こちらのブログは久しぶりです。
タイトルも変えてみました。
このブログの人気記事の上位にいつもあるもので
という記事があります。
反対のサインはお互いに作用しあうという話です。
最近読んだ本でケアとセラピーについて書いてある本を読みました。
「居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書」東畑開人 医学書院
臨床心理士の著者が厳しい心理士業界にて仕事を得たのは
遠く離れた沖縄のデイケアで、カウンセリングの仕事とデイケアの仕事の両方をすることになり、
ただ居るだけのデイケアの経験から
ケアとセラピーについていろいろ考え始める・・・という内容。
この方の本では
ケアというのは基本利用者さんのニーズを満たして、できないところを手伝ってあげたり
生活を援助すること。
セラピーはその方が自分で自立できるように、感情的な問題や内面に向き合っていくことを助けること。
というようにしています。
ケアは苦しくないけど、セラピーは苦しかったり、大変だったりします。
アロマセラピーとかはセラピーとついてるけど、
この場合はケアの部類に入りますね。
私が書いた記事からすると
ケアは乙女座の領域になるかと思います。
こまごまとニーズに応えて調整します。
看護や介護はまさにそこ。
しかし、ケアは誰かにやってもらうとしたら、自立には至りません。
日常のルーティーンをこなし、変わらないように安定することが目的ですから。
とはいっても不安定要素のある方が安定できるようにしていくというのは重要で
ケアによっての変化もあります。
安定は大事だから。
セラピーは魚座的ともいえますが、魚座は海王星が支配星なので
幻想的なものも含みます。
スピリチュアルな要素に逃げ込み、問題が解決されたかのように感じることもあるかもしれません。
ここは難しいところ。
魚座のセラピー的要素は見えないところでおこなわれます。
だからとてもわかりにくいかもしれません。
魚座は宗教的な信仰や夢の世界や深層意識に関わるサインだから、
ユングの夢分析とか箱庭療法のようなものによってな、ぜかクライエントの内面が変化していく
というようなセラピーです。
アートセラピーもここに入りますね。
見えない領域なので、ここでのセラピーは誘導する人が必要かもしれません。
もう少しわかるものだと
蠍座、8ハウスのテーマがあります。
これは対象と深く関わり、闇をとおして死と再生を経験する場所です。
ここは苦しみを伴います。
8ハウスは心理占星術では心理療法と関連づけられていたりもします。
8ハウスの反対の2ハウスは牡牛座と関連があり、
個人のもつ能力や自己価値、自分で稼ぐことなど意味します。
牡牛座だと自分の五感を楽しませるために食べることやケアすることが関係します。
自分の五感を磨いていくケアという感じでしょうか。
蠍座は変容に関わるもので、個人にとってはトラウマや深い傷も関わります。
セラピーはこういう面もあります。
自分にとって再生するために一度死ぬ経験をするというのはなかなか厳しいものです。
「居るのはつらいよ」でも書かれてはいますが、ケアとセラピーはどちらがいいとか悪いとかはなく、
どちらも似た作用をひきおこすことはあるし、しっかりわけられないようなところもあります。
ただ、多くの人がここちよいケアのほうを好むので
セラピーを続けるには忍耐がいります。
個人の強い意志も必要です。
しかし、セラピーによってでしか自分が望むものを得られないという事実もあります。
トラウマに関しては必ず向き合わないといけないというものではなく、
今は様々な効果的な手法があり、安全にトラウマによる身体症状などかなり軽減できるやり方もあります。
これはトラウマの専門家にかかる必要があります。
何か変わらないことには自分が望むものが得られないというのは
たとえば対人恐怖がある方が人とずっと関わらずに生きていけるかもしれませんが、
本人的には他者とのあたたかな交流を得たいという願望があるわけで、
それを得るには自分の中の恐れをみつめていかないといけません。
それは誰かのリーディングでいくらいいことを言われたり、
恐れを克服するというグッズを持っていても
恐れがあっても人と関わるという経験がなければどうにもならないですよね。
セラピーはその経験で感じたことを誰かに聞いてもらう、共感してもらうということが
大切なのです。
蠍座の死というのが、どうして人との深い関わりにつながっていくんだろうと
思っているところもありましたが、
蠍座も魚座も水のエレメントで、感情的にはつながっているという感覚が
癒しにつながっていくのかなと思います。
もちろんそれはハートを通して。
それは表面的なものではなく、境界の向こう側でつながることかもしれません。
アストラルヒーリングやシャーマンによる癒しはここに入るのかなと思ったりします。
となるとそれをやるためには反対の牡牛座的な自己感覚を育てることは必要かな。
もちろん牡牛座は健全なバウンダリもあります。
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随分前に心理占星術のレポート用に書いたものを手直しして公開します。
私にとって、金星のテーマは大きく、ちょうどいま自分の金星にいろいろなアスペクトを作っているので
ここで発表するのもいいかなと思いました。
もうちょっと練ることができるかもしれないけど、ひとまず。
◆聖母と金星
「金星、木星、海王星・1オクターブ高い星」の回がとても面白く、興味深かった。
※心理占星術の講義
その講義によって、金星の背後にあるつながりをより理解できたように思う。
これまで聖母マリアは金星と結びつけられているところがあったが、
ギリシャ神話の自由奔放なアフロディーテとのギャップがあまりにもあり、うまく納得できなかった。
これは様々な女神にもあてはまるけど、
女神といえば月か金星にあてはめられることがよくあり、
聖母マリアは月か金星に関連づけられている。
母性というところでは月になると思われるが、
女性性というつながりでは多くの女神が金星の場所に入れられることになる。
例えば植物ではスミレは金星と結びつけられてきたけれど、
スミレの性質とアフロディーテの性質がやはり違いすぎて、
金星の象徴するところの幅の広さを感じていた。
聖母マリアはボッティチェリの絵画に登場するマリアの青い服に星の形が書かれていて、
マリアが「海の星」と呼ばれていたことを示していることを知った。
金星もまた海の星と呼ばれていたそうで、そこにまず共通のものを感じた。
そもそもギリシャ神話のアフロディーテは海の泡から生まれた。
これはウィキペディアによると異邦人にとって、イスラエルは海にたとえられ、
海岸線の向こうの人々という意味もあったそう。
そして、マリアはステラ・マリスとも呼ばれ、
海を旅する人や海で生計を建てる人たちの案内人・保護者として神と人間を仲裁するものと信じられていた。
ここで、マリアが星にたとえられると、
航海での目印となるこぐま座のアルファ星か北極星ということなので、金星ではない。
しかし、別の解釈の中にステラ・マリスは金星という説もあるそうだ。
★女神信仰と聖母
聖母マリアへの信仰というのはヨーロッパでは根強い。
キリストという男性的な力に対して、
聖母は女性的なものをあらわす。
だから、もとをたどればアレスとアフロディーテだったり、イシスとオシリスであったり
男性的なものと女性的なものをそれぞれ補い合ってる関係かと思う。
その中でも女神としての力を古代の人々は
自然界の中に畏敬の念とともにみていた。
大地から作られる私たちの生命を生かしてくれる食物だったり、
いのちのもととなる水であったり、
こころとからだを癒してくれる自然そのものだったり
直感的な導きであったり
その自然と深くつながる女性はやはり偉大であるとみなされてきた。
異教とされた自然への信仰はそもそも女神への信仰にもなるのだ。
その延長線に聖母へのつながりがある。
★金星の象徴性
金星は黄道上に星の形の軌道を描くが、この五芒星は魔術的な印にもなったけれど、
バラ科の植物はすべて花弁が5枚で、五芒星であるという偶然も面白い。
そのため、バラの花はすべて金星と関連づけられている。
もちろんそれはバラの香りのかぐわしさや美しさからではあるが、
マリアもバラと結びつけられているので、やはり金星とのつながりもあることになる。
フランス・ルルドに植えられていたバラ
ギリシャ神話におけるアフロディーテは結婚しているけれど
いろんなところに愛人をつくり、一番の愛人であるアレスとの間には子供までいる。
嫉妬深く、自分が一番美しいと思っていて、いろんな女神と争う話もある。
自由で誰のものでもなく、彼女は自分の美しさを誇り、自信をもっている。
金星はアフロディーテのような自由奔放な女性としてあらわされているけれど、
つつましい聖女のイメージからはまったく異なる。
本来、金星は牡牛座、天秤座の守護の星とされてきた。
牡牛座はよりアフロディーテらしく「私が五感や肉体をとおして楽しむこと」
天秤座は「私が人との交流や恋愛によってこころを楽しませること」
魚座は木星が守護であったが
エグザルテーションでは金星との関係をもつ。
「他者のために献身することによって、神の愛とともにいる幸福を味わうこと」
というような感じだろうか。
この魚座の木星はのちに海王星に座を譲ることになる。
金星は楽しむことやキラキラしたものや素敵なものを連想させるが
どんな天体にもポジティブな意味とネガティブな意味あいがあり、
金星の背後にあるネガティブな意味は
憎しみ、嫉妬、ねたみ、欲望、イライラ、ヒステリーなど
女性が恋愛中に感じることが多い感情的な表現が多い。
その中でも金星のもっとも奥深い象徴性は私は『痛み』だと思う。
痛みは土星や冥王星が感じるものではなく、金星が感じるものではないだろうか。
あこがれや気持ちが高まることや動かされること、こころが喜びに震えること
はいつでも痛みへの変貌をとげることが可能だ。
その気持ちが大きければ大きいほど、深く愛するほど痛みも大きくなる。
どんなに美しいバラもトゲを持っているのはそのためかもしれない。
決してその羨望や欲望が叶えられないとき、
自分自身が愛やあこがれの対象から鋭く切られるとき、見捨てられるとき
わたしたちは痛みを感じる。
痛みを感じないように楽しいものだけを見ようとするかもしれない。
そのような痛みに苦しむときにわたしたちを救い出し、
癒えなくても、ただ救いとなるのは
痛みを認めて自分自身の内側でその痛みを変えることができること。
金星は痛みでもあり、喜びでもある。
物質的なものや人を得られることで金星は満足できるかもしれないが、
本当に満たされるのは自分の内にある金星的なバランスが取れたときだろうか。
他者から愛されることではなく、
痛みを感じているのは他者によって感じているのではなく、
自分によって作り出されているのだとしたら、
自分が自分を愛することでしか痛みに向き合えない。
木星、海王星は金星をより精神的な世界へと誘い、魂を高みにあげるために
助けとなる。
★金星から木星、海王星とのつながり
そこで、金星と木星、海王星のつながりを考えていくと、
アフロディーテのベクトルの先に聖母マリアがあり、
聖母マリアから逆向きにアフロディーテがいるのではないだろうかと思った。
すべての女性がマリアそのものでもないし、アフロディーテそのものでもない。
それはひとつの象徴的な側面であり、一人の女性の中にマリアのような聖女の面もあれば、
アフロディーテのような愛憎の激しい面もあるのだ。
木星・海王星のもつ精神性と霊性の側面を金星の欲望ある自我をもつ個人から養い、
成熟させていくにつれ、本来の金星がもつ輝きが深みを増してくるのではないだろうか。
美しさというのは外面だけではなく、年とともに若さは衰えてはくるけれど、
内面からもたらされる美しさが表面にあらわれるものである。
マリアはそうした内面の精神的な側面なのだ。
輝いて見えるものはすべて、表面的な輝きだけでなく、
見る人にとっては内側の輝きとして見ることもある。
だから、金星とマリアのつながりは、
木星・海王星を含んだ視点から見る金星がマリアなのだということになる。
だからこそ、強い光を放つことができるのである。
2月から花と星のアーキタイプ講座「天体と植物」をオンラインでおこないます。
金星も取り上げ、関連するフラワーエッセンスや植物についてもあげていきます。
どこに住んでいても受けられます。
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研修で一週間ほどお休みいただきました。
写真はオオウバユリが朝陽にあたって、果実が灯篭のように
赤く照らされている様子。
とても大きなオオウバウリでした。
2メートルは超えてたかな。
この研修は昨年の11月から3回シリーズでおこなっていた
でした。
約1年というサイクルで少女・大人の女性・賢女を意識しながら
神話やクラフト、マンダラアート、ジャーニングなどに取り組み
同じ女性である仲間のグループと自然という大きな器の中で
一人ではなかなか成し遂げられない変容のプロセスを経験させてもらいました。
インスタントな癒しが多い世の中、
忙しい日常の合間に一週間、そこから離れるというだけでも
なかなかできないでいる人のほうが多いかもしれません。
そんなことをしなくても十分幸せで不足を感じない人もいるかもしれないですが
世の中の出来事やSNSなどのタイムラインを見ていると
その中に根深い問題をよく感じます。
女性性となると日本人はとくに。
ですから、一年ではもちろんその取り組みは終わることもありません。
時間のサイクルを考える時に私はよく天体のサイクルを思います。
2年半で軌道を一周する火星もあれば12年かける木星もあり、
29年かかる土星もあります。
それぞれは決して縮めることはできません。
その人自身の変容というのは
無意識のレベルから動かないといけないので
それが動いていくかどうかはその人自身によると思います。
決して早いものではありません。
日常が忙しくあればあるほど
そこに気づくゆとりがなくなります。
頭でわかった気になって変わることとは違います。
とくに女性であることやその家に生まれた宿命であったり、
家族との関わりという問題、または現代の日本に生まれてきて社会と関わるという問題は
背後にある大きなものとの関わりがあり、
簡単に自分のクセの問題とはいきません。
大きなものの中で身につけてしまって自分のものと思っていることに
気づくにはどう考えても一人では難しいです。
そんなことを考えつつ
私自身もまだまだ取り組みは終わらないかなと思いました。
たましいというのはそんなにちっぽけなものではなく、
また、自分自身も小さなものではないのだろうなと。
自然の中にあるやさしさや激しさ、おおらかさと美しさ
ありのままに感じていくこと自体で女性的であり、
この大地の懐に包まれて、私たち女性は共鳴しあっているのかな。
花やフラワーレメデイーとの取り組みも
時間をかけておこなっていくと
無意識のレベルからの変容が経験されてきます。
しかし、それは意識からの働きかけがあってこそ。
どれだけ意識的に取り組んだかが反映され、
そうなるとやはり植物の成長と同じように長いサイクルが必要になるのです。
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こちらのブログも久々に。
オンライン講座でフラワーエッセンスと占星術の講座を継続中で
今月は水のエレメントをやっています。
毎回物語を取り上げているのですが、
たまたま図書館にいったときに
すぐに目についた本がありました。
ここから物語を紹介したわけではないのですが、
水に関するお話がかなり収められていて
オススメです。
1章 命の水
2章 雨と洪水
3章 川の兄弟
4章 人魚と水の精
5章 金の魚
6章 水に沈んだ町
からなります。
最初の命の水はたいてい若返りの泉とか永遠のいのちの水に関するお話ばかりで
立て続けて、国は違うのにハリネズミが出てくるのはちょっと興味深いです。
ハリネズミは短命の象徴なのかな。
水の精霊の話はたいていアイルランドや北欧など北ヨーロッパに多いのが特徴。
火の神話や物語はいくつか本が出ていますが
水のみで集めたものはあまり見たことがなかったのでいろいろ参考になると思います。
写真はルルドの聖堂の前に流れている川の風景。
癒しの場でした。。また行きたいです(*´ω`*)
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タローカードの「タワー」は見るからにこわい感じがします。
塔が壊れて、上から人が落ちているような絵ですから。
この経験って
たとえば事故とか自然災害とか予期せぬ不運なことを連想しますが
実際は悪いことがおこるよという意味ではなく、
解放するという意味のようです。
サインの度数でも16度は「壁が打ち破られる」
『占いでこの塔のカードが出た時は不吉なイメージを持つ人がいるかもしれませんが、
たいていの場合、そうではありません。
多くは壁を打ち破り、限界を突破することにつながります。』
「ディグリー占星術」松村潔 説話社
朝のテレビで女優の吉田羊さんが出ていて、
最近出演された映画の話をしていました。
吉田さんはキャリアの長いベテランの女優さんです。
その彼女がその映画に出るにあたって
監督から何度もダメ出しされ続けたそうです。
その話をしていて
最初に彼女は監督にこう言いました。
「監督が望むように演じます」と。
それを聞いて監督さんはムカついたらしく、
笑いながら「ムカつく」と言ったとか。
監督さんにとっては演技者は監督の操り人形ではなく、
共に作り上げていく存在であるので
そのように言われたことは彼女が甘えていると感じたそう。
吉田さんはこれまでそれが当たり前のことだと思っていたと言います。
そして、この映画によってとことん今までのやり方が通用せず
これまで身につけたものをはぎとったかのようだったということです。
それを見ながら、その映画のタイトルでさえ覚えていないのですが(^^;)
これってタワーのような経験だなあと思いました。
それまで当たり前のように思っていたことや長いキャリアで身につけたことを
新しい自分として先に行くには捨てなくてはならないか、いったん白紙にしないと
いけないことがあるとも言えます。
人はなかなかそれをしませんから、不運と思えるような経験になってしまうのかもしれません。
本人的にはどちらをとってもしんどいけど
壁を越えるのは、圧がかかりますから覚悟しておくのと抵抗するのとでは
痛みの度合いも違うかな。
塔は高く昇っているわけですから、長く続けてきたことやある程度の年齢になっている状態です。
高ければ高いほど、それも大変なことでしょう。
でも、それを考えながら、自分にとって当たり前だと思っていたり、
長い間身につけてきてしまったものについて振り返るのもいいかもしれないと思いました。
私自身、タワーをどう使うのかよくわからないところがあり、
受け身的にやってくる状況なのかとも思ったりしたけれど、
確かに、そのようなこともあるけど
能動的に使うためのヒントになりました。
自分にとって壁となるような人物は実はとてもありがたい存在です。
心ではムカムカするかもしれませんけど。
アスペクトだとスクエアのような関係でしょうかね。
実は魂としては成長でしかないのです。
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写真は以前訪れたパリで見かけたメリーゴーランド。
回ってなかったのが残念でしたが、なんてかわいらしいんでしょうね。
天使もついてるし。さすがパリ。
よく見ると天井も凝ってます。
夜の照明がつくとさらにメルヘンな世界になりそう♪
人生はメリーゴーランドとかいう言葉もありますが、
サークルになっているものとして
このメリーゴーランドも運命の輪を連想されますね。
さて、
眠っていたアメブロを復活しました。
よかったら読んでください。
個人セッション関連のことがメインになります。
このブログはそのまま引き続き書いていくつもりではありますが、
更新率がもう少しゆるやかになるかと思います。
そろそろ来年の手帳を買わないと来年の予定がたてられませんけど
来年はできればオンラインでのフラワーエッセンス講座をやろうかなと
考えています。
ホームページの学びのページを少し更新しましたので
よかったら参考に。
アストロロジーで来年や再来年にいろいろな転機となる方も多いのですが、
だからといって、今までやっていたことをすぐにやめるべきかとか
何か違うことをやらないといけないのかなどと考える必要はないかと思います。
だって、今は何がおこるかわからないですから (笑)
それはおこったときに考えればいいこと。
準備というのは今できることをちゃんとやるということ。
今やりたいことを充実させること。
それしかないかもね・・と思う次第です。
オンライン・10月植物による秋・冬のセルフケア
まだ、高松でのWSや来月の東京での植物観察会、WSも絶賛受付中でございます。
東京でのWSはとくにフラワーエッセンスを長く使っている人には
参考になる部分が多いのではないかと思います。
私はアロマトリートメントをおこなうようになって20年以上になります。
だからといって、自分のことをゴッドハンドとは思っていません。
ただただ、細々と続けてきただけです。
いろんな方から学ぶ機会もあり、ほぼ私独自の感じかもしれません。
現在、昔のアロマブームからすると、アロマの方向性が変化してきているように感じます。
メディカルハーブを学んでいる人が多いこともあり、
アロマも自分で使っていくことを学んだり、教えたりが目立つような。
トリートメントは学ぶのも高額だし、これを習得したからといって
独立してやっていけるかというと難しい時代になっています。
トリートメントのイメージは医療系でほんの一部使われるところはあるかもしれませんが
ほぼ、リラクゼーションなので組み合わせでされている方が多いかもしれません。
ただ、本当に人によってどのようなトリートメントをおこなっているかはまちまちですよね。
私のトリートメントはボディワークのような肉体を中心としたケアではありますが、
自分が好きで通っていたアロマの先生はエネルギーワークとあわせていたのが
とてもよかったので、私がやりたい方向性としては肉体も含めたエネルギーのケアを
植物を使っておこなうということです。
ただのマッサージやボディワークとまったく違う点はやはり
薬草ありきのトリートメントであること。
だから精油のみならず、薬草のオイルをベースに使ったり、
フラワーエッセンスを使います。
最近は学び始めたハンズオンヒーリングを少し取り入れています。
あとは近年、アジアの伝統的なマッサージなど自分が受ける機会が増え、
西洋的なアプローチよりも気持ちよさと満足度が高いので
取り入れていきたい感じではあります。
個人サロンならではかと思うのは
セッションの準備からお迎え、カウンセリング、施術、お帰りまで
その方にあわせて一番ベストなことをおこなうということにも
心を配っています。
前置き長くなりましたが(^^;)
先日、かなり遠く海を渡ってトリートメントを受けてくださった方から
久しぶりにアロマの感想をいただきましたので本人の了解を得て、紹介させていただきます。
★ ★
オンライン・10月植物による秋・冬のセルフケア
花と植物の学びと癒し
高松・オンライン・電話・東京
http://blog.innergardenflower.com/?eid=617
なにやら体調を崩している方が多いようです。
おかげさまで私は例年ならば、胃腸の不調や花粉症にかかってたりするのですが、
ひょっとしたらもうちょっと後かもしれないけどまあまあ体調はいいです。
やっぱ夏にハーブボール受けに行ったり、セルフケアなどしていたのもあるのかしら。
タイハーブのお茶を毎日けっこう飲んでいたのもよかったのか。
植物による秋・冬のセルフケアのオンラインセミナーは只今受付中です。
受講者がいないと開講できないのですが、
10/8(祝)の夜は開講できそうです。
平日の昼間がよい方は10/5があります。
できましたら9月末までに参加表明いただけるとありがたいです。
参加者が9月末の時点でいない回に関してはなくなる場合もございます。
高松での実習を含むセルフケアのワークショップもあります。
こちらはお持ち帰りアイテムが2点あります。
詳細はコチラまで⇓
体とこころ、精神は常につながっており、
体を整える、あるいは調子がいいと
気持ちは前向きになり、やれることがたくさんになります。
実は私は若いときは比較的体調が悪いことのほうが多く、
あれをやろうか、これをやらねばみたいなことがあっても
まったく進まないことがよくありました。
本当に体調がいいことが前提でやりたいことをやれるものだと思います。
なんであんなに体調が悪かったのか・・。
不調で何もできない時間が長ければ長いほど
自分がやりたいことをやるための時間が取れません。
とくに私のような自営業だと体のメンテナンスは仕事の一部のようなもの。
充分には時間が取れないことも多々ありますが
できる範囲のことでケアできればよいかなと思います。
自分だけではできないことも多いと思うので
もっともっとメンテナンスのために専門家を頼ってもいいのではないでしょうか。
私の最近のお気に入りメンテはもっぱらハーブボールですけどね(*^-^*)
※これはやってもらうほうです。
先日のNHKでやっていた東洋医学の番組で足三里へのお灸で免疫力が高まるって
やっていましたが、セルフお灸もまたやりたいと思います。
オンライン・10月植物による秋・冬のセルフケア
花と植物の学びと癒し
高松・オンライン・電話・東京
フラワーレメディーのセッションしています♪
インナーガーデンHP
http://blog.innergardenflower.com/?eid=616
秋分です。
これからどんどん秋が深まっていくのが楽しみです♪
さて11月に東京でおこなうイベントについてご案内します。
植物観察会とWSをおこないます。
■ 植物観察と自然朗読会
なんてタイトルつけていいのかわからずこんな感じになりましたが、
植物や自然たちへの感謝を込めて、お外でお祈りや自然に関する詩や言葉の朗読をします。
私が学んできたフラワーメディスンのクラスの中で
お祈りは重要で、とくに自分の声をとおして届けるということ。
声のもつエネルギーを自然界の方々に届けることは
意識的にコンタクトをとるということにつながります。
今回はいきなり、それは・・という方もいらっしゃるでしょうから
自分で好きな植物や自然に関する言葉や詩、お祈りを選んで持ってきていただくのでも
オッケーです。
場所も都内でありつつ、ほぼ人があまりいなくて他の人が気にならない場所を選びます。
いろんな都内の植物園で観察会をしたり、視察してみたりしたけど
ここは探鳥会の人たちがやたらと多いとか、観察会集団がやたら多い、
俳句・短歌チームが多いなどいろいろあり、
人があまりいないはずという場所もそうでなかったりすることもあります。
※都市部はとくにそうかもしれません。
なので傾向をふまえて今後も考えていきます。
当日は秋の植物や実や今の様子も観察します。
日時 11月10日(土) 11時〜13時
場所 東京都内ですが、参加者にお知らせします。
参加費 2,500円
定員 10人
■ WS「4つのエレメントとフラワーエッセンス」
3時間ほどの実習中心のワークショップをおこないます。
フラワーエッセンスと占星学について学びたい方にもおススメです。
今年の植物観察会はエレメントを中心にみてまいりましたが、
実際にフラワーエッセンスや香りではどんな感じなのかを体感していきます。
ちゃんと自分のためのミストも作って持ち帰りいただけます。
内容的には少し中級レベルです。
グループでしかできない人の中にある4つのエレメントをいろんな方の中に
発見していきます。
日時 11月11日(日) 13時30分〜16時30分
場所 飯田橋駅より徒歩1分ほど
※参加者に詳細お伝えします。
参加費 8,000円
定員 10人
観察会と両方参加の方や以下の方には割引あり。
・インナーガーデンティアラ主催の観察会に3回以上参加
・インナーガーデンティアラのフラワーエッセンス個人レッスンを受講
・花と星のアーキタイプのオンライン講座を受講中
どちらも詳細と申し込みはコチラまでどうぞ♪
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ライン始めました♪
初回の方は高松・オンラインのみですが、半額になるお得なクーポンがついてます。
今はネットでなんでもすぐに調べられますね。
以前、紹介した松木正さんの本の中で
アメリカ先住部族は「矛盾はあってもいい」という考えがあると書いたと思います。
フラワーエッセンスなど教える機会が多くなると
いろいろ生徒さんから質問を受けたります。
その疑問を感じるというのは
その方が何に関心があり、どこがわからないのかが
こちらで把握できるので全然ウェルカムです。
しかし、あまりにこれは合っているのかどうか、
3チャクラ過剰になっていると
あまり自分で深く考えることなく、あれこれ質問される場合もあります。
何か私のほうからの意見を伝えることもできるけれど
白黒がはっきりしない問題に関しては
しばし自分の中で寝かしてみるか、意識においておいて
自分の中でなんらかの回答を得るまで時間をかけてみてもいいと思います。
もちろん何もわからなかったという場合もあるかもしれません。
質問を次々にするというのは
質問の内容によりますが、
たとえば「私はこのエッセンスを飲んだ方がいいでしょうか?」
という質問があったとしたら
これは自分で判断してもらうしかありません。
でも答えてほしいという意図は
早く明確な答えがほしい!!
という思いがあるのではないかと感じます。
それを自分が考えて出たものと答え合わせをしたいということもあるかもしれないし、
そもそも相手に答えをゆだねて、自分ははじめからわかるはずがないと思っているかもしれません。
たいていは「わからない」と思っています。
たぶん世の中がそのようになってきているからというのもあります。
ヒーリングハーブ社のジュリアンさんが自分はセラトーが必要だという話を以前どこかで
していたと思いますが
多くの現代人にもセラトーが必要なのかもしれません。
もちろんセラトーを取ると早く答えがわかるわけではありません(笑)
早くというのが強い方はインペイシェンスも必要かもしれません。
直感的なものはあるけれど、それを信頼できないだけです。
セラトーは自分のタイミングで、頭のみではなく
直感的なものがやってきたときにそれを信頼することができる
というようなエッセンスです。
自然界の中のリズムは性急さはありません。
必要なタイミングで様々なことが動きます。
自分自身について
コントロールするものではなく、必要なタイミングがやってくることを信じる
ということです。
「わからない」という状態が今あっても、本当はある直感的なものに気づいていません。
だから、ちょっとだけ待つ必要もあるかも。
セラトーは一日花で毎日次々と長い期間咲き続けます。
直感的なものは日々あっても
高い自己の部分と低い自己の部分がうまくあわなければ難しいのです。
そしていま「わからない」ということもそのままでいいこともあるので
タイミングを待ってみましょう。
そもそもセラトーのタイプの人は「わからないことがある」ということが
ストレスとなるかと思うので、ある種修行のような感じかもしれません(笑)
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まだまだ蒸し暑い日がありますね(^^;)
東京でのお仕事を終えて戻りました。
なんだかずっと、そして今でもかなりボケボケな感じで
忘れ物をしたり、間違えたりで
戻ってからまともな事務ができていません(;^_^A
出かける間際にカバンに入れようと手に持った充電コードをなんで置いてきてしまうかな・・(笑)
他にもボケエピソードいろいろありますが。
でもいろいろアイデアや新しいこととか思いついたりしているので
右脳のほうが優勢になっているのかも・・・(そう思うことにしましょう)
先週末に植物へのまなざしを育てる〜火のエレメントと植物〜を開催しました。
火だから晴れるはず、、と思ったら珍しく雨。
私の観察会で曇りやちょっと小雨がちょろっととかはあるけど
まあまあの雨はなかなかありませんでした。
過去最大の参加数なのに残念でしたが、
それはそれでみなさま、楽しまれた様子でした。
「雨の植物園は自分だったらわざわざ来ないから、その様子がみれたのはよかった」
とおっしゃっていただいたり。
しかし、こんな雨でも花は普通に咲いています。
ツユクサもヒガンバナも。
雨にぬれても形が崩れることなく、薄い花弁を広げているツユクサはちょっと感動かもです。
これは花そのものに生命力があるからですよね。
ナンバンギセルの花がたくさん咲いていました。
ススキに寄生する植物です。
他にはキンミズヒキはそこらじゅうに咲いていたし、
センニンソウも咲いていました。
雨で全然写真撮っていませんが。
ツリフネソウはこちらの植物園ではまだ蕾のほうが多く、
花が咲いているものは遠くのほうにしかありませんでした。
たぶん9月後半がみどころ。
場所によって9月の前半ほうが盛りだったりするので残念です。
観察会の後はランチ交流会もおこないました。
普段、ゆっくりお話できなかったりするので
いろいろお話できてよかったです♪
さて、次回は11月10日予定です。
ある場所にて自然の中での朗読会と植物観察をやります。
翌日は4つのエレメントとフラワーエッセンスのWSを都内にておこないます。
場所も押さえました。広くて窓もあり、余裕のスペースです。
実習をいろいろおこなう予定です。
近く告知しますのでお楽しみに!!
オンライン・10月植物による秋・冬のセルフケア
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以前、個人ブログで漫画「アルテ」のことを書いたことがあるのですが
しばらく、途中まで読んだままになっててツタヤでレンタルコミック50円で
わりと最近の巻まで借りてきて読みました。
現在9巻まで出ているのですが、読んだのは8巻まで。
「アルテ」というのは
ルネサンス期のフィレンツェを舞台に中流貴族の少女が
自分がゆいいつ好きなことである絵を仕事にするべく家を出て
女でも自立できるように修行していくお話です。
といってもめちゃ明るく元気な主人公のキャラなので軽いタッチで読むことができます。
この時代のイタリア、もちろん女性は一人前の男性と同じような職につくことは
非常にまれだったかと思います。
そもそもそんなことは可能なことなのかどうか。
そんなわけでアルテは真っ直ぐに進む勢いと負けず嫌いな面だけで
差別を受けながらもレオさんという親方と出会います。
はじめからあきらめたりしません。
設定では15歳からスタートしています。
その当時の貴族女性のことなど漫画に詳しく書かれていますが
女性が自分の意志をもって、行動するということはなかなかないことです。
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春、夏とおこなっていたフラワーエッセンスによるセルフケアを
今回は秋・冬で植物療法全体でレクチャーするオンラインセミナーにします。
秋と冬の境目って一応、立冬ですが
だんだんくっきりここからという感じがなく、
ぼやける地域もあったりします。
秋がなくてすぐ冬という地域もあるかもしれませんし。
セルフケアというのは柔軟宮の時期である
季節の移り変わるときに重点的におこなうのがよいかと思います。
ほんとは今なんですが、ちょっと間に合わなくて((;^_^A
10月のはじめになりました。
お時間は短いですが、内容盛り込みますのではじめての方もどうぞ参加くださいませ。
オンラインはZOOMを使いますが、パソコン、タブレット、キンドル、スマホから誰でも簡単に参加できます。
高松セッションルームではセルフケアをおこなうためのアイテムを作り、
自分でケアできるようにセルフケアのやり方を実習します。
セルフケアにはいろいろありますが、いくつかレパートリーがあると
そのときに必要なことをチョイスできると思います。
こちらはWS形式にて10月20日と26日におこないます。
どちらかご都合のよい日をお選びください。
サーウィンも近いのでハローウィーンっぽいおやつも出るかもしれません。
体質に応じた薬草のマッサージオイルと
フラワーエッセンス入りのヒーリングミストを作ります♪
駐車スペースは2台しかないので先着順になります。
なお、9/14〜18は東京出張のため正式な受付メールが9/18以降となります。
どうぞご了承ください。
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タロットカードの10番、運命の輪をふと思いながら
プログレスの月やトランジットの天体の動きのことを考えていました。
まあ、タロットはそんなに詳しくはないのですが・・(本もたくさんありすぎて
深いところまでは辿りついてない感じ)
松村先生の説明で
ホロスコープのDSCは社会デビューということで、DSCからMCは社会から要求されるような流れとなります。
(要するにホロスコープでいうと右側の半分から頂点までプログレスまたはトランジットの天体が上昇していく期間)
単純にヤッター♪という感じかどうかというと・・・。
社会から要求されることと自分のやりたいことが食い違うことも多々あり、
それが違うからとそのチャンスを断るのではなく、とりあえずそこに乗ってみて
社会的な活動ができるようになって、自分のやりたいことへと移る・・
というような感じで確か松村先生は話されていたかと思います。
(録音の講義から)
だから、MCから下降へと移りますが、
内面が充実されていくのはむしろその期間というのです。
『運命の輪のカードが出てきたら、ホロスコープを参照にしてもよいでしょう。
運命の輪は頂点が幸福かというと、社会的立場とか目に見えるところではそうです。
しかし、心の平安や深いルーツへと入り込むというテーマでは
むしろ一番下が理想の場所です。』
タロットパスワーク実践マニュアル 松村潔 説話社
そのしくみがなんか興味深いなあと思いまして。
5ハウスで自分の内側から湧き出た創作に没頭して楽しんでいて
しかし、社会的にはまるで世には出てなくて
7ハウスからそれが好きという人があらわれ、
デビューへとこぎつけたけど
出版社側からはこういうものを書いてくれという要求をしいられて
生き残るために商業的なところと折り合いながら創作を続けるみたいな図でしょうか。
『運命の輪の体験は、実は私たちの内面に存在するこの「他者」を体験することである。』
神託のタロット リズ・グリーン/ジュリエット・シャーマン-バーク 原書房
ホロスコープの右側、つまり上昇は他者と関わっていく場でもあります。
もともと人や組織と関わることが苦手な人だと、意識としては大変さを感じていて
そこで準備ができないでいるとそのまま誰かに投影するか社会に出ていくことなく
過ごすこともあるかもしれません。
会社員、事務員のような仕事をしていると
仕事の面で社会から求められるという場面はあまり関係なくなるかもしれません。
自分の内面的に求めるものと他者との出会いを受け入れることの両方必要だろうから。
上昇のときに自分がやりたいことじゃないからと要求にこたえないでいると
そのまま社会ではチャンスを作れなくなります。
まずは足掛かりにしてみる、やりたいことをやるために入口として入って見る
というのも時には必要なのでしょう。
DCSからMCまでというのは社会での足場を作る期間ということにもなりますね。
もちろん、この流れというのは下降期間にどれだけ充実させていたのかも次の上昇に関わってきますし、
上昇期間にどれだけ社会の要求に働いてきたのかが下降にも影響すると思います。
で、その一巡り (約30年) は人生の半分近くあったりしますから、大きなものです。
まだ一巡り中の方は心構えをしておくとよいかと思います。
季節では、夏至が底で、冬至が頂点です。
冬至は外から冷たく固く締められていき、夏至はあたためられて内側から膨らんでいく
というような表現を松村先生はされていますが、
(この表現すごく好きなんです)
まさに社会のまっただ中にいるときは外から押されて
内側は寒く感じているかもですね。
だから耐えるときともいえます。
社会的には目立っているのにね。
目立つというのは本来、楽ではないということです。
ただ、もともとの出生チャートでそれが苦にならない人もいますから
一概にいえません。
それでも多くの人は社会での成功や達成を求めます。
そこへの道はいろんな人や組織との折り合いや
自分では譲ることができないものとのバランスが要求されることは確かです。
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来週、東京で個人セッションをします。
9/16、17はまだ空きがあります。
フラワーエッセンスカウンセリング
アストロロジーセッション
アロマヒーリングトリートメント
のご予約は明日9/10中で受付締め切ります。
その次は11月9日、11日の予定です。
それからイベントや植物観察会、オンライン講座などで期日までに受講費、参加費をお支払というのが
何も連絡なし、お支払もされていないという場合
キャンセル扱いにすることにしました。
メールが届いていない場合は
必ずこちらからの返信は2日以内に返信しているため、迷惑メールフォルダーなどを確認ください。
ご自身が参加されるものに関してはご自身で管理されてください。
高松でおこなっていたお得な夏のボディワークは9/12が最終日ですが、
9/12の午後以降ご予約可能です。
受付は前日の夜までにお願いします。
今後の予定ですが、
10月にオンラインでやっているセルフケアのシリーズ、
今回は秋・冬まとめておこないます。
10月はじめに植物による秋・冬のセルフケア
高松ではセルフケアの実習とマッサージオイルやミストを作るWSを
10月後半に予定。
11月は東京での植物観察会を11/10に予定。
という感じです。
11月後半から12月はじめは研修があるので今年は他にできるとしたら
オンラインでペットのためのフラワーエッセンスか以前にも企画した読書クラブ
をちょっと考え中。
できるかどうか。
オンラインでいろんなことができるのは便利ですが、
集まれる場も作っていけるようにしたいと考えてはいます。
今各地でおこっている停電のようなことがいつあるやしれませんし。
家で仕事をしていて電源なしでは難しいという職種の方はほんと大変。
どうか早く復旧しますように。
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読み始めたらなかなかとまらない本というのは私にしてはそんなにはないけれど、
これは久々に止まらなかったです。
河合隼雄さんの「ユング心理学と仏教」
きっかけはNHKで放送された「100分de名著」で河合さんの回を見て。
よくぞこの本を最後に取り上げてくれたと思いました。
というのは
河合さんの本は相当出版されていますが、私が読むのは
仕事と関わりのあるカウンセリングや心理療法系の内容、夢やアーキタイプ、物語についての本、
ユングのことを書いた本、軽いエッセイあたりまで。
このタイトルからして難しそうだし、自分とは関係ない内容かなとか
そのくらいで手をつけることはありませんでした。
しかし、テレビを見て、十牛図のことを書いていたのかということで興味を持ち、
さらに心理療法での非個人的関係についても興味を持ち、
図書館で予約しました。
が、テレビの影響か貸し出し中なので、予約したまましばらく忘れていて
最近になって借りることができたのでした。
でも、この本は今まで読んだ河合さんの本の中でも
私にはなかなかの衝撃度でした。
そもそもこの本はアメリカでのフェイ・レクチャーに招待されて講演をおこなった内容を本にしています。
アメリカのユング派の方々を前に話をするということで
日本ならではのテーマの中から選んだ仏教になったけど
もともとは「心理療法における非個人的関係」について話したいということでした。
この講演をおこなったのは1995年の3月なのです。
この年の1月に阪神大震災、講演の少し前にサリン事件がありました。
河合さんはこのとき67歳です。
この年齢ぐらいになって、長い臨床経験を積んできたからこそ得ることができた
自分のクライエントとの関わりの変化や在り方を仏教をとおして話されているのですけど、
とても個人的な話のように感じました。
それは最初のほうにも書かれているけど
『仏教の考えを頼りとして心理療法を行うとか、ユングの考えと仏教の考えを比較検討したりすることを
最初から意図して書かれたものではないことをはじめに明らかにしておきたいと思います』
というようにむしろ、河合さんと仏教との関わりや心理療法の仕事の中での経験から気づきを
深めていった経緯が中心であるようです。
なので過去のいくつかのケースや出来事について書いていても
「そのときは気づかなかった」とか「まだ自分はこうだった」のような表現をされていて
河合さんでもそのようなことがあるのかと思いました。
60代という(70近くになっていたけど)こともあり、老賢者的なアーキタイプを読みながら
感じていました。
途中、仏教の話は難しいようにも感じたものの、かなりわかりやすく書いてくれていると思います。
とくに最初から興味があった「心理療法における個人的・非個人的関係」という章はすごいです。
この本を私のブログを読む人にオススメというわけではないのですが、
ある程度、人の支えとなる側の仕事をしてきて、長期的にクライエントと関わる場合
自分の在り方というか、関わり方について考えたいという人にはオススメだと思います。
ただ、河合さんの状態になるにはちょっとなれないでしょう。
読みながらも、私は仏教について詳しくないものの
先日読んでいたアメリカ先住部族の考え方にも似たところを感じたりしました。
それは西洋的に白黒ハッキリさせることなく、矛盾をかかえたままでいることや
何がよくて、何が悪いという考えもないところ。
私としてはもう少し何回か読みたいと思いました。
そのくらい深い内容です。
読んでそのまま理解するという内容ではなく、
何度か読まないといけないなと思う感じです。
でも、今の自分にはとてもタイムリーな内容でした。
十牛図については占星術家の松村潔さんも本を出されていて
なんかすごく難しそうと思って読んでいなかったけど、
やっと興味が持てました。(おそい・・)
写真は河合さんが仏教の師匠とする明恵がいた京都の高山寺に昔、行ったときの写真です。
ちょうど9月の残暑がまだある暑い日でした。
受付中
【東京】9/15〜17個人セッション←9/10で受付を締め切ります。
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朝、起きて驚きました。
北海道、大変なことになっていたのですね。
今年は異例の酷暑で多くの人が熱中症になったり、夏の疲労がまだあるなか
これまた過去何十年ぶりかの大型台風がやってきたりと
こころ休まるときがありません。
先日ツイッターでいま、乳がん検診の予約が半年待ちとかなんとか
とにかくすごく来ているというのを見かけました。
もちろん有名な方が亡くなったというのが大きいのですけど。
思うのは不安感や恐れを感じている日本人がすごく多いのかも
ということ。
先月、南海地震がおこるという予告ツイートを見かけたのですが、
こういうのもやめてほしいところです。
不安や恐れを感じるなというほうが無理だとは思います。
しかし、それはよい状態へと導くのかというとそんなことはありません。
災害や病気になっていない状態で不安や恐れに取り込まれてしまうと
ただ、そんな状態に振り回されてしまいます。
落ち着いて、自分にどんなことが今できるのか、
何を選択するべきなのか
考えてみましょう。
緊急時に使うフラワーエッセンスの紹介を以前震災の後に記事を書いたことがあるので
参考にしてください。
不安や恐れをやわらげるには
・フラワーエッセンスを使う
・精油を使う
・ゆっくりと呼吸を繰り返す
・ツボ押し (神門や合谷など)
・不安をあおる情報から離れる
・筋トレする
・他の人や動物のために何ができるか考える
などあります。
私はフラワーエッセンスが専門なので、リンク記事の補足で
フラワーエッセンスについて付け加えますね。
まず、いつ何がおこるのかわからない昨今
フラワーエッセンスを持っている方は
寝るときはすぐに手にとれる場所に置いておく。
みなさん、レスキューやエッセンスを戸棚の奥にしまってませんか?
いやいや、レスキューはすぐに手にとれなきゃレスキューではありません!
専用ポーチなどに入れておいて近くに置いておくといいと思います。
その中にあるといいものとして
・レスキューまたは5フラワーフォーミュラ
・フェアレス(FES)
・フローラ・スリープ(FES)
あと旅行時にも持っていくことをオススメします。
いつどこで何がおこるのかわかりません。
旅行時には
ヤロー・エンバイロメンタル・ソリューション(FES)も持参。
動物たちにはアニマル・リリーフ (FES)
子供たちにはキンダーガーデン (FES)
もよいかと。
フローラスリープは子供にも動物にも使ってもいいと思います。
パンフレットにも興奮しがちで落ち着かない動物、
悪夢を見たり、夜中に目を覚ましがちな子供や大人に
と書かれてあるので。
自分が持っているフローリッシュのシリーズでは
一番頻繁に使うフォーミュラです。
そして不安感やパニックが続く感じだったら
それに加えて
レッドクローバー
ミムルス
がオススメ。
できましたらコップに水を入れて活性化して一日ちびちび頻繁に飲みながら過ごしてください。
【コップでの活性化の方法】
1 ガラスコップに水を入れてエッセンスを2滴ほど入れる。
2 マドラーなどでかきまぜますが、そのときに右回りに素早く数回混ぜて、
次に左回りに数回とリズミカルに花を思い浮かべつつ繰り返します。
3 2分くらい混ぜ続けて (2分がわからんという方は20回くらい右、左と繰り返してもよい)
最後は右回りで終わる。
それを水筒なり、マイボトル的なものに入れて頻繁に飲みます。
ミムルスってとくに不安に感じてないときは飲んですぐにどうという感じはしないのに
不安感があるときに取ったら、ほんとに大丈夫になるので
すごいわーと思うエッセンスのひとつです。
この記事の写真に選んだベニバナツメクサですが、
ストロベリーキャンドルともいうのかな。
実は今朝の夢の中で
かなり広く見渡せる場所に左のほうにこの花が一面に咲いていて、
右側には大きな太陽が朝を迎えようとしている風景にいて、
そのうち大きな航空機やら車やらがいっぱいあらわれてこの場所にいられなくなり
取っ手のない襖戸があり、そこを開けたらスーッと開いて
外に出るとどこかの宿でとても霧が多いみたいな感じでした。
(他にもまあいろいろあるけどかいつまんでこんな夢)
ストロベリーキャンドルって別に育てているわけではないけれど
たしか梨木香歩さんの「裏庭」に出てきていたなくらいの印象。
でもレッドクローバーの親戚になるのでちょっと象徴的です。
※センニチコウもちょっと似てるけど、科がまったく異なるので別種になります。
それにしても少しでも安らかにこころ落ち着けますように。
被害や災害は最小限ですみますように。
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オンラインの今回の講座(フラワーエッセンスと占星学の)は関心度が高いようで、
間に合わなかったーという方もいらっしゃったりして
私も一通りおこなったらもっと慣れてくるかと思いますので(^^;)
また同じ講座をやることにしようかと考えています。
あとフラワーエッセンスの初級的な内容から中級くらいにかけての
オンラインでのグループレッスンも考えています。
個人レッスンは海外に住んでいる方や日時があわせにくい方にはいいみたいですが
平日の昼間とか夜だと時間が取れやすいという方で
個人レッスンの価格よりお安く受けたいというのによいかなと思います。
一応、来年の春以降になりそうです。
BachもFESも含めてやります。
過去の個人レッスン受講者には復習をかねてだいぶお得に参加できるようにしたいです。
グループでの学びのよい点は他の視点が与えられるという点と
仲間ができるという点です。
オンラインなので対面ほどの緊張感とかあるいは一体感は感じにくいかもしれません。
そういうところは水瓶座的な入り方なのかもしれないです。
話変わるのですが、
今の20代、30代の女性で時々話を聞くのは
「悩みはとくにない」という言葉。
仕事についてる、あるいはお金はとりあえずある
家もある
友達もいる
家族とも仲が悪くない
職場での人間関係も悪くない
そういう感じなのですが、
満足ではないのが特徴。(すべての若い女性がそうだというわけではありません)
楽しくはないのです。
でもそれは問題ではない、取るに足らないと思っているところもある。
物や環境には恵まれているから。
あくまで私からみた傾向ですが、
少し年齢層があがってくると
「足りない」ことに意識がいってて満足ではない傾向があります。
極端な話、戦争体験があるうちの母親くらいの高齢者なんて
たくさんあるのに備蓄したがったり、
自分がそんなに食べれないのに、足りないからと食料を買いすぎる傾向があるのですけど
今の若い人は基本足りていると思っていて
それ以上は望まないけど、実は問題はあるのです。
しかし、こんなことは話しても問題の解決にはならないということを思っていて
誰にも話さないという感じだったり。
今なんてすでにいろいろ便利なものがあるのが当たり前で
生まれてくるわけですから、その分物質的な欲や縦社会の成功を目指すとか
あまり思わずに生きていくようになるのでしょうか。
基本、困っていることはないと思っているので
心理療法や心理的なセラピーなどに行くことはないでしょう。
ただ、自分については知りたいと思っているので占星術とかリーディングには行くかもしれません。
でも、実際自分について知りたいのなら
心理療法やフラワーエッセンスやアートセラピーのようなもののほうが
断然オススメです。
自分から出てきて、自分で気づくものだから、自分を生きることとつながります。
そこにつながってくると生きることの意味が変わってくると思います。
自分が存在することの意味とか何をやっていきたいのかとか。
根本的には自然とつながることが鍵となるような気がします。
私はフラワーエッセンス療法はとくに悩みがなくても受けてもいいと思っています。
そう考えると、サイトに書いてある文章を見直さないとと思いました(-_-;)
そもそもフラワーエッセンス療法は問題を解決するものではないです。
問題に向き合うための支えにはなります。
何が問題なのかに気づいてなくても、自分をもっと知りたい気がするとか
よりよく生きたい、何のために生まれているのか、生きているのか
というぼんやりとした感じでいらしても大丈夫です。
何か解答をそこで得るというものではなく、
自分で探索していく、取り組んでいくというものだから
セッションに来られた時に一応、セッションに来られた理由をお聞きしますが、
そのような形でぼんやりとした理由を正直に書いていただいても
継続していくことは可能です。
目的があったほうが確かに取り組みやすいですが、わからないということがそもそも
あるのだったらそこからいっしょに話をしていきましょう。
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今週の残暑は地獄でしたね・・(+_+)
皆様、体調はいかがでしょうか?
夏の暑さは神経系にかなりきます。
冷房もそうですが、自律神経のバランスを崩して、
目や耳など頭部の不調としてあらわれることがあります。
目の温湿布はオススメです。
あと、私も若干、耳鳴りっぽい感じがするので
神経調整用ミストを作ってみました。
精油
バジル、ラベンダー、レモン、小夏
フラワーエッセンス
FESレモン・・精神の明晰さのバランス
Bachインペイシェンス・・・暑さによるイライラから落ち着かせ、鎮静させる。
FESラベンダー・・・神経過敏な状態から緊張をほどき、リラックスさせる。
他の候補としては
精油はベルガモット、マンダリン、イランイラン、カモミール、マジョラム、ヴァーベナ、メリッサ
ネロリ、プチグレインあたり。
神経強壮作用や鎮静作用、自律神経調整作用のある精油がよいです。
フラワーエッセンスはヴァーベイン、ホワイトチェスナット、ディルなど使ってもよいかと思います。
これを頭部、耳の後ろあたりなどにミスティングを頻繁にします。
作るときにそれぞれの薬草の力が最大限にいかせるように
感謝とともにお祈りと活性化をされるとさらによろしいかと思います。
欲張ってたくさん入れすぎないように。
これらを使っての全身トリートメントもオススメです。
9/12までは高松にてお得な夏のボディワークをやっておりますので
疲れた体をケアしにいらしてください♪
同じスプレーを作ることもできますよ。
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だいぶ以前より初心者向けで
まついなつきさんの「しあわせ占星術」をオススメしているのですが、
私が持っていたのは旧版で、
この度、やっと改訂版を手に入れました。
以前のものでは入ってなくて残念だったハウスの説明がはいり、
めちゃめちゃわかりやすくなってました!!
占星術の本は随分たくさん出回るようになったけど、
もちろん歴史や成り立ち、根本的な思想や精神性とかは大事ですが、
いきなり初心者ははいりづらく、
日常とつながるところから入るほうが確かにわかりやすいですね。
これ、ほんとわかりやすくて、私もかなり勉強になりました(^^;)
他のどの本よりわかりやすい♪
松村先生の追加の言葉もあるし、
まついさんの追加のあとがき漫画も面白いです。
一ページだけですが、松村講座で占星術のプロになる人たちに一番力を入れていた時期らしいです。
その講座に出られたのはほんとうらやましいです。
この形式でこれよりステップアップの本も出してほしいです。
9ハウスって非日常なんだとちょっと目うろこなものもありました。
たぶん松村講座で学んだことだと思います。
最初のとっかかりはこれでいいと思います。
松村先生の言葉では「2000年ごろの考え方のひとつとみなしておくといい」
という感じだったので実際はここで満足して終わりだと
占星術の深いところにまだ足をいれてないような感じかもしれません。
まあ、知らなくても生きていけるので終わってもいいけれど。
自分のことを知るというのはまず第一歩になると思います。
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平成最後の年。
ということもあるのか。
たまたま偶然ではあるけれど、象徴的だなと思うこともあります。
さくらももこさんが亡くなられたとのこと。
私と同世代なのでびっくりです。
ちびまるこちゃんがアニメ化するよりずっと前
まだ一巻しか出ていないちびまるこちゃんをたまたま書店で見かけて
読んだら、世代バッチリすぎてしばらくの間はずっと読んでいました。
その漫画がアニメ化されて大ヒット。
平成を代表するアニメのひとつでした。
遡って、昭和から平成に変わった年。
わりとすぐに昭和を代表する漫画家、手塚治虫さんが亡くなられたときも
驚きました。
この年は昭和から平成の準備期間はなかったので
平成入った年に亡くなられた方が多かったように思います。
昭和の歌姫、美空ひばりさんも。
亡くなられてはいませんが、
平成の歌姫である安室奈美恵さんは今年のうちに引退。
年号が変わるということは日本もこれから大きく変わるだろうということですね。
とくに2020年までの間。
いま、少し前の記事で紹介した松木正さんの2冊目の本を読んでいるところです。
この本は2014年に出たのでもっと今の日本に近くなっています。
彼はラコタ族のコミュニティや儀式で学んだこと、体験したことをもとに
日本の若い人たちのために活動しています。
その活動が先住部族のことを学ぶようなものというよりも
その教えを元に日本に住む人たちが生きる力を取り戻したり、自分らしく生きること、
人とのつながり方などを自分でつかんでいけるようにしているところがいいと思います。
「あるがままの自分を生きていく」という本では
松木さんがビジョンクエストやサンダンスなどの儀式に参加した体験を少しシェアされていて
とても興味深かったです。
ちょっとだけ紹介。
彼がビジョンクエストで4日間飲まず食わずで大自然の中一人過ごし、
あまりの暑さで倒れそうになりかけたときに雷とともに雨が降ったのですが、
そのときに雷のスピリットから言われた言葉が
「靴をつくれ」
という言葉。
ハッキリ言って何のことか松木さんもわからなかったそうです。
先住部族での言葉というのは2つの意味を含んでいて
ひとつは文字通りの意味で、もう一つは象徴的な意味。
もちろん、ここでの「靴をつくれ」は靴職人になれとかではありません(笑)
私も読みながら、実際に靴を作るってことじゃない?とか思ってましたが・・。
その後、ビジョンクエストを終えて町にもどるとクラフト作家の友人から
なんと、ビーズ飾りのついたモカシン (先住部族の人たちがはく皮の靴) をもらうことになります。
すごい共時性です。
そして彼は理解します。
自分の使命を。
「人が大事な一歩を踏み出す手助け」をこれからやっていくことを。
こんな風に象徴をとらえられるというのは
別の人なら違う解釈になるかもしれません。
でも、靴をつくれという言葉がすごいなと思いました。
そもそも松木さんのまわりでは越えられない何かがあって、
なかなか一歩を踏み出せない人がたくさんいることを
気にかけていたからそのように受け取ることができたのでしょう。
共時性はユングが使い始めた言葉なのですが、
ユングは占星術で共時性を証明しようとしたというのもウィキにちらっと書いてありました。
共時性はたまたまなのかもしれません。
しかし、集合無意識のレベルで私たちはつながっており、
モカシンの靴を渡すことになっていたのはすでに決まっていて、
それでスピリットはそのようなメッセージとなり、
松木さんはそんな言葉としてハッキリ聞いたとも言えます。
なんでもかんでもこれはこういうメッセージと
たまたまなことから引き出そうとしてしまうのもちょっと違うこともあります。
虹が出たから、これはオッケーサインだ♪とか
あんまりしょっちゅうだとその共時性に重要さがなくなってしまうようにも思います。
かなり大事なメッセージだからこそ、共時性として受け止める側が体験できるのではないでしょうか。
それとはあまり関係ないかもしれませんが
最初に書いた時代の終わりと重なるような喪失や別れは
それにあわせたわけではないのにおこったりします。
もちろん、毎年別れや喪失はあるのですが、とくにそんな風に感じるなあと。
社会が、日本が大きく変化していく。
多くの日本人が無意識レベルでも意識レベルでも感じているはず。
私自身について言うと
仕事についての変化を少し感じていて
おそらくこういう方向性になっていくのでは・・という流れに
調整しているような感じです。
もう少し根底からの調整というか。
個人のレベルでもますます変化は進み、
どのように生きるか、在るべきかがかなり反映していくと思います。
若くして亡くなる方がまわりに多くなると
一番思うのは今をどう生きるのかということ。
未来の不安や心配、今よりも未来にやりたいことばかり考えるよりも
一日を大切にしたいですね。
オンラインでの「花と星のアーキタイプをとおして内面世界を旅する」の受付は終了させていただきます。
参加の皆様、今週からどうぞよろしくお願いいたします♪
前日にご案内メールを致しますので、お待ちくださいね。
受付中
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本日、満月なのでメルマガを発行しました。
それにしてもこの夏最後の残暑であってほしいですね・・。
いやお彼岸まではまだ猛暑日はありそうですけど。
秋のセルフケアのオンライン講座もやりたいのですが、
花と星のアーキタイプの講座があるし、9月中旬は東京だしで
ちょっとうまく日程調整がしづらいので
10月に秋・冬まとめてやろうかと思っています。
可能なら高松対面で実践編を入れながらセルフケアのWSもやりたいです。
今、現在やっておくとよいセルフケアですが、
・ストレッチ
・マッサージ
です。
健康意識高い方はすでにやっていると思います。
フォームローラー、ストレッチポールなどお持ちの方はこれらを使うととてもやりやすいです。
ストレッチバンドとか。
私が使ってるストレッチ道具。全部ピンク (笑)
★ローラーを使うところ
冷房で固くなった筋肉に使います。
私はとくに足です。
太腿の内側あたりはとても固くなりやすいです。
股関節まわりの筋肉もローラーをあてにくいですが、おこないます。
宮川明子先生のメソッド、リズミカルトリートメントでは
腸脛靭帯をやわらかくして、膝の可動をよくすることで
骨盤の弾力を取り戻すのですが、
自分の手で腸脛靭帯をほぐすのはやりにくいので、ここをローラーでおこなうのもよいかと。
ホルモンバランスが悪かったり、骨盤の開閉リズムがうまくできない方はオススメ。
腸脛靭帯というのは大腿部の一番外側の側面で腰のあたりから膝までつながっています。
手で触ってみると大抵の人は固くなっているかも。
ハムストリングスなど大腿部の筋肉をのばしたり、ストレッチすることで
上半身の血流もよくなり、頭痛や肩こりが軽減することもあります。
足をよくほぐしたところで
腰や背中、臀部にローラーをあててやわらかくしていきます。
あとは自分でねじったり、関節をまわしたり、ヨガやストレッチをしてゆるめます。
どんなにマッサージなど人にやってもらっても、一日20分くらいのローラーやストレッチだけでも
日々の体が楽だったりします。
まあ、私はだいたいテレビ見ながらやってますけど(^^;)
エアコン使ってる限りは必須な気がします。
頭痛いってときもストレッチしてよくなることもあります。
★マッサージ
セルフマッサージについては何度か記事にも書いたことがありますが
オススメは頭皮 (ヘッド) マッサージとリンパマッサージ
頭皮はローラーころがせませんから(笑)
なんちゃってマッサージでいいのですが自分が疲れない程度に
丁寧にやってあげるといいと思います。
耳をひっぱったり、手がいくところをほぐしたり、
音楽かけながら、その曲が終わるまでやるとか。
頭って超かたくなってます。
ここをほぐすと目が見えやすくなります。
リンパマッサージは
自分の脇をぎゅっとつかんでみてください。
痛くないですか?
私は痛いです(笑)
詰まっているか血流が悪くなっているような感じです。
やり方はいろいろありますが、深いところのリンパはリンパドレナージュといって
ソフトなタッチでやるほうが流れます。
浅いところでは経絡に沿ってとかカッサや解毒棒などで流したり、
オイルマッサージをしてもよいでしょう。
脇と胸部、腹部、鼠径部、足 (くるぶしまわりはとくに丁寧に) におこないます。
リンパを流すのにカレンデュラオイルはけっこうよいです。
生理前のむくみとかにもいいのですよ。
ただ、夏はべたつくのは・・という方はサラッとしたオイルやジェルを使ってもかまいません。
だいたいの方は足裏マッサージもボディマッサージもセルフケアではなかなか続けられない人が
多いので、たとえば日曜の夜にはやろうとか満月から新月のかけてやろうなど
日程を決めておこなうのはいかがでしようかね。
私も面倒になるので毎日はできません。
体調悪いとそこまでできなくなったりしますし。
面倒だなーってときはボディブラッシングでもいいですよ。
リンパを流すマッサージの後に必ず水をたくさん取ってください。
これに何かプラスできる余裕があれば温湿布をおこなってください。
肝臓、腎臓、腹部をあたためます。
熱湯にタオルをつけて、ぎゅっと絞って、ビニール袋にいれたものを
冷めるまであてておきます。
基本、セルフケアは予防です。
体調を維持するため、食事、運動、ケアのバランスを保ち
はじめて仕事ができるもの。
ホロスコープで言うと6ハウス領域です。
6ハウス強い人はセルフケア得意かも。
上の3つにさらに瞑想とか入れるとより健康的。
日々の積み重ねが体の不調も健康も作っていくので
太陽乙女座の時期は意識的になりやすいかなと思います。
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過去に個人レッスンで
インペイシェンスについて
「どうして短気な人が調和が取れると寛容さが出てくるのかわからない」
というような質問をいただいたことがありました。
(けっこう一人だけじゃなく、他にも同じ質問を受けたことがあります)
もしかしたらそのときの私の説明ではあまりよくわからなかったか
納得できなかったかもしれません。
すべてのレメディーは欠点をなくすものではなく、調和させるものでありますが、
いっけん、相反するような意味が書かれてあると
どうしてそれとこれが同じ性質ということになるんだろう・・と思う人もいるかもしれません。
植物を観察して、たとえばツリフネソウはとても成長が早く、種がつまったさやが出来上がると
それをちょっと触っただけではじけて飛んで行ってしまいます。
それが何か急いでいるようにも見えますが、それを欠点とは私たちは思いません。
ただの性質です。
欠点と思っているのは人間がそのようにとらえているからです。
インペイシェンスのタイプの人は仕事が早く、とてもできる人です。
ペースが速いので人とあわせるのはちょっと苦手でいつも急いでいるようにも感じています。
本人は「自分はなんて短気で人にあわせられないんだろう・・」と思うかもしれません。
しかし、人からみたら
どんどん仕事をこなしていく、素晴らしいリーダーとして見られているかもしれません。
前回の記事でも陰陽のバランスを取ることが自然界では必須であるように
インペイシェンスのタイプの人ががんがん自分のペースで急ぎ足で仕事を片付けていくと
まわりの人はまったくついていくことができず、社会の中で孤立したり、トラブルが発生しやすくなります。
またこのタイプの人も何らかの神経の痛みを抱えたりすることもあるかもしれません。
それが陰陽のバランスが乱れた状態です。
ですから、植物としてのインペイシェンスが自然界でバランスを取っているように
時間の流れに対して、存在することを学ばなければなりません。
このタイプの人はそれを学ぶ機会も多いし、そのようにアーキタイプを育てていきます。
エドワード・バックもインペイシェンスのようなタイプと言われています。
彼自身もおそらく人にあわせず、短気でせっかちで、
常にあれやこれやと目的に向かってまっしぐらだったのではないかと思います。
しかし、その情熱が多くの人をひっぱっていく力を持っていたのでしょう。
彼のもとにはお弟子さんも何人か集まっていました。
真のリーダーはまわりの意見も取り入れながら、人のペースにもあわせていける人です。
若いうちは荒削りな性質が目立つけれど、その中で失敗したり、うまくいかないことがあると
人はそうしたことをきっかけに成長していきます。
短気だからこそ、寛容さを何度も学ぶことができるのです。
陰陽のバランスを取らされるのです。
以前書いた記事です。
ほぼ同じようなことを書いておりますが(^^;)
私が10代のころのバイブルは「赤毛のアン」と「若草物語」でした(^_^.)
若草物語のお母様がもしフラワーエッセンスを使うことができたら
「目を覚まし、かつ祈れ」をしなくてもよかったかもしれません(笑)
もう一度整理すると
ひとつの花の性質は「短気」とか「寛容」というひとつの単語で片付けられるものではなく、
短気も寛容も同じ性質の表と裏のようなもので、
インペイシェンスというアーキタイプの性質全体の中に含まれ、
ただ、その調和がとれた性質になるように
レメディーは導くものといえます。
ますますわかんなくなった?(笑)
いずれにしてもアーキタイプについての理解ができなければ
フラワーレメディーの不調和と調和された性質の疑問がとけないかと思われます。
そしてあまり頭だけで理解しようとせず、実際に服用しながら
自分自身を観察して、経験をとおして理解していくのが一番よいでしょう。
まあ、よく言っていることではありますが、
頭で理解しないと先に進まないという方も多いので
早くそれを理解したいというのはもしかしたらインペイシェンスのような状態なのかもしれません。
アーキタイプとしてのバランスが取れてきたと実感できるのは
個人差はあるけど、人によってはかなりの期間を要することもあります。
ですからあせらずに気長に取り組んでみましょう。
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ネイティブアメリカン、アメリカ先住部族関連の本の積読がたくさんあるけど
アマゾンで見ていたら懐かしい名前があり、購入した本。
「自分を信じて生きる インディアンの方法」松木正 小学館
松木さんのことを知ったのは私がまだ20代のとき。
あまり先住部族のことなど知らないときでした。
高松女性センターで働く知り合いの誘いで参加したWS。
40人くらいはいたかなと思います。
今はほとんどその話は覚えていないけど、
キャッチボールをしたのは覚えています(笑)
そのときの松木さんはまだ若かったと思うけど。
すでにラコタ族のコミュニティに住んでたか、そのあと帰ってきていたときなのか。
彼はYMCAで環境教育をやっていた方でその流れでアメリカへ行き、
ラコタ族のコミュニティで住むことになります。
部族の儀式や伝統の許された日本人の一人らしいです。
本は2冊しか出てなくて、この本も随分昔の本です。
2001年が初版。
しかし、先住部族の言葉や生き方は
心理学やスピ系のいかなる本よりも響くし、重みがあります。
それはどうしてなのかなと思っていて
おそらくそれはその人の考えではなく、
自然・スピリットから経験をとおして習った教えであり、
ずっと続いていたコミュニティでの伝統を通して生きてきたからなんだろうなと感じます。
響いた言葉の抜粋
「Faithのないところに何も起こらない・・」アンクル・ロイの言葉
「Faithにもっとも近いものはAccept (受け入れる) 」
松木さんがトム・ブラウン・ジュニアからフォックスウォークを教わったときに
最初に言われた言葉
「人生の悲劇は苦しいことにあるんじゃない。何を見落としたかにあるんだ。」
まだまだたくさんあるけれど、ひとつひとつが十分に時間をかけて考えていくのに
値することばかり。
Acceptという言葉ひとつも深い意味があります。
この本は日本人である松木さんの経験や日本人の生き方との比較もとおして書かれてあるので
とてもわかりやすく、読みやすいと思います。
物に対する考えでも
ラコタ族では自分にとって大事なものや意味があるものを
必要と思われる人、自分が大切と思う人に渡す習慣があります。
これを松木さんは日本ではいらない物はリサイクルするということと比較しています。
鳥の羽をもらって一般の人が喜ぶかどうかはわからないけど(^_^.)
自分にとって意味がある鳥の羽を大切な人に、その人に渡すというのは
物ではなく、やはり気持ちというかエネルギーなんでしょうね。
だから、支えになる。
それは人間だけのやりとりではないところがすべてがつながっていることになるのですが。
日頃お世話になっている植物や動物、石でもスピリットがあるので
それに対してお礼をするというのは当たり前になっています。
でも、それは見返りを一切求めないギフトなのです。
この物のやり取りの話だけでもしばらくいろいろ考えていました。
ということですぐに読めそうな本ですが、
それぞれの章で書かれた意味を自分の生き方に統合していくのには
まだこれからという感じです。
すでに私が学んでいるスクールでのシャーマニズムのクラスでも何度も話があったり、
自然界のものをいただいたり、祈りをこめて大切に思う友人に渡したり、
お祈りの言葉を言ったりとしてきていますが
それをラコタ族のようなコミュニティではなく、
日本の日常の中で実践していくのにほんとにできることから定着させていくしか
ないなと感じます。
そんな意味でいま、関わっているクラスでのコミュニティは基盤となるのでありがたいです。
松木さんも人との関わり方やつながりを日本の若い人たちに教えています。
コミュニティでの関わり方ということが結局生きていくのに必要な力だからです。
松木さんが書かれていることで
『ぼくは葛藤を維持できる力こそが、ほんとうの生きる力だと思うし、それを持つものが
ほんとうの大人だと思っている』
という言葉がよかったです。
矛盾や葛藤を切り捨てず、つきあうことがほとんどの現代人はできずにいますから。
あと、先住部族の考えでグッドメディスンとバッドメディスンというのもありますが、
悪いものは排除するという考えがないというのも
今の現代社会での考えと反するところかなと思います。
すべてはバランスなのだと。
もちろん東洋医学での陰陽の考えもあり、日本人には理解できる考えではあります。
自分にとってよくないと思うものや影を排除するのではなく、
バランスを取る。
フラワーエッセンスも実はそれと同じで、
ネガティブな性質を排除すると思われがちですが、
実はバランスをとっているだけなのです。
自然界そのものがそもそもいいもの、わるいものと分けていませんから。
いろいろ悩みがあるときとか生き方に迷いやブレがあるときに読まれると
響くものがあるのではないかと思います。
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すっかり過ごしやすくなりましたね。
逆行していた水星も順行へと移り変わります。
そのついでというか、きまぐれというか、LINE@始めました。
すぐ作れるアカウントのほうで、トークできないんですけど(^^;)
意味あるかな・・と思いつつLINE電話は使えるっぽいので無料ですし、
ご予約のときにご利用ください。
初回の方は友達追加でもれなく、かなりお得なクーポンついてます。
SNSとかで情報を追ったりできないとか、メルマガもなかなか読めないという方も
便利かもしれません。
イベントやオンライン講座、植物観察会のお知らせなどもします。
お気軽にどうぞ♪
さて、夏の終わりから秋口はいろいろ体調の変化が出やすいとき。
昨日、私は頬のところがなんか痛いので
「もしかして副鼻腔炎?でも熱っぽくないし、鼻もつまってないけど・・」
とか
「帯状疱疹かしら・・夏の終わりに多いらしいけど・・」
などネットで調べていましたが
よく考えたらその前の日に久々にオイルマッサージに行ってて、
そこのヘッドレストに顔をあててるときに痛かったのを思い出し
そのせいだと落ち着きました(笑)
マッサージはバリバリ肉体系でとてもよかったんですけど。
うちではうつ伏せが案外長いし、快適でいられるように
ヘッドレストカバーをつけて顔の負担がなるべくないように気を付けております。
で、夏の終わりから秋口にかけての不調は
・体がだるい
・鼻炎や花粉症などアレルギー症状
・皮膚のトラブル
・胃腸のトラブル
・めまい、耳鳴り
・帯状疱疹
・更年期症状や月経トラブルの悪化
・自律神経の不調
など免疫系や神経系、消化器系の不調がよく見られます。
私は閉経時あたりから夏から秋は胃腸の調子がかなり悪くなり、
ひどくなるとめまいがきつくてずっと寝ていないといけないときがありました。
が、昨年の夏は頻繁にヒーリングを受ける機会があり全然大丈夫になり、
今年もわりと大丈夫なようです。
いっとき夜にちょっと胃が痛いときがありましたが、
手元にあった以前フランスで購入したジェモを飲んだら即効治りました。
ジェモ、すごい!!漢方よりいいかも。
日本人が取り次いでいるフランスの自然薬局のサイトから花粉症と免疫系のジェモを購入しようかと
思っているところです。
あと今年の夏はタイハーブティーをよく飲んでいたのでそれもよかったようです。
植物療法でもいろいろケアできることはあるのですが、
症状や状態によって個別にアドバイスが違うので
もしうちにセッションに来られた方はご相談ください。
もちろん必要な場合は専門の医療機関で見てもらってくださいね。
それと、私がトリートメントを受けにいったように
この時期こそ、夏の疲れのケアのためにマッサージやヒーリングなど
専門家の手にゆだねて、たっぷりケアしてもらうことはオススメです。
調子をすでに悪くしている人は少し続けて受けたほうがよいかと思います。
なんといってもこの酷暑の疲れの影響は10月くらいから
出てきそうな感じですので。
9/12までは高松でアロマヒーリングトリートメントが特別価格となっておりますので
ぜひこの機会にご利用ください。
まずは、食事は真夏のような食事から切り替えてください。
冷たいものは控えて、あたたかいものや体を温める素材を取るように。
冷たいお茶などついつい飲んでしまいますが、ときどきでも温かいハーブティーやスープを取り入れます。
秋花粉症や免疫系の不調に免疫系に働く精油をブレンドされたフリクションのようなものは
けっこうオススメです。いいものはちょっと高かったりしますが、
難しければ、ティートリーやラベンダーを自分でブレンドしてみてもいいです。
ハーブティーはたくさんありますが、
レモンバームやトゥルシー、ペパーミント、ビワ、シソなどのお茶はとくに今の時期はオススメかもしれません。
真ん中が胃腸によく働くイチヂクのジェモ。すごく甘くふんわりしたお味です。
ジェモセラピーは植物の新芽のエキスで、通常のハーブエキスよりも強い作用があるそう。
日本ではかなり高額で売られています。
ハーブティーはいまタイハーブのお茶のほうをよく飲んでいるけど
ホーリーバジルのトゥルシーのお茶もとても美味しいです。
写真はミントのお茶です。
あとうちの親も飲めるように高麗人参とか13種類の和漢素材が入ったビネガードリンクも取ってます。
疲れにいいらしい。
精油は最近は鼻炎っぽくなりつつあるので、ユーカリやティートリーなどの精油が活躍します。
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今月の終わりからはじまる予定のオンラインでの
フラワーエッセンス・植物と占星学講座
「花と星のアーキタイプをとおして内面世界を旅する」
初回分のスライドや資料の準備がだいたい出来ました。
クール1では月がテーマになっていて、月は日常的に毎日つきあっていて、
無意識レベルになっているものだし、フラワーエッセンス療法でも重要ということで
5回にわたって月についてやっていきます。
初回は月についての概要やイメージ、性質をみていき、
関連となる植物、特徴を取り上げていきます。
月の相による変化なども含みます。
2回目以降は12サインをエレメント別に取り上げて、
それぞれのサイン、エレメントに月があるとどうなのかとか
他の天体との関係性はどうかなどみていきながら、
エレメントごとに関連する植物の特徴をあげたり、
他の天体とのアスペクトで生じやすい感情や反応から考えられるフラワーレメディーも
みていけたらと思っています。
まだ少しお席がありますので
8/28まで受付中です。
個人セッションではアストロロジーセッションを9/25までで一区切りする予定ですが、
秋分もありますから、フラワーエッセンスアストロロジーセッションを受けられる方には
香りのスプレーをもれなく特別プレゼントとなっております。
アストロロジーと香りをあわせておこなっている方もよくいらっしゃいますが、
香りって・・どうかな・・というところが実をいうと私はあります(^^;)
香りって自分がそのときに使いたいと思うときに使いたいものです。
ちょっと生理的なものも含むので。
チャートから導き出した香りのブレンド (簡単に双子座にはペパーミントみたいに) が
ここちよいと感じるかどうかは微妙です。
なので、香りを使うときはある程度、相手に質問しながら嗅いでもらいながらブレンドします。
好みもあるし、今本当にその精油が適切かどうかはどのような状態にあるのかにもよります。
火星と金星のバランスをとりましょうと勝手に思っていても
本人はそんなこととは無関係なこころの状態にあるかもしれません。
チャートだけではなく、その人の状態や求めるものにあわせて香りを選ぶほうが適切だったりします。
なので、ここでのプレゼントの香りスプレーは必ずしもチャートから選ぶというものでは
ない可能性もあります。
浄化系のものになるかもしれないし、ハート系のものになるかもしれません。
明るく希望的な香りかもしれないし、落ち着き集中できる香りかも・・という感じです。
その人とのセッションをとおして香りを選びます。
もちろん、チャートの中で自分のテーマとして浮き上がっている天体やサインを意識して
香りを選ぶという選択もありです。
いま、それを必要と思っているのなら。
頭だけで考えずに、香りというアストラル的な要素のものを扱うのであれば
それなりに精油について、その植物についての理解を深めつつ選んでいきたいと思います。
花と星のアーキタイプの講座のほうでも香りの植物は取り上げていくつもりです。
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お盆休みの人が多いのでしょうか。
読書というと秋から冬のイメージもありますが、
夏は暑くて、逆に室内ですごす時間も多くなり、
イベントの多い秋よりも読書時間が増えるのではないでしょうか。
先日久々大き目の書店に行くと
いつもあれこれ新刊などチェックしつつこの時間が楽しいのですけど
2冊の本を購入しました。
一冊は「快読シェイクスピア」という河合隼雄さんとシェイクスピアの本の翻訳家である松岡和子さんの
対話集。(新潮文庫)
過去に本になっていたものらしいですが、決定版としてこれまで入っていなかった「タイタス・アンドロニカス」が加わった
バージョンとして新刊になっていました。
実はシェイクスピアってほとんど読んでいないのですが、
この本を立ち読みしてたら面白かったので購入し、
これを読んでからシェイクスピアを読む気になるかもと思っているところです。
相変わらず、ひとつの物語についてここまで語れる河合先生はすごいです。
読書会なるものがもし深みを増すとしたら、このように読まれる方がいてこそなんでしょうね。
まだ多読の中のひとつで全部読んでいませんが。
あともう一冊買った本はオススメです。
プレゼントにもいいと思います。
「幸せの鍵が見つかる世界の美しいことば」訳・絵前田まゆみ 創元社
同じような本のシリーズのはじまりの神話の本もよさそうでしたが。
この美しいことばの本は前田さんの絵とともに
2ページで世界中の人たちの書き残したひとつの言葉が書かれています。
全部で50あって、多くは詩人の言葉とネイティブアメリカンの言葉です。
とてもいいのは原文である英語(2つはフランス語)も同時に載せているところ。
いくつかの章わけをしていますが、
『草花と大地と空と』という章ではとくに自然に対する詩や言葉が中心です。
寝る前などに眺めたい本です。
FESのパトリシアがよくクラスの中で様々な人の詩や言葉を朗読していたのを思い出します。
美しい言葉はたましいの栄養となります。
ノウハウ本や仕事関係の本ばかり読みがちな方にはたまにこのような本はいかがでしょうか。
9/15の東京での植物観察会は満席となりました。
次回は晩秋あたりになると思います。
そのときにこういう詩や言葉の朗読を自然の中でおこなえたらなと思っています。
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今朝は湿度が低いというだけで相当な快適さで
いつもよりもずっとこころの余裕がありました(笑)
気候・天気と体調は相当関係しますが、
天気のほうはこっちから変えられないので
天気に応じた自分なりのケアが必要だったりします。
しかし、時々自然のほうからご褒美のようにも思えるここちよさや美しさを提供してもらえるので
実際はそれによって健康が気候によってももたらされているともいえます。
暑さはともかく、温暖化対策とか空気中の環境汚染対策は人間の側からできることですものね。
さて、本日から5月から牡牛座に入った天王星が逆行を開始し、
再び牡羊座へと戻っていき、来年の1月まで逆行し続けます。
あと一部スピ系の人たちの間で毎年言われていますが、8月8日はライオンズゲートが開き、
アセンションがどーたらこーたらという日でもあるようですけど、
とくに星の運行は関係はありません。
たまたま8月8日と天王星の逆行が重なっただけ。
暦は私は好きですが、暦にいろいろ意味をもたらしすぎな方々もいて
時間をはずした日とか天赦日などいろいろその日の特別感を高め、パワフルな日としています。
確かに多くの人たちがそう思ってるのなら、パワーもあるやしれません。
昔から日本人はよく縁起をかつぎ、大安吉日とか日取りを気にします。
私もそういう日を知っていたら、いくつか候補のあるうちのその日を選ぶということもあります。
しかし、暦はあくまで暦であり、月も満ちたり、欠けたりを繰り返し、
天体はずっとリズムを保ち続けています。
それを私たちの中にも同じように巡り続けていて繰り返しているのにすぎません。
新月・満月、食や春分、夏至、秋分、冬至というのは太陽と月のサイクルの節目にあたり、
自然の流れの節目となるので、人間にも対応して、意識が変化しやすいものです。
でもそれすらも必要以上にものすごいパワーが・・と上げ過ぎているような書き込みをみることもあり、
若干引くことがあります(^^;)
なぜ、そんなに特別なパワーの日がやたらと多くなるのか
恐らくは内在的に強く求めているからと思われます。
暦に力を貸してほしいと。
強く求めるということは、今という時を生きることが大変と思っている人も多いから
ということではないでしょうか。
むしろ、なにもない普通の日の中にここちよさや喜びを見出していくだけでも十分じゃないかと
思うこのごろです。
あ、で天王星の逆行・・5月中旬から今までの間牡牛座の中にいて、
垣間見たのは、「もしかして、このままいくとちょっと大変では?」とか
「これまでのやり方はあまりに当たり前に思っていたけど、そうじゃないかも」
ということかもしれません。
逆行することによって、「じゃあ、それがうまくいくために何ができるだろうか」
と考え始めていくのかも。
そして、来年再び、天王星が牡牛座に戻るときに修正変更できることは
しておけるといいですね。
ところで私もここ最近、メニューについての見直しなどあって、
ひとつお知らせがあります。
アストロロジーメニューを9月25日以降はお休みして、期間限定メニューとさせていただこうかと思います。
アストロロジーはほんとに奥が深く、ずっと勉強し続けないといけない分野でもあります。
古典占星学も興味があり、そのあたりの勉強もしていきたいような気持もあり
とはいえ、自分にとってはメインでやっていくものでもないという思いもあります。
なので、冬至あたりから春分までの限定でアストロロジーのセッションをおこなうようにしたいと考えています。
9/25まではまだアストロロジーセッションはおこなっていますので
受けたい方はそれまでにどうぞご予約くださいませ。
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残席1名になりました⇓
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フラワーエッセンスのセッションについてあれこれ考えていて
以前やっていたお試しセッションをやることを考えたり、
初回をお安くすることとか・・
しかし、私がずっと気になっているのは
プラクティショナーとのフラワーエッセンス療法は
セッションという場で話をして、花を選び、
その花を一定期間、日常を送りながら服用し、
それについて振り返りつつ、感じたことや浮き上がってきたことや変化を体験する
というものなので、
花を選んでもらったことで花リーディングのように満足して終わるのでは
セッションがもったいないのではないかということでした。
興味だけでどんな花を選んでもらえるのかみたいなところで受ける場合もあるかもしれません。
フラワーエッセンスのセッションは本来は
セッション
⇓
自分で服用しながら取り組む
⇓
セッションにてその期間と現在の自分について意識化する
までがひとくくりとなります。
メールでのフォローをしていましたが、初心者の方は
この書くということになかなかハードルがあり、メールなく終わるということもよくあります。
で、初回の方には無料のフォローセッションを30分つけることにしました。
ただし、一カ月以内限定で、初回時に日程を決めていただきます。
つまりは初回のセッション料金で2回分受けられるということです。
2回でひとくくりともいえます。
私は服用している期間の記録用紙をお渡ししているのですが、
これ、何もわからないという場合、書けない場合は書かなくても大丈夫です。
セッションという時間を自分と向き合う時間として使っていただければ。
何もわからなかったことで次のセッションを受けることを躊躇されるのであれば、
回を重ねて、少しずつ気づいていくようにしてもいいのです。
それまで自分についてほとんど無意識になっていたり、
感じることがあまり得意でない方の場合は時間もかかります。
自分が気になっている問題やパターンについての取り組みもまた一回のセッションで解決とは
いかないことも多いです。
ホリスティックな療法はすべて少しずつ、無理なく、自然と同じように
必要なタイミングで癒えていきます。
なので、お試しのつもりで受けられる方も2回でひとくくりとして受けられてください。
フラワーエッセンスとアストロロジーのセッションを受けられる方も同様です。
あとメールでのフラワーエッセンスカウンセリングはおこなっておりませんが、
聴覚障害がある方はお受けいたしますので、お問い合わせくださいませ。
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8月突入です。
春分からのスタートとして考えると秋分が折り返しなので
そろそろ後半のことを考え始める時期です。
今年は7月にお休みいただいたので夏休みというほどの長さのものはないですが、
8月12日と15日はお休みさせていただきます。
最近、もっぱら個人レッスンが多く、
一回につきの時間も長いため、早くに予約済の日が多くなっております。
お盆あたりをあけるとそれはそれでお盆は関係なく、予約として入るので
来年からは別にずらしててもいいんだなと思いました(^^;)
9月15日の東京での植物観察会「植物へのまなざしを育てる〜火のエレメントと植物〜」は
定員8人に戻したらやはりすぐ埋まりそうなので、定員10人にしました。
でもあと残席3名です。
今回はランチ交流会も参加できます。
日頃、個々にフラワーエッセンスの学びをしている人も多いかと思うので
そんな雑談も含めてお話できたらと思います。
パソコンを使って仕事をすることが非常に多いので
いま、デスクトップのパソコンのディスプレイを注文しています。
というのは私が使っているのはかなり古いタイプのものでしかも15インチ。
やたらと見えにくく、仕事道具なのに疲れる・・ということもあり、
今頃、頼んだのですけど
今ってめちゃ安いんですね・・。
もっと高いかと思ってました。
というかディスプレイを新しく買うというところに意識がいっていませんでした。
しかし、思うにこういうことはとてもよくあるように思います。
いまだにガラケーを使う友人に格安スマホを勧めたら
すごく高いんじゃないかとそっちに意識を向けられることなく
月々の料金としては格安スマホのSIMフリーのほうが安く便利なのだけど
(ちなみにパソコンも持ってない方なので。ネットをやっていない。)
まあ、本人がその気にならないのならとそのままです。
時代は進んで、もっと便利に安くなってもいるのに
それを知らず自分の思い込みで旧式のまま。
それはそれで誰も迷惑もかからないのでよいのですが、
また、旧式のよさもあるでしょう。
しかし、無駄に自分を疲れさせたり、自分が旧式のままなために
まわりがうまくあわせられなくなったり・・ということもあります。
あり得ないような古い体制がこの現代の日本にいまだたくさんあることも
最近、よく感じます。
それを多くの日本人が感じ始めているということは日本人の意識が変化していると
いえるかもしれません。
SNSの影響も大きいですけど、災害時になぜ、日本では避難先の体育館で雑魚寝なのか
というツイートがありましたが、それすらとくに疑問にも思っていなかった人も多いはず。
やはり世界での状況を知るにつれ、日本とは違うところが目についてくるからでしょう。
個人的には物の整理をしてても
「なんで今もこれを持っているの?」というものがあったりします。
それはただ、日々を忙しく重ねていくことで気づいていないだけなのです。
自分で点検しない限り気づきません。
ずっと今の自分にそぐわない習慣をつけているかもしれないし、物を使っているかもしれません。
ひとつには自分自身がずっと変わらないからということもあります。
もしも、自分が変化をしていくと何が必要なくなっているのかがわかります。
ただ、自分の変化というのは少しずつだったりするし、
時代が進んでいるのに自分は変わっていないことのほうが多く、気づくのはずっと後だったりします。
だから、そうした点検をたまにしてあげるとよいのではないでしょうか。
今使っているもの、自分の生活を不自由にさせているもの、
もう自分にはそぐわなくなっているもの (洋服とか)
自分の思考でもうこれは必要ないなと思うものなど。
なんとなく牡牛座の天王星っぽくもあります。
(自分がずーっと持っているものをリニューアルさせるみたいな)
水星も逆行中なので、過去からやっていることや習慣の見直しもよいかと。
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先日まで38℃とかだったので、32、3℃だと
「あら、過ごしやすい?」と思うこの頃です(^^;)
台風、それほどひどい感じじゃなくてよかったです。
高松はむしろ、もう少し雨降ってもよかったんじゃない?くらい午後から晴れていました。
しかし、おかげで見損なってた満月と大接近している火星がバッチリ見れました。
昨日はafet主催の「フラワーエッセンス・レパートリー」読書会でした。
後半、イブニングプリムローズを取り上げるので
うちのすぐ近くの空き地にある同じマツヨイグサ属のメマツヨイグサの蕾をぐるぐるしながら、
どの子をいただこうか探して、いただいてきました。
ちょうどイブニングプリムローズのところの読みをはじめるくらいにふと見たら、
蕾の外側がふたつに分かれて黄色い花弁が見え始めていました。
夜の9時くらいです。
それから読書会が終わった後、お風呂に入ったり、部屋であれこれしていて
そうだ、火星を見よう!と外に出る時に
メマツちゃんをすっかり忘れてて、目に入ったらもう開花していました。
開くまでを見ようと思ってたのに・・・。
それが夜11時すぎのこと。
花の開花は全体に遅めでしょうか。
でも朝などに外で見かけるときはちょっとカップ状のような感じになっていることが多いですが、
開いた最高潮の夜中は水平に開いてるんですね。
存在感、すごいなと思いました。
思いっきり開いている感が。
これは夜中もう遅め。
朝起きたら、もうしぼんでいました。でも次の蕾がスッと立ってきています。
マツヨイグサ属のウィキペディアを読むと
マツヨイグサ属は氷河期に生き残った植物のようです。
日本にはかなり多くのマツヨイグサ属の帰化植物がありますが、
生き残る力がとても強いといえます。
空き地とか高速道路沿いや河原などで見かけることが多いけど
ウィキペディアでは他の植物が成長してくると姿を消すと書かれていますね。
群生していることが多いけど何も生えていないところを好むということでしょうか。
同じアカバナ科のファイアーウィードは山火事で何もなくなった後に生えてきます。
以前にも書いたように爽健美茶のコマーシャルにもなってて
爽健美茶にも入っているように
ネイティブアメリカン、アメリカ先住部族たちが昔から使ってきた薬草でもあります。
その場合、根っこや葉、種のオイルまで使います。
震災があったところなどに行くことが今はないのですが
津波などで何もなくなった後に生えてきた植物の中にもあるのでしょうか。
久しぶりに花と過ごす時間を取るということができたので
このまましばらく観察したり、いっしょに過ごしてみたいと思います。
皆様もお近くにありましたら、いただく許可をもらって
夜中に花が開くところを観察してみてください。
(夏休みの自由研究っぽくなってきたけど・・)
香りはぜひ嗅いでください。
薄いジャスミンのような甘い香りがします。
寝る時に電気を消したら、当たり前ですが、
花はまったく見えなくなりました。
黄色い花が電灯のようにぼんやり黄色く見えるのではないかと
思ってしまいそうになります。
実際は月あかりによってそのように見えるわけですね。
ちなみにフラワーエッセンスでは
原初の傷を癒すというか、胎児や幼児期に母親をつうじて吸収したネガティブな感情により
拒絶感や感情の抑圧、人と親密な関係になることを避けたりする傾向が大人になって出てくるのを
もう一度生まれ直すようなプロセスを助ける
という感じです。
お産時 (自分が生まれてくるとき) が困難だったというような方にも使えます。
ちょっと占星術的にはASC付近の天体やサイン度数によってこうした傾向が出る場合がありますね。
長くなりますが、以前別ブログに紹介した漫画を最近やっと読みました。
永田カピさんの「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」
タイトルからちょっと買うのもね・・ということでツタヤのコミックレンタルにあったので借りました。
すでにネット上で公開している一人交換日記は読んでいます。
この方の体験や状況からするとついつい職業柄、いくつかのレメディーが思い浮かんでしまいます。
彼女の親との関わりやなぜ、レズ風俗に行くことになったのかの流れなど。
これ読んで、確かにBL(ボーイズラブ)が好きという傾向を持つのは
自分が女性であると意識できるものではないからというのは当たりだなと思いました。
誰でもいいから抱きしめられたい欲求 (でも性的なことをするわけではない)
ひたすら母の概念を求めることとか
漫画ではけっして親を悪い感じで描かれていないところがあれですね。
でも、親とはいられないわけで、しかしベタベタしたい欲求があると。
かなり、自我の弱さがある方で、読みながらも
この先、漫画家としてやっていく壁を本人は気づいているけど大変だなと心配になります。
カピさんももしかしたら非常に幼少のときにトラウマともいえることがあったかもしれません。
母なるものを強く求めて、強い飢餓感を持っていたこともあるようなので
自分で自分を満たしていくという過程は大変なことかもしれません。
イブニングプリムローズのカテゴリー別の言葉の中に
「どんなにたくさん食べても、食べ物によって滋養を与えられている感じがしない」
という言葉どおり、外からの物質的な何かをいれようとしても満たされません。
※実際、漫画の中でカビさんは普段はものすごくやせすぎで、あまり食べないほうなのに
急に飢餓感があって、食べることがやめられなくなったことが描かれていました。
イブニングプリムローズのフラワーエッセンスを取ってすぐに飢餓感がなくなるとか
そういうわけではなく、彼女は漫画を描いていくことによって実は自分を知り、
みつめていったようなところがあり、自分が感じている拒絶感や淋しさや満たされない感じについて
ちょっとずつ分け入って、表現していくことや自分に必要なものを与えていくことにより、
感情生活の変化が出てくるのではないかと思われます。
漫画では途中でカビさんが自分の身なり、身だしなみを整えだして、はじめて自分のために時間やお金を使う、
自分を大切にするってこういうことと思う場面もあります。
そういう自分を大切にしていくことも含めながら、
イブニングプリムローズのエッセンスや花に触れてみるのも
いいのではないかと思います。
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オンラインでの連続講座「星と花のアーキタイプをとおして、内面世界を旅する」についてですが、
オンライン会議室ZOOMを使ったことがないので不安という方には
事前にご都合いいときに、つないでみるテストをおこなうことができます。
どうぞお気軽にお問合せください。
久しぶりにフラワーエッセンス療法に関することを書きます。
長期的な取り組みとしてフラワーエッセンスを服用している場合、
毎回のように劇的な変化とか、あるいはわかりやすい実感を感じるわけではありません。
これは心理療法を受けていてもそうかなと思います。
ボディワークやヒーリングでも最初はおおっーと思うようなことがあっても
とても長く続けていくと特によくわからないような自分への気づきがわかりづらいような時期がある
のではないでしょうか。
そんなことはないという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ダイエットの停滞期と同じで
自分の変化が足ふみしているような時期ってやはりあるのです。
それはもしかしたら星の配置の関係とかもあるかもしれませんが、
むしろ、そうした停滞期は大切だったりします。
ダイエットだとその停滞期にそれまでやってきた食事や運動といったものを
やめてしまって、何も守らなくなるとただ、その先にするっとやせて結果が出せる時期に
たどりつかないだけです。
結果が出せるのはその停滞期を越えてきたからともいえます。
内面の取り組みの場合はそうした目に見える状態ではないのでわかりづらいです。
多くの人はエッセンスが適していないのだと思うかもしれません。
心理療法を受けていたら、セラピストが自分にはあっていないのだと思うかも。
何か停滞しているな・・とか
うまく進まないな・・ということがあれば
その流れの中で
そのまま継続して取り組むか
いったんお休みしてみるか
追加で何かおこなうかを選択できます。
そのまま継続して1か月、2か月たっても停滞感が続くようなら、そのあとの2つのステップを試みてみます。
いったんお休みをする。
エッセンスの服用もいったんお休みして、旅行に行くなり、
内面のことばかりおこなおうとしていたのなら、
体のケアをしたり、休んだりします。
または追加で何かおこなう。
これはもし一人で取り組んでいたのなら、一人で取り組むのは限界というサインでもあるので
やはりプロのプラクティショナーのところに相談に行くか
心理療法を加えていく、
心理的なことを扱えるエネルギー療法家のところに行ってみる (エネルギーの滞りをよくすることで動き出すこともあります)
ということがオススメです。
プロのところに行っているのに停滞しているというのなら
それはその停滞感についていっしょに取り組むべきではないかと思います。
そこに自分についての抵抗か何かが潜んでいる可能性もあります。
また、セッションそのものの頻度をあげて取り組むのも内面の動きが出てきやすくなります。
※その場合1か月に一回ではスローすぎるかも。
フラワーエッセンス療法なら3週間ごとくらいで
心理療法は週に1回から月2回くらい。
要は何かのせいにせずに、じっくり取り組み続ける根気を試されているのです。
例えがどうかしらと思いますが、
美味しい煮込み料理を作るのにじっくり待つ時間がなければ
素材の味を引き出すことはできません。
停滞期はまさに素材の味が出てくるまで待っているような時間です。
気持ちの焦りがあるのなら、
そこを見ていくこともできます。
インペイシェンスを使ってみることもいいですね。
あと、いつもこれといった目的を明確にしてなくてOリングなどでエッセンスを選んでいる場合は
服用過程で、よくわからなくなることはあると思います。
その場合は自分がいったい何について取り組もうとしているのか
長期的な流れで考えていくことが必要かと思います。
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猛暑なのでおちおち近所でも歩けない感じです。
ウバユリの季節ですが、ずっと会いにいけてないなあ。
この写真は六甲高山植物園で見た時のもの。
お知らせ続きになりますが、水星逆行に突入することもあり、
早目告知させていただきます。
★9月15日東京・植物へのまなざしを育てる〜火のエレメントと植物
まず9月の東京での植物観察会、火のエレメントと植物の受付を開始します。
今回は、昨年の9月もやったのですが、ランチ交流会を終わった後に希望者でおこないます。
木場よりも目黒のほうが予約をしておけばお店はいろいろありそうです。
ここオススメという場所がありましたら教えてください。
昨年の9月の観察時はかなり暑かったのですが、
今年は少し時期を遅くしているのでどうでしょうか。
涼しくなることを願って・・そして台風に重ならないように・・。
そうでなければツリフネソウやセンニンソウ、キンミズヒキ、ヒガンバナなど見られると思います。
★【オンライン】花と星のアーキタイプをとおして内面世界を旅する
あとオンラインでの花と星のアーキタイプをとおして内面世界を旅するという
フラワーエッセンスと占星学の連続講座の受付も開始します。
先日のプレ講座を受けた方から優先受付をはじめていて
すでに昼の部は残席少なくなっております。
月1回ほどのゆるいペースで学んでいくので、秋から内面への意識が高まる時期に
星や花のことを学ぶのは自分自身を知ることにもつながっていきます。
★【高松】期間限定・夏のボディワーク
高松セッションルームでおこなっている特別価格での夏のボディワークですが、
今年は大変な猛暑でもあるので、期間を9/12まで延長で受付することにしました。
自分のためのお時間をとってどうぞゆっくりお過ごしくださいませ。
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だいぶ前に仕込んでおいた手作り石鹸、数は多くはありませんが
ご提供させていただきます。
パームオイルフリーの石鹸です。
今回は5チャクラをイメージして贅沢にカモミールジャーマンの精油を使っております。
敏感肌の方にも使っていただけると思います。
私が作ったツユクサのフラワーエッセンス入り。
色はウルトラマリンで模様をつけました。
5チャクラ石鹸
オリーブオイル
ココナッツオイル
精油 カモミールジャーマン、和ハッカ、ユーカリ
フラワーエッセンス ツユクサ
希望の方は
名前、送付先、石鹸の希望個数 (お一人様4個まで)
をお知らせください。
大きさに差があるので価格が500円〜700円くらいの幅があります。
コチラのメールまで。
あと友人のアートセラピーのWSとお話会が千葉・南房総市であるのでお知らせします。
英国に住む友人であり、シュタイナー派のアートセラピスト間さんが一時帰国をして
WSとお話会をおこないます。
アートワークでもシュタイナー系ではゲーテの植物観察が基本なので
本格的に学んだ間さんからお話を聞くのはフラワーエッセンスでの植物観察でも
とても役立つものとなると思います。
場所が遠いので、私も参加できないけどできればZOOMを使ってお話だけでも
聞けるようになるかどうか只今相談中です。
★
シュタイナーのアートセラピーのトークとワークショップのご案内
アートセラピーは、人の体や心、精神に無意識のうちに作用します。
目の前にある紙はまるで、鏡のようで、心のようすを映し出します。
心や体になにか不調和があるとき、落ち込んでいるとき、心配で落ち着かないとき、
絵を描いていると、そんな自分自身の姿が見えてくるようです。
シュタイナーのアートセラピーでは、
クライエントにその人の状態にあった絵の課題や、色をすすめるのですが、
その課題を描くことを通して、心や体が調和するようになっていくのです。
シュタイナーの医学、アートセラピーの基本は「観察」からはじまります。
これはゲーテの植物学メタモルフォーゼから来ていますが、
まずクライエントの本質、状態を把握することが大切なキーとなっています。
このワークショップではゲーテの植物観察を実際してみて、
その植物の本質をとらえ、表現するということを通して、
シュタイナーのアートセラピーとはなにかを紹介していきます。
「ウエットオンウエット」という画法で絵を描くセッションになりますが、
これはぬれた紙のうえに静かに水彩絵の具をおとしていくもので、
こころがリラックスし、「色」を感じてみるということを体験していただければ、と思っています。
トークでは、9年間のニューロリハビリティションの病院勤務の経験からケーススタディを中心に、
シュタイナーのアートセラピーとはなにかをアートサイコセラピーとの比較も含めながらお話しします。
質問等にもお答えしますので、自然に興味のあるひと、何らかの悩みを抱えているかた、
アートに興味のあるかた、さまざまなセラピスト、どなたにもヒントになるようなワークショップになることと思います。
間美栄子(あいだみえこ)
イギリス南東部にあるニューロリハビリティションの病院にてアートセラピストとして勤務しています。
脳卒中や交通事故などで脳傷害を持つ患者さんたちとともに絵を描く毎日です。
1998年渡英、5年コースのシュタイナーのアートセラピーを学び、
クリニック、がん患者のデイケアーセンターなどで実習。
ドラッグアディクションのセンターでアートセラピーのプラクティスをする。
その後ロンドン大学の大学院で3年間アートサイコセラピーを学び、
イギリス政府認定アートセラピスト資格を取得。急性精神病病棟などで実習。
長年にわたり知的障がいを持つ人たちとアートセラピーグループを実践。
〜〜〜〜〜〜〜
日時:2018年8月18日(土)
13:00 受け付け開始
13:30〜 トークとワークショップ
17時頃 終了予定
会場:普門 (南房総市和田町の古民家)
最寄り駅は、南三原駅。家まで車で10分です。
住所は参加者の方にお知らせします。
料金:3,500円 (お茶付き)
持ち物:画用紙と水彩絵の具、絵筆、絵皿(パレット)
定員:8名
申し込み:こちらまで交通手段併せて、ご連絡下さい。
masaru-saka@nifty.com(坂本)
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なにしろ、行ったのはパタヤのみなので
タイハーブのお茶屋さんとかはたぶんチェンマイとかバンコクのほうが豊富ではないかと思われます。
大きいスーパーで見ていてもタイティーとかあるけど
ハーブ素材のものが見当たらず、それっぽいテーバッグもなかったのです。
しかし、ショッピングセンター内でトイレに行くのにウロウロしていたら
お茶屋さんがお店を出しているのを発見!!
さすが私、アンテナ働いているようです(笑)
購入したのは道の駅風にビニールの大袋に素材が入った状態です。
業務用かしらというくらいの大袋が一袋100バーツにて販売されていました。
日本円で350円くらいかな。
ほんとに道の駅のドクダミやヨモギみたいな感覚。
この写真ではレモングラスをジップロップに詰め替えています。
すべてタイ産です。
この記事の一番上の写真の右側のものがレモングラスルートです。
日本だと葉っぱのレモングラスのお茶しか手に入ることができないですが、
このレモングラスルートこそ、スパとかで出されるレモングラス茶の味。
本当にめちゃくちゃ美味しくて感動!!
葉っぱのレモングラスの何倍も美味しいです。
香りが素晴らしいです(*´▽`*)
ショウガにもちょっと似ているけど、バタフライピーのお茶とブレンドしてみました。
ここまで濃いブルーの色が出せるのはなかなかなく、ブルーマロウより出ていると思います。
味はマメ科の青い花なので、マロウみたいにはっきりしない味だと思うので
レモングラスルートとのブレンドはすごく美味しいです。
レモンなど入れるとパープルに変わります。
時間がたってもこの青い色はずっと青いです。
これはアントシアニンの色で、ブルーベリーよりもかなりの量が含まれているそうです。
抗酸化力が非常に強く、疲れ目や疲労回復によいそう。
ダイエット効果もあるそう。
育毛作用があり、タイのハーブを使ったアバイブーベのシャンプーでも有名。
アバイブーベはタイ王家が設立した病院で伝統のハーブを使った商品がたくさんあります。
ここの商品はすでに下調べをして、タイに行ったら買う気満々でした(笑)
右側がバタフライピーを使ったシャンプー。
滞在初日に購入して使ってたら、ほんとに髪にツヤが出てきました。
もちろんオーガニックハーブを使っています。
泡立ちもよく、とくにキシミもなく、コンディショナーといっしょに使うとさらにいいです。
現地では一本200円ちょっとくらい。安い・・。
マンゴスチン石鹸とか歯磨き粉も有名。
キュウリのフェイスクリームとかもよさそう。
このバタフライピーの色はいろいろ使えそうです。
少し前に5チャクラテーマの石鹸を作ったのですが、青い色のものがうまく手に入らなくて
ウルトラマリンで青い色をつけたけど、バタフライピーで色をつけても青色が残るかやってみます。
しかし、ほんとに5チャクラ活性化しそうな色です。
調べてたら、朝開く花のよう。エーテル体強化にもなりそう。
ローゼル、ハイビスカスのお茶もエステのときに出されて美味しかったから
購入しました。タイではハチミツなどで甘味をつけます。
タイのハチミツもいっしょに購入したのでうちでも出す予定。
ローズバッドもこれだけの量を購入すると日本だと高いので買ってみました。
100gは入っていそう。
ローゼルは薔薇の蕾とともにお茶にしてみました。
冷やすとたぶん美味しいかと。
ローゼルの赤い色素もアントシアニンなので、疲れ目にもよく
酸味はクエン酸だから疲労回復やむくみをとったり
夏バテにもとてもいいです。
あと、やはりスパで出されたお茶でとても美味しかったものがあり、
それがまさかあれとは思わず、あのお茶屋さんにあったのに買わなかったもので
タイではマトゥーム茶というのがあります。
ベルノキというハーブです。
ミカン科の果実を乾燥させたもので
見た目はミカンの輪切りのようなものでお茶とは思いませんでした。
ベルノキもダイエット効果や消化促進、ほてりをさます、
心臓強壮、ガン予防、生理痛改善などの効果があるようです。
調べると妊娠中の方は避けたほうがいいかな。
でも味は独特でとても美味しかったです。
なのでこれは日本から購入します。
まだタイにいる友人にも頼みました。
写真では一番上のほうにある穴があいたレンコンみたいなやつ。
ベルノキの実
タイハーブはお茶だけではなく、コスメやハーブボールと呼ばれる温熱灸みたいなものや
お料理などかなり多様に使われます。
しかも、抗酸化作用のあるハーブが多く、生命力も高まりそうです。
しばらくはうちでの夏のボディートリートメント、対面のセッションやレッスンでも
タイハーブのお茶をお出しさせていただきます。
高松セッションルームでは
8/30まで夏のボディワークを特別価格でご提供中です。
夏の疲れや冷房による冷えやだるさの改善などにも全身のケアはオススメです。
ご予約お待ちしております♪
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一応、ヒーリングの研修なのですが、
私には日本から離れて、日常とは違う流れの中に身をおくだけで
お休みになるので一週間ほどお休みさせていただきました。
普段、自宅で仕事をすることも多いので
休みにしたとしても家にいるのはどうも休みになってないこともあります。
研修先のタイパタヤでは
日々、お野菜たっぷりのヘルシーなタイ料理やプチサイズのかわいいおやつ
豊富なフルーツ盛りだくさんを食べて、クラスをこなし、
夜はスパやマッサージを受けて、
スーパーなどでオーガニックの食材、お茶やハーブ関連の商品をお買い物。
双子座的満足度のある旅でした(^^;)
南国フルーツやご飯のせいか、ヒーリング効果か
タイだからなのか
腸の調子がすごくて、ゆるゆるになり、便秘体質なのに快調で
よくトイレに行きました。
かなり代謝よくなってる感じ。
マッサージも受けてるしね。
行く前は日本の暑さにやられて胃腸の調子がよくなかったけど
こんなに食べてるのに胃が痛くなったり、胸焼けしたりしなかったです。
調子悪かったから、食べられないんじゃないかと思ってましたが。
胃腸の調子もよくなりました。
暑さが日本よりだいぶマシだからというのもあります。
タイは2チャクラの強い国ということだったのですが
2チャクラと対応する腸の調子がよくなるというのも面白いです。
海外に行くと、日本では感じられないその国特有のものを体感し、
枠が広がる感じがします。
自分の領域から離れるという時間はとても必要なのではないかと思います。
もちろんそのためにはお金も時間も必要ですが
その経験はほんとに違う視点から人生や全体をみることにつながるし
こういうのもあるんだなーということを知ると
自分の中にある可能性が広げられていきます。
ところで写真を見るとほぼ9割が食べ物の写真しかなく( ̄д ̄)
食事ルポ、マッサージルポについては個人ブログのほうで書きたいと思います。
タイハーブについては後から記事を書きますね。
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この度、大雨による被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。
私が住む香川のぐるり、岡山、広島、愛媛、高知などはかなり被害があったようで
香川は水不足以外はほとんど自然災害にあいにくい場所ということで
今回もそれほどの影響はありませんでした。
昨日もオンラインセミナーに広島から参加された方もあり、
もう一人広島からの参加者の方が参加されていないので
あわてて連絡をとり、被害にはあっていなかったそうですが、
まわりではとても大変なようで
同じ市や町に住んでいると誰か知り合いが大変なことになっていそうです。
まだ夏はこれからでもあり、台風や大雨がいつ起きるのかわかりません。
地震も最近は近畿や関東でもおこり、
大きな自然の力を前にして私たちはコントロールはできない身ではありますが、
人間が主導権をにぎることはないのだということを踏まえて
自然から学び、敬い、そこからの恵みに感謝していきたいと思います。
で、オンラインでのフラワーエッセンスと占星学入門は昼の部、夜の部ともに終了し、
一応まだ録画で聞きたい方は7/10まで受付いたします。
コチラから申し込みください。
また8月からの連続講座についての詳細と日程をサイトにアップしました。
受付は7月下旬からの予定です。
プレ講座を受けている方から優先的にご案内いたします。
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最近になってようやく、古典の西洋占星学に興味が傾き、
できるだけ古いものをたどっていくということは大事だなと思っています。
しかし、日本語で読める古い物というのは非常に少なく、
ごく最近になってようやく読めるものが出てきているのは大変ありがたいです。
普通に考えると「もうそれは古いから役に立たない」とか
「現代人にはあてはまらない」
というのもあるでしょう。
とくに今は実用第一だから、すぐに役に立ちそうにない歴史的背景や成り立ちよりも
テクニックのほうが重要と思われがちです。
しかし、根本にある「なぜ、そうなのか」という基本がないと
おそらく、根っこではなく、枝葉の部分だけでなんとかしようという状態なので、
どうすることもできなくなります。
歴史や過去からの古い教えこそ、源泉だから
そういうものに触れると私はとても潤うような気がします。
若いときにはあまりそういうことは考えていなくて
なんで過去のことを学ばなくてはならないのかなどと思うようなところがありました。
新しいもの、目新しいものにばかり目が向く多くの人たちと同じように
見ていたところもあり、
もちろん現代ではあてはまらないものもあるので、
新しい見方も必要だけど、
それはベースの古い教えがあってこそ。
そのような教えに対してはもっと吸収していきたいと思います。
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雨と台風が続いてますね・・。
四国の梅雨明けはすぐかなと思ったけど、まだまだかも。
蒸し暑い日が続いて、すでに暑さよりもムシムシした空気にやられてしまっている方も
いるかもしれません。
9月の東京での個人セッションの日程が決まりました。
植物観察会は9/15(土)の予定です。
告知は7/21以降となります。
個人セッションだけ受付開始します。
連休なので、場所を押さえにくくなる可能性もあります。
どうぞお早目にご予約ください。
■ 東京個人セッション
日程
9/15(土)の午後遅め〜9/17(祝)
アロマヒーリングトリートメント
フラワーエッセンス療法・カウンセリング
フラワーエッセンスアストロロジーセッション
アストロロジーセッション
7/8のオンラインでのフラワーエッセンス・植物と占星学入門の参加は本日で受付締め切ります。
それ以後7/10くらいまでは録画受講のみ受付します。
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先日、NHKのSONGSが宇多田ヒカルで録画しておいたのを見たのですが、
思ったよりすごくいろんなことを感じさせてくれる深い内容でした。
彼女は子供のころ、0.5秒先に何がおこるかわからない世界で生きていたそうで
本当に母親は突然、ニューヨークに引っ越すわよと言ったかと思うと
また今度は東京にという風に振り回されてきたようです。
だから、彼女は先のことはまったくわからない世界の中にずっといて
引っ越しばかりで、自分の居場所はどこにもなかったという。
本当に不安定な世界に生きていたんだなあと思いました。
それが彼女の歌の世界にも反映されているのでしょう。
いきものがかりの水野さんのコメントがまたよかった。
「何が宇多田さんにとっての幸せかは僕はわからないけど
宇多田さんが感じてる“孤独”は、誰かのためになってる。」
それは彼女が宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にある文章がとても好きだというところから
の流れで。
『なにがしあわせかわからないです。
ほんとうにどんなつらいことでもそれがただしいみちを進む中でのできごとなら、
峠の上りも下りもみんなほんとうの幸福に近づく一あしですから。』
思わず、宮沢賢治の本を手に取って、その言葉の場所を探しました(笑)
それを彼女が好きだというのはわかるような気がします。
一番驚いたのは最新曲である「初恋」についてのコメント。
恋愛においての初恋はなくて、その対象は父親と母親である。
その後に続く他の人との関係はそれを理解しようとするため。
みたいな。
なんかスゴクないかしら?
「人間として初めて深い関係をもつ人」が初恋の相手と定義していました。
母親の死後に発表された「花束を君に」の歌詞
毎日の 人知れぬ苦労や淋しみも無く ただ
楽しいこと ばかりだったら
愛なんて 知らずに済んだのにな
彼女にとっては「愛」というテーマは大きすぎるけど、
深くずっと創造性の源となっているように思われます。
1983年1月19日生まれの出生チャートを出してみました。
ネットで多くの人が出している時刻にて。
魚座24度の5ハウスの月は60度の水星、太陽、90度の海王星とともにあり、
クリエイターとしての才能を発揮するような配置で、
表現していくことにつながっているのでしょう。
しかし、この月は不安定な要素があります。
月を安定させるために創作、クリエイティブな世界が必要だったのかもしれません。
3ハウスの太陽は12ハウスの冥王星と土星と90度。
このアスペクトは彼女をスターにしていることとも関係があり、
彼女の中に横たわる大きな孤独だったり、死というものに重なり、
12ハウスからつかんできているということは
集団深層意識にとってのそういうものを代弁し、(表現は彼女の中からのものだけど)
そこが多くの人の何か深いところに触れるのではないでしょうか。
土星は蠍座ですしね。
確かに彼女の太陽の年齢域である26歳から35歳までの時期は
母の死という出来事があり、
彼女にとって非常につらい時期にもなってしまったかもしれないです。
休業宣言をしたのも太陽年齢期に入ったときのようです。
ICが水瓶座なので、そこに金星があり、ノーアスペクト。
ずっとローカルな場所にとどまらず世界のあちこちで住んだりするのは
そこにあらわれているかしら。
グループに属したり、群れることに興味がないということもあらわれています。
金星は音楽もあらわしますが、彼女の音楽、歌は歌詞はなかなかだけど
聴くと世代的な特徴でもあるけど、水瓶座っぽい感じがします。
金星期にデビューを果たしたのですが、彼女自身はやはり孤独だったのかな。
彼女がずっと注目されてきたのは彼女の生い立ちだけではなく、
彼女自身の生き方と大変な人生に向かいながら、苦しみながら表現してきたものがあるから
という感じがします。
すごい人生を送る人はたくさんいるけど、
どんな人生だったとしても、それに対して自分はどう生きるのか
どう社会の中で立っていくのかしかないです。
注目される人というのはそこに光としてうつされるのかしらね。
そう見えるとしたら、自分の中にもその光はあることを発見できるし。
ネット検索してると
彼女は出生時にかなりの難産で、予定日をかなりすぎて帝王切開で生まれたけど
心肺停止状態で大変だったとか。
ASC蠍座で上に土星が乗っかってますが、ネットで出ている出生時間と微妙に違うと
ASCに土星がジャストくらいかもしれませんね。
生まれたときから「死」は彼女のそばにいるというくらいかも。
彼女の背後にある母親という存在は本当に大きくて、
もしも彼女を象徴する花は・・と考えてみたけど
思ったよりも華美な花ではないかもしれません。
それこそ、夜に咲く花。
そして群れていない花です。
イブニングプリムローズだなあ・・・。
写真をアジサイにしてしまいましたが。
水っぽさがあるんだなと思ったので。そこは月魚座。
ちなみにお母さんの藤圭子さんは太陽も月も蟹座で
蟹座に他の天体もたくさん入っています。
ますます月見草な感じがします。
若い人としては随分前から興味があった人なので
これから火星期に入っていく年代で、火星は魚座のはじめにあり、
土星・冥王星とはトラインだから、違う表現になっていくかもしれないから
楽しみでもあります。
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遅ればせながら、7月のお仕事カレンダー更新しております。
今月はご予約可能日が少なめです。
すでにご予約済の日もあります。
7/14(土)〜22(日)は研修のためお休みとさせていただきます。
ご予約やお問い合わせについても7/14〜20はお休みで、7/20以降の返信となります。
ご予約受付などは7/21からはできます。
7/23〜8/30まで高松セッションルームにて
夏のボディワークということで、特別価格でおこないます。
ご予約はこれから受付可能になりますが、上記の期間の受付はできないということになります。
詳細はコチラから⇒夏のボディワーク@高松
夏はやっぱりオイルマッサージがいいですわ〜。
研修先はマッサージの宝庫であるタイなので、自分がやる前に
受けまくってきます (笑)
あと最近購入したものを紹介します。
ピンクヤローのキャンドル♪
FESのフラワーエッセンスプラクティショナーであるまついさんという方が作っています。
まついさんは南房総で無農薬栽培にてハーブやお花を作っていて販売もしています。
お花のドライフラワーや素敵なキャンドルはレア度があって
どちらかというとフラワーエッセンスが好きな方のほうが食いつきいいんじゃないかと(笑)
紹介させていただきます。
ラベンダーとかローズマリーのキャンドルとかはありがちですが、
ピンクヤローのキャンドルはなかなかないですもの。
この繊細な葉っぱの形がより浮彫されて、キャンドルに映えています。
クリスマスローズのキャンドルというのもレア感あります。
けっこう大きくて、たっぷり火を灯せそうな感じでした。
私はキャンドルとピンクヤローのドライハーブを購入。
ドライのお花はレジンでペンダントを作ってエッセンスといっしょに閉じ込めて
ハートの位置にくるようにしたいと考えています。
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7/5の回は本日中(7/2)で締め切ります。
【オンライン】7/5・8 フラワーエッセンス・植物と占星学入門
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すでに火星逆行は6/27から入っていて、記事にするには遅いですが・・。
私が東京から高松へ帰る予定だったのは6/26の夕方便。
時間通りに優先搭乗が開始されていた矢先に
シューターが飛び出すというアクシデントがあり、そのため欠航になりました。
火星逆行の影響か否かはわかりませんが、火星は水瓶座にあり、
水瓶座を象徴する航空機と
その日帰れなくて案内された成田のホテルに泊まるのは
全員香川に家がある人。
名前も知らない人たちと情報を交換しつつ、どういうわけかいっしょに食事まですることに。
もちろん翌日高松に着いたら、そのまま別れましたが。
みんな平等で同じ仲間というところは水瓶座っぽさを感じました。
同郷とのコミュニケーションというところは蟹座の太陽、水星っぽさもあります。
火星の逆行は2年に一回おこります。
また、火星が太陽を一周するのは約2年というサイクルです。
火星が意味するのは火の要素、行動、エネルギー、闘志、情熱、勢いなど。
偶然かどうか関東地方はかなり早い梅雨明けがなされましたが、
火星逆行が終了となる8月27日まで火の要素がアンバランスになりがちで
かなり暑くなりそうです。
水瓶座での火星逆行に加えて、7/26から水星逆行もあるので
今年の夏の旅行は予想外のことがいろいろあるかもしれません。
逆行というのはときにはいつもと違う状況になることもありますが、
それがなければ私は飛行機遅延によって
普段、まったく接点のない人たちと会話をすることもなかったし、
豪華なホテルに2食付きで泊れて、写真のような景色を見ることもありませんでした。
ハプニングは当たり前だった日常に穴をあけて、風を送り込みます。
この火星の逆行は再び、牡牛座の天王星とスクエアというアスペクトを取るため、
水星逆行にはいるタイミングの7月26日頃に
獅子座太陽、牡牛座天王星、水瓶座火星のTスクエアになります。
また、逆行中の土星も山羊座のはじめにきているので、天王星とトラインです。
ちょっとした強い影響力がありそうです。
不動宮に出生チャートで天体がある方 (特に太陽、月などの内惑星) は
影響があるかもしれませんが、それが自分にとってなんらかの突破口となることもあります。
火星が逆行中というと
やる気がダウンしたり、エネルギーが枯渇したり、逆にケガやトラブル、
感情の爆発のような感じで書かれることもありますが
普通に考えても真夏の時期なので、そうなりがちです。
とすると無理せず、今年の夏はのんびり休む、ゆるゆる過ごすというつもりでいたほうが
よいかもしれません。
上手な使い方としては自分のエネルギーを溜めておくこと・つながることです。
無駄に使っていたエネルギーを見直し、不要なものを捨てる
肉体の疲れを取るよう体のメンテナンスを受けたり、ヨガやストレッチなどおこなう
思考エネルギーが一番使っていると思われるので、ネット・SNS断食をおこなう
逆に自分にとって栄養となる肉体が求める食事をしたり、
自然の中でエネルギーチャージしたり、
こころが回復するような旅に出たりということはいいと思います。
旅行はギチギチのスケジュールにしないように。
思わぬ自分の感情に気づくということもあるかもしれませんので
逆行中はわりと自分の内面のプロセスが進むことも多いです。
2年というサイクルで見直しをするのもいいと思います。
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東京でのお仕事を終えて、帰宅しました。
帰る予定の便が搭乗手続きが始まったのに、トラブルがあり、
まさかの欠航で、航空会社の事故なので
豪華ホテル一泊と豪華夕食と朝食付きで翌日戻りました(^^;)
朝のバイキングが予想外によかったという・・。
土曜日は今回、私が主催の観察会ではおそらく一番多かった人数で
かなりの遠方からの参加も2名いらっしゃいました。
暑くなく、曇りで雨も最後のほうにちょっと降ってきてというタイミングだったので
よかったと思います。
何より、6月は見られる花がとても多いのです。
とくにFESのフラワーエッセンスになっているお花。
チコリ。
木場公園のチコリはとにかく背がすごく高いのです。
9月くらいになってもたくさん花が咲いてるくらいなので
ずっと見れると思います。
ミュレイン
敷地内にいくつかありました。
これは写真では理解するのが難しい花で
(FESのレパートリーの写真は花のところのアップの写真しか
なかったりするので)
いつか見ていただきたかった植物のひとつです。
葉っぱの観察をよくしてみるとミュレインは茎を覆うように葉っぱがあり、
茎そのものは見えない状態になっているというところは興味深かったです。
クイーンアンズレース
夏中、こちらの公園ではいたるところに生えるノラニンジン。
奥のスペースにはまだたくさんのノラニンジンの葉っぱや蕾が見られました。
今は咲きはじめでした。
とても興味深い花です。
エキナセア(エケネイシャ)
こちらもたくさん咲いてました。白い品種のものとかも。
夏のハーブガーデンには欠かせないですね。
ブラックアイドスーザン(ルドベキア)
お天気が雨っぽいのでこんな感じですが、
真夏にルドベキアを見るとものすごく目立ってギラギラしてるんですよね。
エケネイシャと似ているようで、花の咲き方はかなり違います。
この花弁のひねりが面白いです。
タンジー
茎がとても赤いです。
葉っぱを触るとヨモギのような香りがします。
虫よけ作用もタンジーにはあるそうですが、
花から香ってくる匂いは強烈で、けっこう臭いです。
このギャップはなんでしょうか。
ゴールデンヤロー
こちらの公園でよく札を間違えてたりして、
タンジーとゴールデンヤローは似ている印象なのでしょうか。
実際にゴールデンヤローもあったので比較ができました。
葉っぱの感じとか香りは近い感じがしますが、花はまったく違います。
茎や全体の状態も。
他にピンクヤローと白いヤローもあったのでヤロー3種類の比較もできました。
エケネイシャもあるので、ヤローエンバイロメンタルソリューションの4種類が揃うわけです。
テーマが水なのに水っぽい花がカラーくらいしかなかったですが・・。
百合などあればもう少し水っぽさが加わったかな。
こちらセントジョンズワート。
帰化植物園ではコゴメバオトギリという名前です。
セイヨウオトギリソウの変種らしいです。
他にはスイートピーや月見草、ラベンダーなども見られました。
セントーリの仲間のハナハマセンブリは札はあったけど
花は見当たりませんでした。
次回は9月を予定しています。
決まり次第またお知らせしますね。
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本日19時7分に夏至で、太陽蟹座入りします。
現在、水星、木星、海王星が水のサインにあり、
天王星、土星、冥王星が土のサインで
女性的な、受動的な力のほうが強いかもしれませんね。
昨日、たまたま夢分析で、取り上げた夢はまったく女性性とは関係ないと
思っていたけど、連想によって出てきたものは意外なもので、
帰りの電車でさらに発見の数々で
梅雨どきの雨がたっぷり降る一日でしたが、
それもまた象徴としての死の体験のようでした。
気づくとその夢をみる前日から
ポメグラネイトのフラワーエッセンスを取り始めていたことに気づき、
なんと冥界つながりだったんだなあといろいろ思う夏至前日でした。
日本には夏至の頃は梅雨という独特な気候なのですが、
夏の前の闇の体験のようでもあります。
人生で生きていて、死を経験することが大きくわけて2回あります。
ひとつは思春期、もうひとつは更年期・中年期、最後は肉体の死ですが。
昔、書いた記事
というのがあるのですけど
更年期の闇の物語は何だろうと探していた昨日でした。
マーニーのように内面世界が開かれるよう自然の中に身をおくということは
更年期女性には必要なのかもしれません。
河瀬直美さんの映画の世界がちょっと近いような。
最新作「Vision」も気になっています。
そして、女性のメディスンインテンシブにもだいぶつながってきました。
普段はまったく意識にものぼっていないのですけどね。。
水のエレメントと夏至の力でしょうか。
蟹座はとくに過去とつながる傾向が強いです。
私が見た夢はどういうわけか思春期とつながっていて、
意味がわからなかったのですが、そういうことだったのかなと
腑に落ちてきました。
明日より東京出張のため、ご予約・お問い合わせの返信は
6/26以降となります。
どうぞご了承くださいませ。
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今週は雨のウィークになりそうです。
週末の東京での植物観察会は雨でもおこなう予定ですが、
一応水がテーマなので雨はしかたないかしらね・・。
予報では曇りときどき雨になっています。
明日中には参加者の方に当日のご案内を差し上げます。
遠方から来られる方もいらっしゃるのでどうぞ気を付けてお越しください。
東京での個人セッションはフラワーエッセンスカウンセリング、アロマトリートメントのみ
お部屋の空きがありましたら6/20まで受付します。
アストロロジーを含むメニューに関しては締め切りさせていただきました。
大阪での地震、四国も近いので他人事ではありませんね。
まだライフラインが整っていないところもあり、
これ以上の被害がないことをお祈りいたします。
これが真夏だと思うと・・水がなく、長蛇の列とか、エレベーターで閉じ込められとか
こわいですね。
被害が大きくなってしまうかどうかはほんとに季節や時間帯、場所によって様々。
関東だともっと大変なことになるだろうし、
海の近くだと津波の心配もあるし、
山のほうだとこれまた土砂崩れなどが心配。
こういろんなところで地震がおこると防災意識も高まります。
あまり影響されすぎないように
ニュース・テレビ・ネットは見過ぎないように注意してください。
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双子座の新月過ぎて、夏至までのカウントダウン。
写真は夏至のときにみたルルドのセルフヒール。
今日はオンラインでのフラワーエッセンスによる夏のセルフケア昼間の部でした。
しかし・・メール作業が大量にあり、さっきまで追われておりました(+_+)
東京が来週だし、来月はまた研修があるし、
それに加えて夏からのオンラインセミナーのためのプレ講座を
メルマガで先行予約したところ、どどーっと申し込み( ;∀;)
なんという関心度の高さでしょう。
一般受付も一応サイト作りました。
占星術というよりは占星学かな今回は。
人が占星学に惹かれる理由ってなんでしょう?
自分が誰か知りたいから?
自分に何が向いてるか知りたいから?
私が面白いなと思うところは
最近は
見方を広げて、それと自分との関係をずっと考えて
自分はどう扱ってきたかを検証するところかしら。
うまくは言えませんが、簡単にこんなんでました的に (笑)
結果が明確に出せないし、それを材料にして
で、自分についてみていくという感じです。
それをどうすれば伝えられるかなというところですが、
占星学は入口で、そこから
植物の観察や感じていくことや内面をみていくことを
やっていくのはどうかという内容です。
興味があるものから入るのは入りやすいですから。
6/17の夏のセルフケアと6/23の東京での植物観察会は受付を締め切りました。
6/24・25の東京での個人セッションはアストロロジーを含むメニューは受付締め切りました。
フラワーエッセンス療法とアロマトリートメントのみ6/20まで受付です。
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昨日は梅雨の晴れ間で気持ちがいい天気でした。
うちにあるティートリーの樹がだんだん大きくなってきて、
とてもよく風に揺れます。
ティートリーはオーストラリアでは沼地や川など湿った場所に生えているそうですが、
香りといい、この枝が風にゆれる感じといい、風との関係性も豊かにあるように思います。
さて、梅雨時、ちょっと重苦しい感じになりがちだったのですが、
先日、昔何年も前にブログでも紹介したことがある足つぼ師のMattyさんの本を取り出して
足つぼを押していたところ、
「そういえばこの後になんか出てたな」と思い出し
アマゾンで検索。
そして本屋でも見かけたことがあった以下のものを購入しました。
今頃・・。
これが・・・・アマゾンレビューでも書かれてあるように
めちゃめちゃすぐれもの!!
今までツボを押す木の棒は持っていましたが、
どこに置いたかすぐわからなくなるし、
机の上に置くところころころがるしで
だんだん使わなくなってしまったのだけど
これはすごく押しやすい。本当に。
一番すごいのはこのmattyさんの手を再現したカーブの部分。
カッサとかやってなかったけど簡単に足にフィットしてぐいぐい使える。
脾経の膝から内またのところが私はいつもマッサージされると痛いのだけど
この棒をまったく力いれずすべらすだけでも痛い(笑)
プラスチックなのでお風呂でも使えるし、
穴があいているように壁とかにかけたり、収納もしやすい。
ちなみに冊子に書いてあった顔のリフトアップをやってみたら
すごく頭もすっきりして、顔色よくなったようです。
これ、これからの時期、旅行などで長期移動とかある方も多いと思いますが
かなり旅行時に役立ちそうです。
私は早速来月の旅行に持っていきます。
これの後に発売された解毒こぶしも気になるところです。
解毒棒のほうについている冊子では物足りない方は
症状別に詳しくどこを押したらいいのか書かれてある
「足ツボ10分解毒マッサージ」を参照されるといいです。
二の腕も流せるので、これからの時期たるみが気になる方もよいかも。
セルライト対策としては解毒こぶしのほうがよさそうにも見えますね。
私は胃腸関係と更年期関係のツボを押して
様子をみてみます。
オイルやクリームを使ったほうがいいということなので、
セルフヒールクリームなどお持ちの方はそれを使うといいかもですね(*´▽`*)
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昨日はオンラインでの「女性のための植物療法・更年期編」でした。
更年期というと今の私は更年期そのものの年ですが、
40代はじめも「更年期かも・・」と思っていたときがありました。
しかし、実際閉経後になってみると
やはり40代はじめとは自分が思っていたいわゆる更年期と想像していたものとは
違っているように思います。
竹内まりやさんの歌で「人生の扉」という歌があります。
まさにまりあさん自身が50をすぎて感じたことを歌にしたような歌で
I say fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
Bue feel it's nice to be 50
という歌詞があり、
ふむふむ・・という感じ。
最後の歌詞まで見ていただくと (ネットで検索くださいませ)
またなるほどと思う詞です。
子供の頃に思っていた20歳は20歳になってみて違ってたし、
30代、40代も違っていました。
それは一般的にまわりにいる年上の人をみてそう思っていただけど
実は何歳になろうとも自分はほとんど変わっていないのです。
過去の積み重ねが今を作っているので
素敵に年を重ねていくというのは
今をどのように生きているのかがただ反映されているだけとも言えます。
ただ、自分の肉体やまわりの状態は常に変わっているし、
自分の考えや思うことも変化しているでしょう。
ひとつ変えることができるのは
自分がどのように受け止めていくのかということ。
そして20歳であったり、30代、40代、50代にはいるという節目、
閉経・更年期という節目は自分の在り方を見直すきっかけになります。
どんなに変えようとしても変えられないこともあるし、
変えないといけないこともあります。
変えられないと思っていても、変えられる可能性を秘めているものもあります。
それを自分の中で明確にして
修正をしていくことが今を生きやすくなるし、
未来もおそらく流れに沿ったものになりやすいと思います。
その信号になるものが
やはり心の葛藤であったり、肉体の不調や病気、人間関係の悩みでしょう。
それは取り組むことで自分にとってどんな意味があるのか
またそれが教えてくれているものが何であるのか見ていくことで
成長していきます。
フラワーエッセンスを使っていくと
よりいっそうそのテーマをみせてもらえることがあったり
気づきが深まりやすくなります。
面白いことに更年期の不調に使うようなハーブ・薬草や精油と同じ植物のフラワーエッセンスには
更年期という節目に内面を調えていくようなものであることが多いです。
写真のザクロのお花もそうかな。
自分が更年期のまっただ中にいるのでそこから少し抜けたらまた
更年期の取り組み方についても深みが出てくる内容をお伝えできるかもしれません(^^;)
それでもいろいろヒントになればと思います。
ということも含めて竹内まりあさんの「人生の扉」聴いてみてください(*^-^*)
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ラベンダーの時期ですね。
5月末に行った小豆島のハーブガーデンのラベンダーの株は大きく育っていましたが、
まだ蕾でこれからという感じでした。
今はだいぶ開いてきているかなと思います。
只今、来週予定のオンラインでのフラワーエッセンスによる夏のセルフケアの
スライドと資料作り中です。
フラワーエッセンスといってもハーブやアロマも内容にありますので
次回より植物によるに変更しないとですね(;^_^A
その中でラベンダー、ヤロー、バーベイン、ドクダミを取り上げますが、
ペパーミントも夏にはかなり活躍するのでミントの話も入るかな。
夏は私自身一番苦手な季節なので
いろんなケア対策をこれまでおこなってきました。
虫さされから胃腸の不調、夏バテ、夏風邪、めまいなど。
使ってきた薬草や対策もお話します。
レシピ集もお渡しします。
で、昼の部と夜の部のどちらかを選べるようになっていますが、
日程があわないという方は録画受講という項目を申し込みフォームに追加しました。
ライヴ参加の方ももちろん録画は後で見ることができます。
質問などはライヴのほうのみお時間とります。
そのまま以下から申し込みください。
受付は6/15昼の部は13日まで。6/17夜の部は15日までとなります。
録画受講の方は15日までです。
ラベンダーといえば南フランスを思い出します。
カルカッソンヌで買ったラベンダーのサシェは今でも香ります。
(もちろん購入当初はめちゃめちゃよく香りがしてました)
鉢植えですが、うちのヤローとラベンダーをドライにしました。
ドライラベンダーって普段はどう使うのかよくわからない・・という方もいらっしゃるかもしれませんが、
オーガニックのいいものであればそのままお茶にもできるし
サシェにしてタンスの引き出しなどに入れておけばよい香りがします。
確か、FESのインテンシブセミナーに初めて参加したときに
テラフローラで作られた箱入りのドライラベンダーをいただいたような気がします。(箱が今もあるから)
それはどうしたんでしたっけね・・。
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昨日、ハーブウォーターのことを書いたけど
まれにですが、花を水につけて置いておいたものを「フラワーエッセンス」
と呼ぶ人もいます。
しかし、それは花ウォーターであってエッセンスではありません。
念のため。
フラワーエッセンス療法の会 (afet) にて現在、オンラインで「フラワーエッセンスレパートリー」の読書会をやっていて
先日は第二回目で『フラワーエッセンスとは何か』という文章を読みました。
「フラワーエッセンスレパートリー」では
『フラワーエッセンスとは、花の精妙なエネルギーパターンを持つ抽出液』
『フラワーエッセンスは通常、野生の花か清浄な花壇の花の花びらを、
器に入れた水にひたして太陽にさらすことで抽出、生成される。
これはさらに希釈、活性化され、ブランディを入れて保存する。
質の高いエッセンスを生成するには、環境の清浄さ、花の生命力と強さ、
天候や気象条件に注意を払い、そして植物の性質を物質とエネルギーの両面で、
成長サイクル全体を通じ詳細に観察することが必要だ。』
と書かれています。
「フラワーエッセンス・レパートリー」リチャード・キャッツ/パトリシア・カミンスキ BABジャパンより。
花のもつエネルギーパターンを水に転写するのは
ガラスの器に水を入れて花を浮かべて太陽の光にあてれば出来ているといえますが
ここでは条件があります。
・清浄な花、環境であること (除草剤や農薬が使われていないところ、ごみごみした環境でないところ、
放射性物質で汚染されていないところ、空気が清浄で土地が汚染されていないこと)
・その土地の湧き水で作ること (水道水やミネラルウォーターではない)
は必須であとレパートリーに書かれてあるように
質の高いエッセンスにするには作り手がそのタイミングを選び、花の観察を丁寧におこない
よりよい状態の花を選んでいることが大切です。
それにもっと加えるのなら、作り手と花との関係がどれほどのつながりがあるのかで
フラワーエッセンスはより質の高いものになります。
また、4元素が関わることは重要で、火、水、風、土の要素が必ずバランスよくあることも。
バック医師は非常にシンプルな形でフラワーエッセンスが誰でも作れるように
開発されましたが、個人で作るエッセンスと
FESのような作り手が作るエッセンスではかなり違うと思います。
同じ花から作ってもやはり個々に違うものになるのです。
1930年代のイギリスは今でも自然豊かな場所はありますが、
もっと清浄でほんとにどこでも作れるような場所があったことと思います。
ところが2018年の日本でそれと同じくらいのフラワーエッセンスを作るというのは
案外困難かもしれません。
庭や鉢植えの花で作る方も多いようですが、個人使用であればいいけれど
清浄な土地で群生している野生の花に比べればかなり違ってくるかもしれません。
あと自宅で作るとしたら井戸水か近くの湧き水を探さないといけません。
山で作るのも実は困難で、管理している人が除草剤などまいているところもあるし、
人がいて、声をかけられることもあるし。
(作っている最中に人が近くを出入りしているとやはりエッセンスにも影響はあります)
作り方はシンプルでも実はフラワーエッセンスはエネルギーレベルで働くものなので
作り手のエネルギー、土地・環境のエネルギー、植物全体のエネルギーが関わってくるのです。
だから、同じ花から作っても同じ質のものになるとは限らないのです。
場合によっては作り手のエネルギーのみが働く水になることもあるかもしれません。
(花ウォーターのような作り方だと)
というわけでどのくらい花の純粋なエネルギーが放たれているのかという見極めは
難しいところですが、作り方の基本のところはぜひ押さえておいてほしいです。
上記のような作り方、条件で作られていないのなら
それはフラワーエッセンスではありません。
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【東京】6/23植物へのまなざしを育てる〜水のエレメントと植物〜 残席1名
【オンライン】6/10女性のための植物療法・更年期編 (フラワーエッセンス、ハーブ、アロマ)
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6/10にオンラインでおこなう女性のための植物療法・更年期編の受付は6/7の夜までです。
希望の方は駆け込みでも大丈夫です。
6/15と17におこなうフラワーエッセンスによる夏のセルフケアもぼちぼち申し込みが入っております。
オンラインなのでどこからでも参加できます。
こちらの講座では家で簡単に作れるハーブのデトックスウォーターを作ってもらおうと思いつきました。(いま・笑)
写真は早速うちのベトナムドクダミにペパーミントとホーリーバジルの香りが素晴らしいのでそれも少し足してます。
デトックスウォーターってただ水につけるだけでしょ?
と思われるでしょうけど、フラワーエッセンスにも通じる仕上げの技がございます。
それをオンラインの講座のときにやってみたいと思います。
写真のデトックスウォーターはそれをやった後ですが、
明日のお客様用に冷蔵庫に冷やしています。
デトックスウォーターに使えるハーブは
ミント (いろんな種類のミントを育てている方はいくつかブレンドも楽しそう)
バジル
青シソ
ドクダミ (くさみがあるので他のハーブとブレンドするのがいいかも)
レモンバーム
タイム
ローズマリー
カモミール
ラベンダー
セージ
レモンバーベナ
あたりかな。
夏は青シソとミントで作って冷たくしたものなど生き返ります(*´▽`*)
通常は水なので冷蔵保管で2日くらいまでに飲み切るのが基本です。
ハーブの葉っぱだと漬け込みして1時間以上たったくらいから飲めると思います。
一晩漬けこんでおくともっと成分が抽出されておりますが
(ハーブティーの水出しのような状態)それはそれで美味しいと思います。
もっと暑くなってくるとハイビスカスとかローズヒップなどドライですけど
そのままいっしょに1晩くらい漬け込んでおくと冷たくて酸味のあるハーブウォーターが出来て
とても美味しいです。
デトックスウォーターの本では野菜や果物も入れたりします。
ハーブとの組み合わせだとやはりレモンが相性よいですけど
出来ればオーガニックか国産のものがいいですね。
これからだとベリーもいいけど、ウォーターにするよりそのまま食べそう。
あと、ドクダミとホワイトセージでトリートメント用のインフューズドオイルも作ってみました。
抽出されやすいようにちぎってセサミオイルに漬けてます。
夏のトリートメントで使用したいと思います。
最近、アロマセラピーというと自分でおこなうセルフケアのほうが主流な感じがします。
一般的にはアロマトリートメントは単なるリラクゼーションという認識があり、
それで体調を整えるという概念すらない方もいらっしゃいます。
ただの香りのいいオイルを使うだけと。
皮膚から吸収される精油や薬草のオイルは血中に入り、肉体に作用していきます。
ただ、肉体の症状の改善という目的の場合はある程度継続してトリートメントを受ける必要があり、
日本ではアロマトリートメントは高くて贅沢みたいなところもあって
それでセルフケアの面が広がっているのかもしれません。
アロマトリートメントは確かに肉体に直接働きかけて、気分がリフレッシュ、リラックスしますが
同時にこころやエネルギーにも作用して、それをおこなうセラピストの薬草への扱い方によっても
違うのではないだろうかと思います。
もともと精油はとてもパワフルでいろんな不調に役立ちます。
実は、おとつい私は背中をぎっくり背中っていうんですかね?
伸ばしたときに肉離れのような激痛がはしり、寝返りもうちかねていたのですが、
手元にあったアルニカオイルに鎮痛作用のあるペパーミント、ウィンターグリーン、ジュニパーベリーを
ブレンドして何度も塗布したところ、だいぶ激痛回数がなくなってきました。
インフューズドオイルや精油の常備は私には必須です。
セルフケアについてもオンラインの講座などでお伝えしつつ、
自分で何か作ったり、ケアをする余裕や気力がない方はぜひ、ケアを受けにきてください。
やはり、人におまかせで体のケアをしてもらうのって楽だし、
自分が大切にされている感覚を持つことができます。
6月より高松セッションルームでのアロマヒーリングトリートメントの時間を
部分60分と全身100分でお値段そのままとなりました。
これはハンズオンヒーリングを加えていくために時間を長めにしました。
より肉体、こころや精神、エネルギーまで総合的にバランスされるようにおこなっていきます。
受付中のイベント
【オンライン】6/15・17フラワーエッセンスによる夏のセルフケア
【東京】6/23植物へのまなざしを育てる〜水のエレメントと植物〜 残席1名
【オンライン】6/10女性のための植物療法・更年期編 (フラワーエッセンス、ハーブ、アロマ)
花と植物の学びと癒し
高松・オンライン・電話・東京
フラワーレメディーのセッションしています♪
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先日、ドクダミを採取して、蒸留したり、エキスを漬け込みしたり
干したりしました。
うちのドクダミはベトナム産なので冬でも葉っぱが採取できますが、
(花もわりと秋まで咲いてます)
やはり花が咲き始めの頃が採取に適していそうです。
それと同時に「ドクダミの贈りもの」という本を購入しました。
同じ出版社から出ている「百合と薔薇」のようにゲーテ・シュタイナー的な植物観察の参考になる本です。
書いたのは日本人女性でアントロポゾフィーの薬剤師さん。
日本ではおなじみの薬草であるドクダミについて深く知ることができます。
観察について、4つのエレメントや3原理についてもまた参考になります。
日本だけでなく、ドクダミはアジアには広く分布しています。
前にテレビでみた中国の少数民族ではドクダミの根っこをよく料理に用いられていました。
この本にも少しだけ触れていました。
基本根っこは炒め物なんですね。
また、もっともドクダミの独特の香りが強いのも根っこのようです。
薬剤師さんが書いた本なのでドクダミの薬効について
アントロポゾフィーの薬剤についてなどの記述も丁寧でした。
観察会をやる度に、そのままの姿を観察したり、
いっしょに時間を過ごすことでおこるプロセスを体験し、味わう
ということの難しさを感じます。
結局、「なんかこんな感じ」という抽象化や
言葉でまとめてしまおうとすることに専念してしまうかもしれません。
ただ、目の前の植物を初めて出会った物体のように丁寧に観察し、
その過程で理解することや自分自身が感じたことを書き留めたり、
繰り返していくことです。
それはある意味、瞑想のようでもありますね。
時間をかけて観察をおこなったら、
エネルギーのレベルでその植物をとらえてみるのもいいと思います。
(はじめからはやりません)
先日のオリーブの観察ではちょっとだけ花や葉っぱのまわりを感じてみる
というのをやりました。
フラワーエッセンスを感じるというのもエネルギーで感じてますからね。
しかし、それは物質としての植物とよく友達になった後におこなうのがいいかと思います。
最近、植物観察会は知識を詰め込むためのものでもなく、
知識をみんなに披露するものでもなく、
ともに植物との関係を深めていくプロセスの場という気がしています。
「楽しかった」という経験だけで終わってもいいし、
外でリフレッシュした感じで終わってもいい。
それが経験なのだから。
「それが何に役に立つのか?」とか「身になる知識がほしい」
ということは置いておいて (それは左脳的思考が言っていること)
ただ、感じたり、好奇心をもって観察したり、相手となる植物に話しかけ、
少しずつ近づくこと。
そしてそれを同じ目的の人たちと共有すること。
それが観察会の意味かなあ。
植物観察に関する参考記事
ドクダミに関する記事
なお、「ドクダミの贈りもの」は東京・小平の植物専門の本屋さん
草舟あんとす号さんにて購入できます。
ゲーテシュタイナーの植物観察のシリーズである
「植物への新しいまなざし」や「百合と薔薇」も置いてあると思います。
お問い合わせください。
遠方だと振込すると送ってもらえます。
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今日は昨日とは打って変わって梅雨の晴れ間で雲一つない快晴ですね。
昨日は小豆島のオリーブ公園での植物観察会でした。
参加者は私のフラワーエッセンスのレッスン生の方も含めて4名ほど。
移動しやすい人数でした。
あいにくのどんよりとした天気。
とはいえ、この時期快晴だとすごく暑くてほんとにバテバテになるので
涼しくて動きやすい上に日傘とかささずにすむし、
雨も少し降るときはあったけど、基本曇りだったのである意味よかったかもしれません。
花はかなり開花していて、オリーブの樹の根元は花のじゅうたん状態でした。
自然が織りなす芸術作品のようでした。
小さいけれど、なんと豊かに花を咲かせるのでしょうか。
午前中はオリーブ園をまわりながら、オリーブの説明と植物観察の仕方について話し、
いっしょに触ってみたり、香りを嗅いでみたりしました。
大気が湿っているので、オリーブの花に近づいて香りを嗅ぐよりも
空気の中にある香りがすでにオリーブの花の香りのようにスーッとした甘く軽い香りでした。
ハーブガーデンのほうはフェンネル、ヤロー、ボリジ、カモミール、セージ、マジョラムなどの花が咲いていました。
ヤローが一番見頃な感じです。
参加者のみなさんはピンクヤロウにけっこう惹かれていた感じ。
色がとても綺麗でした。
花が開くにつれてピンクが濃くなっていきます。
ランチは昨年の春に小豆島でリトリートをしたときにも訪れた野の花さんを予約。
野の花弁当を美味しくいただきました♪
茶碗蒸しにはうどんが入ってます(^^;)
茶碗蒸しとにゅうめんのお汁にはオリーブオイルを入れていただきます。
で、午後からは各自でオリーブの観察やスケッチタイム。
そのあとみんなで観察したことなどをシェアしました。
以前にはなかったかわいいスポットがハーブガーデンの隣に出現していましたので
みんなでそれぞれ撮影会も。
裏もちゃんとあるんですよ(笑)
最近、中国系の観光客の多さがすごいのでインスタ映えに専念している感じがあります・・。
最後の時間はお買い物タイムで
皆さんもしかしたら今日一番の目的かも?というハーブ苗コーナーですごく買われていました。
なにしろ、ホームセンターとかではなかなかないハーブ苗が購入できますから。
バジルやミント、ゼラニウムも随分種類がありました。
私はホーリーバジルとレタスバジル、レモンバームの苗を購入。
高松からは船で1時間ですが、島ならではの時間があり、
植物園のようなところで1本しかないオリーブの樹を観察するのではなく、
いくつものオリーブの樹に囲まれて、海もみえて、風にのって植物の香りを感じたり、
鳥の声を聞いたりしつつ、自然を感じるということが重要です。
そうした経験がこのオリーブのような豊かさとつながっていくのではないかと思います。
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梅雨らしく雨です。
満月過ぎて、うちのドクダミもいい感じなのでそろそろ採取して
蒸留したり、ティンクチャー作りをしたいです。
ティンクチャーは化粧水に入れたりもできますが、飲んだりもします。
お風呂に入れてもいいし、ミスティングしてもいいです。
ミスティングの場合はとくに香りはいいとも思われないので
他の浄化のハーブや精油とあわせるといいですね。
夏はいろいろ作るものが増えてきます。
そうしたアイデアも含めて
オンラインでの夏のセルフケアの講座をやります。
ちょっと日程が近いですが、6月中旬にします。
やはり夏至前、梅雨の時期のほうが体調管理が必要になってきますから。
前回同様、昼の部と夜の部があり。
今回は無料ではありませんが、少しお時間延長して
2,000円にしました。
主要に取り上げる植物は
ヤロー3種、ドクダミ、ラベンダー、バーベインです。
もちろんその他の植物も軽く紹介します。
夏って植物にとってはもっとも成長する時期ですが、
人間も実は夏の経験って成長のチャンスです。
子供たちを見るととくにそう思いますね。
大人になるとそれほどではないですが、一年のハイライトという感じがします。
そんなときにもフラワーレメディーは役立つのではないかと思います。
申し込みは以下からどうぞ。
オンラインなので、パソコン、タブレット、スマホから簡単にアクセスできます。
音声はミュートにして聞いていただくので、お子さんがいても学べます。
そのときは集中できなかったーという方は後から録画も見ていただけます。
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四国は梅雨入りしました。
本日は満月なのでメルマガ発行しました。
夏至まであと一カ月未満。
夕方もかなり明るくなってきていますね。
日々つらいなーとか苦しいなーと思う人はたくさんいらっしゃると思います。
引き寄せブームとかも裏をかえせば、今に満足できていない方が多いからかもしれません。
世の中でおこっていることの嫌な事件とかも
そもそもおこした人が追いつめられた結果かもしれません。
そんな中でいかに自分が生きやすい状態になれるのかを考えると
・何がやりたいことで、何をやりたくないと思っているのか明らかにする。
・やりたくないと思っていることをやらなければならないのはなぜなのか。
・やりたいと思っていることで、やれないでいるのはなぜなのか。
・今の状態がつらく感じる、楽しくないと感じるのなら
どうすれば自分の状態を変えられるだろうか。(外の状況がこう変わればいいというのではなく、
自分が変えられること)
小さなステップではよくいろんなところに書かれていますが、
日々の中にある光を探すことです。
今日あったよかったことなど。
小さなことでいいと思います。
私だったら
たとえば昨日はテレビで美味しい肉じゃがの作り方を知ることができた。
朝、歩いてたら目の前で鳥の羽をいただいた。
暑くなく過ごすことができた。とか。
ネガティブな感情や気持ちがわいていたら、
そのまま受け止めてそれを許す。
本当はそうしたネガティブな感情や違和感、嫌な感じには
自分のことを知るヒントになるのですが、
内的に深めていきたい方はそのまま掘り下げていかれるといいです。
しかし、感情を受け止めるほどの自我がうまく育っていない場合は
感じてもいいことを許し、ネガティブ攻撃しないで
今の段階でよかったことを探してみます。
一人でうまくできない方はフラワーエッセンスのセッションにいらしてください。
最近だとネガティブな感情が出てきてしかたがないというよりも、
何も感じないことが習慣化している人もいるのではないかなと思います。
こうしなければ、ああしなければという思いが強く、
結局、自分が楽しいのかもわからない、やりたいこともわからないという風に。
何も感じないのはとくにつらいとか悲しいを感じずにすむけれど、
喜びも満たされた感じもないかもしれません。
先日亡くなったアニメ映画監督の高畑勲さんの最後の作品「かぐや姫の物語」で
高畑さんが書いた企画書には
『地球に生を受けたにもかかわらず、その生を輝かすことができないでいる私たち自身の物語でもありうるのではないか。』
という一文があり、
かぐや姫という話の意味をそれまでまったく考えたこともなく、
それをなぜ、アニメ映画化しようと思っていたのかとさえ思っていましたけど、
悲劇のような話、物語には今生きている私たちがより生きるためのものなのだろうなと思います。
自分の人生が意味のあるもの、自分の生を輝かすものであるために
自分の生き方や向き合い方を今一度考えてみるといいと思います。
もうそうしないと今の時代はただ苦しくなっていくだけかもしれないから。
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5/31の小豆島での植物観察会とオンラインでのフラワーエッセンス塾の受付は終了させていただきます。
現在受付中なのは
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となります。
オンラインセミナーは日程あわない方は録画での受講も可能です。
高松のニュースで小豆島のオリーブの花が見ごろというのを昨日やっていました。
今月末までは大丈夫っぽいです。
小豆島遠足楽しみです♪
占星学の記事を書いたのですが、何回書いて更新しても途中までしかアップできないので
今日はここまでにしておきます(^^;)
ジュゲムの設定のせいでしょうか。
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]]>高松セッションルームにて、
70歳以上の高齢者向けにアロマトリートメントのメニューがあるのですが、
フラワーエッセンスカウンセリングのメニューも作りました。
フラワーエッセンスのセッションは通常は内的な観察などをおこなっていきながら進めていきますが、
高齢になってきますと、こうした観察は非常に難しく、(若いときからそうしてきた方は大丈夫なのですが)
今の状態から少しでも充実した毎日を送っていただくことを目的にしたいと思います。
私はデイサービスでのリラクゼーションケアを10年以上おこなっているので
高齢の方へのケアは慣れています。
おそらくアロマとの併用のほうが脳も活性化して非常によいのではないかと思っています。
フラワーエッセンスで期待できることは
・ウツや不安感、無気力の軽減
・ストレスの緩和
・健康のサポート
・日々のリズムを調える
・今への意識を高める
フラワーエッセンスのセッションの中にアロマハンドトリートメントを組み込むことも可能です。
ハンドトリートメントはかなり安心感やリラックスの効果が高いです。
ブレンドはその方の体調や香りの好みにあわせて調合します。
精油は高齢の方にもなじみやすい和の精油 (ヒノキやユズなど) を使うことができます。
希望であればフラワーエッセンスを使ったハンズオンヒーリングもおこないます。
精神的なリフレッシュやリラックス、家族以外の人からじっくり話を聞いてもらうことによって
日頃感じている体調の不調や痛みが軽減できる可能性も高いです。
日々同じことの繰り返しになると、脳はパターンにはまったままになります。
急な変化はついていけないけれど、適度なリフレッシュは必要です。
その方の状態により、訪問も可能な範囲では対応しますのでご相談ください。(基本高松市内)
重い精神疾患の方はお受けできません。
また、意志疎通が難しい方の場合、代理の方をとおしてフラワーエッセンスの相談を受けることもできます。
高齢者へのフラワーエッセンスカウンセリングご予約・詳細はコチラ
オンラインや電話でもフラワーエッセンスカウンセリングは会話が普通にできる方であれば
大丈夫です。
一口に70代とか80代といっても健康にはかなり個人差があって、
しかし、若さは内面の充実度やモチベーション、今を楽しむ姿勢などがかなり影響しています。
そうするとこころの状態や日々の生きる姿勢が健康を作っていくことになるので
フラワーエッセンスはそうしたこころのバランスを保っていくのに役立つかなと感じます。
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締切間近【香川・小豆島】5/31オリーブの花と夏のハーブガーデン植物観察会
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]]>5月は研修続きで、ハンズオンヒーリングの中級クラスの2回目をようやく終えました。
このシリーズは秋に3回目があり、一区切りになります。
昨年からハンズオンヒーリングを学ぶようになったのですが、
ヒーラーを目指しているというよりは
自分が今やっていることをさらに強化していくようなつもりで学んでいます。
私はずっとヒーリングを学んだりすることはなかったのですが、
時々、ヒーラーの友人などが高松に来たときにセッションをしてもらったりして
紹介するときに気づくことがあります。
それは「ヒーリング」「ヒーラー」という言葉に対する様々な見方です。
「自分にはない特別な能力を持っている」
「なんでもわかる、できるのではないか」
「すごい人」
というようなスピリチュアルな権威的な投影の一方で
「あやしい」
「変だ」
「こわい」
という懐疑的な見方もあります。
だから紹介の仕方もけっこう難しいです。
ネットでも「エネルギーヒーリング」だけでは多くのものを含みすぎていて
除霊もオーラの手かざしも、オーラリーディングも含まれていて
スピリチュアルな現象みたいなものになっています。
そのため、各ヒーリングには名称があります。
ハンズオンヒーリング、シータヒーリング、ヒーリングタッチ、レイキ、クォンタムタッチなど。
それらは個々に違うアプローチと理論からなるヒーリングです。
ハンズオンヒーリングひとつとっても
バーバラ・ブレナン式のものや (中にはレイキか何かもハンズオンヒーリングと紹介していたサイトも見かけました)
ヒーリングタッチもハンズオンヒーリングとなってますね。
なので、受ける側もよく区別はつきません。
何が違うのかは実際に受けてもらって感じてもらうほうが早いかもしれません。
ただ、肉体によりアプローチするものやアストラルな領域により働きかけるものとか
それこそ、ヒーリングというよりはただ自分のオーラやチャクラの状態を言ってほしいだけの人もいるでしょう。
除霊だけを望んだり、何か願望達成、引き寄せ的なものを求めている人もいるかもしれません。
しかし、「ヒーリング」という言葉はそもそも「全体になる」という意味があります。
肉体と感情・こころは別々のものではないし、自我やたましいもその中に含まれています。
自分という人間を構成するエネルギーも含めてすべてのものをバランスさせていくことが
「ヒーリング」だと考えられています。
ですから、それをバランスさせるためにヒーラー・プラクティショナーは訓練しているわけで
結果的にエネルギーを受け入れ、変容させていくのはそれを受ける側の人の力になります。
これはヒーラー側と受ける側との協力作業によって全体になっていくとも言えます。
これからの時代はもっとエネルギー療法の分野は進んでいくと思いますが、
それを利用していく側もヒーリングやエネルギーに対しての理解を深め、
自分にあったものを選んでいくように
なっていくようになってほしいです。
欧米ではヒーリングが医療との併用で様々な効果を生み出しています。
痛みを緩和させたり、治癒を早く促したり、不快な副作用を軽減したり。
肉体よりのアプローチはエネルギーヒーリングにしかできないこともあったりもします。
もちろんエネルギーがよく流れることでチャクラやオーラにも影響し、
人間関係や人生の生き方などにも
変化があらわれることもあります。
それはどのヒーリングのアプローチも同じように結果が出せるのかというと
わかりませんが、プラクティショナーによるところが大きいとは思います。
私が学んでいるハンズオンヒーリングは肉体よりのアプローチですが
ノウハウをそのままやればいいというよりは
もっとエネルギーそのものの理解や感じ方を訓練し、
自分の体感や相手のエネルギーを感じとることを通して
個人にあわせて組み立てていくような形です。
また、プラクティショナー自身の人としての成長や癒しに取り組むことは必須です。
だから、他ではどういうヒーリングを学ぶのかよく知らないのですけど
パッケージ型ではないですね。
今の段階では、「ヒーリング」という言葉を使っただけで上記のような反応が
少なからず見えてくるところがあり、それは仕方ないことかもしれません。
美容師さんがカットやパーマの技術を習得しておこなうのは
とくにすごいと思うことなく、受けにいけるのにね。
その背後には「エネルギー」は自分には感じない、
特別な人にしかわからないという見方があるからか。
あるいはスピリチュアルなものや見えないものに逃避したいという傾向も。
多くの人が自分にもエネルギーは感じられる当たり前のものになったら
美容師さんのところに行くように、
体とこころのメンテナンスでヒーリングを受けられるようになるのかもしれないですね。
これはフラワーエッセンスのエネルギーや自然界のエネルギーなども含みます。
実際にエネルギーヒーリングを受けて自分がどう感じたのかを言葉にしていく
という作業は重要です。
フラワーエッセンスを服用してどんな風に感じるのかを記録するのと同じように。
だから、ヒーラー/プラクティショナー側は受けた人が感じることを妨げず、
勝手に相手のエネルギーの状態を伝えないことが必要です。
一応、私が学んでいるスクールでのハンズオンヒーリングについての説明はコチラ
最近はハンズオンヒーラーというよりもプラクティショナーという言葉を使っています。
プラクティショナーというのは常に継続して学び、仕事の質を高めるために訓練している人のことです。
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締切間近【香川・小豆島】5/31オリーブの花と夏のハーブガーデン植物観察会
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5/18 (金) 〜22 (火) は研修のためお休みとなります。
この期間中の受付・お問い合わせの返信も5/22以降となります。
現在、受付締切間際のものは
【オンライン】フラワーエッセンス塾・自己の変容を支える花を選ぶ
昼の部・夜の部とも5/25締切です。
【香川・小豆島】5/31オリーブの花と夏のハーブガーデン植物観察会
5/25締切です。開催予定です。ランチの予約上早目締切となります。
【オンライン】6/3・6/10女性のための植物療法 (フラワーエッセンス、ハーブ、アロマ)
6/3の回は5/30締切りです。
6/10の回は開催決定なので、間際の申し込みも可能です。
カメラオフで聞くだけの受講になります。
夏から星と植物のアーキタイプのオンラインクラスを考え中ですが、
ただ、知識をそのまま伝えるようなものというよりは
受けた方の中でテーマとなる象徴を活性化するような・・そういう内容にしたいと思っています。
今のところ10回で、単発受講可能にしますが、連続受講だとお得になる設定にします。
その前にプレセミナーもやります。
あと、フラワーエッセンスによる夏のセルフケアは7月になりそうです。
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http://blog.innergardenflower.com/?eid=564
本日、天王星が牡牛座入りし、これから7年間ほど滞在します。
天王星が牡羊座に入っていた7年間は
私自身、火と活動宮のサインに何もないので、
個人的には影響受けた感はないのですが、
トランスサタニアンは集団的な意識にとくに作用していくので
大きくみてみると流れの変化はかなりあったのではないかと思います。
英国のアストロロジャーであるダービー・コステロさんのセミナーの告知文で
「牡羊座に天王星が入ったときに私たちの火星のエネルギーの覚醒を経験し、活発になりました。
火星のエネルギーを表現できなかった人々は、落ち込んだり、無力に怒ったりしました。
そして、新たに天王星が牡牛座に入ることで金星が目を覚ますのを期待することができます。」
というようなことを書かれてあり
(英語を翻訳サイトで訳したのでその通りの文章ではないです)
これからの7年間で個人の中で見ていくものとして、
内にある金星の体験を深め、表現していく
というテーマが浮かび上がります。
牡牛座のもつ金星は体感的なものです。
肉体や五感で感じるここちよさ
芸術的なセンスの発展
自分が持つ独自の才能の活性化
自分の持ち物をここちよくする
自分の中にある楽しむ感覚やときめき
そういったものに目を向けていくと
牡牛座の持っている「わたしのもの」という領域はぐぐーっと広がっていくかもしれないです。
実はこのあいだ本屋さんで見かけて買った本があります。
こんまりさんこと近藤麻理恵さんの「人生がときめく魔法の片づけノート」です (笑)
こんまりさんブームのときにちょっと遠くからへーーっという感じで眺めていたのですけど
彼女の姿勢はかなり徹底していてなるほどーになり、
一番最新刊であるこの本はドリルになってて、
この順番で片付けをおこなったらいいようになってたので
買ってみました。
彼女のときめきを目安に物とつきあうという姿勢や
お片付けして、自分にとってときめくものだけに囲まれて暮らすという視点は
なんとなく牡牛座的です。
別に牡牛座を意識してなかったけど、このドリルをやろうと購入したのも天体の影響でしょうか。
このドリル最初の章は理想の暮らし方を具体的に書き込んだり、
イメージを貼り付けたりするページがあります。
片づけをする順番ややることが具体的に書いてありますが、
これを全部やるにはそこそこ私には時間がかかりそうです。
さすがに7年もはかからないとは思うけど (笑・かかったりして)
牡牛座新月を機に始めるにはよさそうです。
最近買った本って
哺乳動物の観察ガイドと野菜料理の本とこれなんですけど。
どれをとっても牡牛座的かも・・。
(料理とか食べることも牡牛座の領域)
食べることって基本なので、自分が美味しい、体が喜ぶと思う基準で食を見直す
のもいいと思います。
社会的にも農業、食関係の分野での改革というか、新しい波がありそうですね。
あと自分が持つ独自の才能の活性化というのは
牡牛座は自分の持ち物をあらわし、
自分がもともと持っているものを活かします。
なので、仕事などの面でこれから自分の持つ特性を考えて
より引き出していくということも天王星によって刺激されてくるかもしれません。
すでに自分が自覚しているものかもしれないし、
自分にはないと思っていたものが実はあって、それを引き出していくことも含まれます。
多くは自分が持っているものを使いきれずに人生が終わっていくでしょうから。
それを知るには何かを習わないとわからないです。
音楽を習わないと自分にそういう才能があったのだと気づかないし、
絵を描かないとそれが描けることもわかりません。
やりたいなと思うことがあれば、習いにいったり、やってみることですね。
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昨日、以前高松で観察会に出かけた場所に行ったらどこもかしこも
ニワゼキショウが群生していました。
来年、エッセンスを作れそう・・。
しかし、草がぼうぼうなので、蚊がけっこういるのが難点。
ニワゼキショウは一日花です。ちょっと見逃していましたが、
上の写真をみると右の方の花びらがくるくるしているのがわかりますか?
夕方になるとしぼむのですが、風車のようにくるくるするのが面白いです。
花の色も紫系と白系があります。
両方同じくらいでありました。
あやめ科の植物で、帰化植物として入ってきているのですけど
ここ数年のほうがずっと増えているように感じます。
ここでお知らせ。
6/23の東京での植物観察会「植物へのまなざしを育てる〜水のエレメントと植物〜」
は残席1名になってしまったのですが、定員を増やすことにしました。
前回も結局9名様になっていたので、定員10名に。
なのであと3名様受付します。
昨日はクサイチゴの様子を見たり、ヘビイチゴの実を採取したりしました。
先日、ふと何年も本棚に眠っている本を取り出しました。
「山の幸 山菜・木の実・きのこ」という山と渓谷社から出ている本。
これ、おそらく相当昔、まだこの仕事をしていないときに買ったものです。
しかし、カラー写真が豊富でなかなかいい本です。
飛騨でニリンソウを見かけて、「おひたしにするといい」という話をしておりましたが、
ニリンソウはキンポウゲ科で、毒はないのだろうか?
と思っていたところ、この本に書いてました。
『キンポウゲ科で食べられるのはニリンソウ、リュウキンカ、バイカモだけと覚えておいてほしい』
と。
ニリンソウは若い芽ではなく、葉が展開して蕾がほころびはじめた頃のものが旬と。
花を確認して採取するのがいいと思います。
キンポウゲ科のトリカブトの葉っぱと間違えたら大変ですから。
おひたし、あえもの、汁の実、卵とじなどいけるそう。
映画「この世界の片隅に」の中で戦時下の食糧がないころに
主人公が野草でメニューのレパートリーを増やしていましたね。
しかし、今日その辺の野草はもしかしたら除草剤がかかっている土壌のものかもしれないし、
地域によっては放射能物質が微量に含まれているかもしれません。
野草はかなりアクがあったりするので、土壌に含まれる成分をけっこう取り入れていることが多いです。
お庭などに生えているものが比較的安全かもですね。
葉っぱの採取はとにかく毒草と間違えないこと。
こういう被害は毎年あるようです。
というのでなかなか慎重になってしまいます。
先日の飛騨でやはりたくさん咲いていたウワミズザクラ。
これは奈良で撮った写真ですけど。
別名がこの本によると杏仁子。
実は6〜7月
青い実の状態で取るものは塩漬けに、秋に赤くなった実は果実酒にするそうです。
そのまま食べるには赤い実は苦すぎるようです。
山の中でみかけたズミの花 (写真撮っていないのです) はリンゴ属なので
花がリンゴによく似ています。
酸味が強く、やはり生食はできないけれど、実を果実酒にすることはできるそう。
昨日、採取したヘビイチゴの実はウォッカに漬け込んで
虫刺されのかゆみ止め用にします。
山や自然からの恵みは本当に私たちの生活を豊かにします。
いただくときは感謝して、すべて取ってしまわずにいくらか残し、
また採取するときは採取してもいいかお尋ねしてからいただいてくださいね。
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