フラワーエッセンスを選ぶときに迷うのが

よくあるのがあれとこれはよく似ていると思っているとき。

 

実際似ているというものもあるとは思いますが、

私もよく質問されます。

「これとあれの違いは何ですか?」

という質問。

 

そんなときはたいてい植物の違いを見ることを勧めます。

 

でいくつか似ていると思われているレメディーの花の違いを

書くようにしてみます。

 

今回はカタクリとスミレ。

 

花そのものもわりと似たイメージを持っている方もいると思います。

 

フラワーエッセンスではFESのフォーンリリーとヴァイオレットにあたります。

フォーンリリーと日本のカタクリもまたけっこう違っていたりするため、

フォーンリリーの定義が日本のカタクリにあてはまるかというと

そんなこともないように思われます。

 

スミレって毎年どっかで見かけがちなので

私たちはなじみがありますが、

カタクリは写真で見ることがあっても

実際咲いているところまで足を運ぶということは

カタクリファンでなければなかなかないかもしれません。

だから、どちらかというとカタクリのほうが多くの人にはなじみが薄いともいえます。

 

先日、観察会でカタクリを見に行ったときに

私はすぐに「あ、大きい!」

と思ってしまいました。

何度か見たことはあったのですが、久しぶりに会ったので

大きさを忘れていて、花が思ったよりも大きかったんですね。

 

これって、後で思うと

「思ったより小さい」とか「思ったより大きい」

というのはその花に対して

このくらいという先入観を持っていたことになります。

 

そう、私はまさにスミレを普段見ていた感覚でカタクリを見てしまったので

スミレよりもかなり大きいということに驚いたのです。

つまり、スミレのように思っていたところもあったということですね。

 

簡単にスミレとカタクリの違いをまとめます。

 

スイートヴァイオレット

スミレ科スミレ属

一般的に野生のスミレは山の湿り気のある場所に咲いていることが多いけど、

ほとんどが人里に近く、中には都会のアスファルトの隅や駐車場などでも

よく見かける。

多年草だが、発芽してから花まではそれほどかからない。

葉っぱと花から香りがする。

花の香りはあたたかいところに置くと濃厚な甘い香りがする。

開花時期は2月〜3月

蕾のときは下向きだけど、開花するときに横に向いて若干下向きかげんで

開く。紫の花弁と独特な花の形が特徴。

種はよくアリが好むので運ばれることがある。

 

 

 

カタクリ

ユリ科カタクリ属

多年草

ユリ科なので球根で育つ。

湿り気のある半日陰を好む。

群生地は山の人里から離れたところで雪が降るような地域に

とくに多い。

日本のカタクリは花がつくまでに7、8年くらいかかる。

※西洋カタクリは以前、球根から育てたことがありますが、

秋に植えて、翌年の春の花が咲きました。

ということは、フォーンリリーはわりと開花まで早い?

ユリ科に多くみられる特徴である光によって花が開いたり、閉じたりする。

茎や葉っぱは水気を多く含み、冷たい。

花は下に向いたまま、花弁を上に向けてそる形で咲く。

花の大きさはスミレの花の1.5倍〜2倍くらい。

葉っぱはかなり大きく平べったい。

全体の花までの高さは個体によるかと思われますが、

20cmくらい。

花は3月〜4月。

蝶がよく蜜を吸いに来る。

 

 

フォーンリリーはちなみにひとつの茎に複数の花がついたりします。

下記のリンクの写真を参照。同じ学名です。

フォーンリリー

 

葉っぱもチューリップみたいでだいぶ違いますね。

 

スミレとカタクリの大きな違いは

種子から育つのと球根で育つことの違いです。

双子葉類と単子葉類。

環境としては湿ったちょっと半日陰のようなところを好むのは似ています。

しかし、スミレは人が嫌いというわけではなく、人の目につくようなところに

よくいます。

一方、カタクリはそこまで行かないと会えない場所にいます。

人の多い場所で見かけません。

 

下向き加減なのも共通していますね。

デリケートな花弁や色も。

1つの茎にひとつの花というのは日本のカタクリとスミレでは共通します。

ただ、カタクリを見るとけっこうスミレよりも大きく、

群生しているところなど見ると、葉っぱも大きいし、ダイナミックな感じがします。

表現が大きいのです。

 

フラワーエッセンスの定義はどうでしょうか。

 

フォーンリリーは

内省的、瞑想的な状態で一人で過ごすことが多く、とても才能はあるけれど

内向性が強く、社会に対して、ストレスが強く関われないタイプ。

それを世界を受け入れて、自分の精神性や才能を他者とわかちあう。

 

ヴァイオレットは

他者と分かち合いたいと思ってはいるけれど、集団ですごすことに傷つきやすく感じ、

内気になっている。

それを自分の感受性をもちながらも、他者と関わりあたたかさを信頼することを助ける。

 

と「フラワーエッセンスレパートリー」からまとめてみると

こんな感じです。

 

一人でいるようなデリケートな人というイメージは共通かもしれません。

どちらも群生する傾向があるので、社会・他者との関わりというテーマがあるようです。

 

ヴァイオレットよりもフォーンリリーのほうが隠遁者のようで

自分の世界にはいりがちな感じがします。

 

このように植物の違いを調べたり、実際の植物を観察して比べたり、

あるいはフラワーエッセンスを飲み比べてみるのもいいです。

そうやって本の文章のみで、似ている、同じと思わずに

その違いを確認してください。

よくいる環境や植物そのものの性質、全体から感じられるものなど。

とくに体感的にそれを観察したり、服用してみたりということで

比べることが一番よいかと思います。

 

オンラインでのフラワーエッセンス塾でも似ているレメディーについて

取り上げてみたいと思います。

 

 

 

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