家のリズ・グリーンはホロスコープチャートの仕事の部屋である10室にある

土星を母親という解釈をしました。

 

実は私は10室土星持ちです。しかも他の天体とTスクエアもあります。

 

10室の仕事は雇われて時間給で働く労働のことではなく、(それは6室)

自分がこの社会、人生でやっていく仕事のことです。

 

それに圧力をかけてくるのは実際は親しかいないとも言えそう。

 

『第10ハウスは、父親、あるいは母親に関わっているにせよ、その人の社会的態度、

そして倫理観の形成に深く影響を及ぼしている。

第10ハウスは、社会構造、伝統、慣習に従った行動を表しているからだ。

子供に社会的価値観を教え込むのは母親である。』

「サターン土星の心理占星学」リズ・グリーン 青土社

 

さらにリズ・グリーンは野心というのが

子供の頃に受けたアイディンティティの抑圧と正比例することをあげている。

 

なので、土星10室の人は非常に時間をかけて社会での地位をきづいていく人になるわけだけど、

土星と関連する金属は鉛。

天体の運行も遅いため、時間をかけて、ゆっくり鉛に磨きをかけていくようなもの。

 

土星10室になくても、親との関わりによって

自分が本当にやりたいことを妨げられていると感じている人は少なくはないでしょう。

 

これは親との関わりそのものの問題だけでなく、

自分にとってやりたいことをやるのに、圧力や抵抗があっても

やり続けることができるのかという個人の仕事への意志の力を問われていることになります。

 

そうやって鍛えられた意志の力は

土星のような耐久力と安定性を持つことが可能ではないかと思います。

 

才能があるかないか、運があるかないかより

あきらめるかどうかの問題のほうが成功の鍵を握るのかもしれません。

 

と書きつつも、実際はとても大変ですが・・(-_-;)

 

 

しかし、自分がこの人生でやっていく仕事のことを考えるときに

親との関わりについて考えてみるというのもいろいろなヒントになると思います。

 

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