アストロロジー・心理占星学

乙女座と魚座「奉仕者のアーキタイプ」

アメブロのほうに書いた記事です。




 仕事と関連する星座として、
形をつくることができる土星座は重要です。

牡牛座、乙女座、山羊座

以前、蟹座と山羊座についての記事(「無意識の中のルーツとつながる 」)を
書き、自己実現のためには
蟹座の面も発達させることが必要と書きました。


ずっと書きたいテーマのひとつ

乙女座と魚座について書いてみたいと思います。



対角にある星座というのは、
共通のテーマがありながら、まったく違う性質をもつものが
多いかと思います。

その星座の性質がバランスされるために、
対角の星座の性質から学ぶことができます。


乙女座と魚座の共通のテーマは

『奉仕』 です。


乙女座は土のエレメントで、キーワードとして
健康、仕事、日々のメンテナンス

といった日常を調えることで、生活を快適にすごすことを目指します。

日々のケアが健康を作り、
毎日の仕事によって生活するための報酬を得る
決まっているルーティーンが大切です。

犬の散歩、毎日の食事、睡眠、運動、仕事、趣味など。


他者への日々のケアもそこに含まれます。
介護であったり、看護であったり、リハビリや施術・・。
医療とも関連します。

仕事はjob としての生活を支えるための仕事の意味合いが強いでしょう。

乙女座にとっての「奉仕」は自分自身の生活のためのものとなります。
12星座の6番目なので、まだ個人としての意味合いがあるからです。
(7番目の天秤座からあとの星座は対人や社会に向かっています)


一方の魚座は同じ柔軟宮ですが、
12星座の最後の星座です。
しかも水のエレメント。

支配星が海王星なので、
目にみえない世界も含み、物質としての自分から離れ、
何かと一体になり、イマジネーションの海で泳ぐことを好みます。


アーティストや創造性のある仕事、ボランティア
スピリチュアルな世界も含まれます。
無意識、こころの領域への関心も高いでしょう。
「癒し」と呼ばれるものは関連します。


魚座にとっての「奉仕」は
自分を捧げる神聖な仕事です。

神や高い世界の意志としての奉仕かもしれません。
「コーリング」と呼ばれるものも入るかもしれません。



仕事ということを考えた時に

乙女座の要素は必要だし、
しかし、自分の内面では魚座の奉仕も求めているのです。


癒しに関連した仕事をしている人はMC、10室が魚座の人も
多いのですが、
日常の生活を支える仕事として、この仕事を成り立たせるためには
乙女座の要素も不可欠となります。


魚座が偏りすぎると
夢見がちで、現実感がなく、依存的になり、
自分の夢だけでなかなか現実化できない状態になります。


乙女座が偏りすぎると
自我でコントロールしようとする傾向が強くなり、神経質になり
喜びを得られにくく、コントロールできないものに対して
イライラします。


占星術を活かすのに
こうした対角の星座を使うのはひとつの突破口になりやすくなります。
アスペクトではオポジションですが、
惑星がなくても、
自分の中でその性質のどちらに傾きやすいだろうか・・
と考えてみてください。


もし魚座の性質が強いのであれば、
乙女座の性質を見習い、
自分自身をコントロールすることや日々のメンテナンスを
おこなうことを意識します。
(仕事の場合は、現実的なことですかね、
ブログを毎日書くとか経理や事務をするとか、計画をたてるとか)


もし乙女座の性質が強いのであれば
魚座の性質を見習い
自我を手放し、無意識の世界にこころを開き、
流れに身をまかせてみます。
(乙女座にとってお任せは一番困難に感じるかもしれません。)



どちらをとっても挑戦となります。


私自身は乙女座に惑星がありますし、
魚座にもあり、MCは魚座なので、
この二つの星座の要素は自分の中でどちらも挑戦という気がしますf^_^;


土星座のあともうひとつの牡牛座も仕事と関係しますが、
牡牛座と蠍座はまたの機会に。







 


物語と象徴

思春期のこころの闇と「思い出のマーニー」その2




思春期のこころの闇と「思い出のマーニー」その1 の続きです。

※「思い出のマーニー」を読んでいない、見ていないという方はあまり解説的なものを読まずに
まず作品と触れたほうがよいかもしれません。
これは私が感じたことなので。


■マーニーの存在とアンナの内面世界

アンナが静養にきた場所は海のすぐそばで、入江があり、湿地地帯となっています。
イギリス、ノーフォーク州リトル・オヴァートーンというところです。

検索などすると場所の風景がわかります。
この入江の湿地は潮の満ち引きがあり、引き潮だと陸地がすっかり見えるくらいになり、
満ち潮のときはみるみる湖のように変わる自然です。
この場所が物語の大きな魅力でもあり、舞台にもなっています。

これはアンナの動きやすいこころ(表面では考えないようにしている)でもあり、
乾いたアンナを満たす生命の癒しの水でもあるようです。

自然界に触れることによって、彼女の内面世界がゆるみます。


彼女はこの入江の向こう側に建つ大きなお屋敷を発見します。

この館の窓をみて、
「こんなにたくさんの窓がこちらを見ているのだから、
だれかに見張られているような気がしたのも無理はなかったのだ!」


と感じます。

この館の窓はアンナにとってはもうひとつの世界への入り口だったかもしれません。

そして、アンナはその窓の中にある少女の姿を見るのです。

それがマーニーでした。
ある晩、ついにマーニーと対面します。

彼女は幽霊を見たのかと思い、「本物の人間?」と尋ねます。
マーニーのほうも同じことを聞き、お互いに触って確かめます。

マーニーはアンナにとっての現実となります。ここでは。

二人は秘密の友達になります。

マーニーの境遇もお金持ちかもしれないけれど、とても孤独な少女だったのです。

二人はどんどん仲良くなっていきます。

夜中に出かけていったりして外で住民に発見されるようなことがありますが、
ペグ夫妻はとくに何もいいません。
アンナは叱られることを覚悟するのですが。
心配性のミセス・プレストンのような空気をかもしだすこともありません。


河合隼雄さんが「子どもの本を読む」の中でこの物語の解説をしていますが、

「老夫婦のペグさんたちは、今日の優秀な心理療法家がアンナに対して
するだろうと思えるのと同様のことをしたのである。」

「彼らはアンナを好きになり、できるかぎりアンナの自由を尊重し、
彼女の内面に触れようなどとは全然しなかったのである。」

「人間は他人のたましいを直接には癒すことができない。
それはいくら手を差しのべてもとどかない領域である。
われわれはたましいの方からこちらへ向かって生じてくる自然の動きを待つしかない。
しかし、そのためには、その人をまるごと好きになることと、
できるかぎりの自由を許すことが必要なのである。」

「子どもの本を読む」河合隼雄 岩波現代文庫

というようにアンナの内面世界が開いていくための器がそこでできてくるのです。


ここで、マーニーはアンナが作り上げた幻想の女の子という見方が主に考えられます。
アンナ自身も振り返ってそう思います。

実際はそうかもしれないけれど、

マーニーはアンナと実は関係のある人物だったのです。

このあたり、梨木香歩さんの「裏庭」を思い出します。
マーニーもアンナによって癒される。
アンナ自身の癒しだけではなく、アンナの背後にある存在にもそれは含まれているのです。


作者のジョーン・G・ロビンソンもまた子ども時代とても孤独に過ごしていて、
親が厳しかったそうです。
彼女のエピソードがMOE2014年9月号の「思い出のマーニー」特集に掲載されています。
夏休みになって、寄宿舎にいる彼女のもとに誰も迎えにこないので、
家に帰ると家政婦から「誰ですか?」と聞かれるという。
親も夏休みのことを忘れていたというエピソード。
こんなところに載っているのだから、よっぽどショックなことだったのでしょう。


アンナはマーニーの中に自分を、マーニーもアンナの中に自分をみているのです。

お互いに「あなたのことが今まで会った誰よりも大好き!」と言ったのは

誰にもこころを開くことが出来なかった少女が発した言葉です。

他者を受け入れ、自分を受け入れた瞬間なのです。



■思春期のこころの闇と光の存在

河合さんはマーニー抜きでこの話を見ると・・ということが書いていますが
精神的な病のある少女のように見えるわけです。

幻視をみているようなものですから。

私はこのお話がシャーマニズム的な見方もできるなと思います。
水というよりアストラルな場によって、もうひとつの世界への扉が開き、
時空を超えて、マーニーという自分にとってはガイドのような存在と出会う。
その中で様々な感情体験をし、肉体的に危機的な状況にまであう。
いわゆるイニシエーションとしての体験が
風車での裏切り体験となる。

決して許すことができない感情を味わいながら、
マーニーと対峙し、許すことによって鎖がほどかれる。


先住民族たちにとって、思春期は通過儀礼をおこなう時期でもあります。
現代人のイニシエーションは河合さんも書いていますが、
何度も機会が必要となります。1回だけで終わりません。
しかし、その機会というのは安全におこなえるだけのものが
今あるのかどうかわかりません。

思春期はとくにその内面の中のエネルギーは大きく、コントロールもできません。
闇の方向へと流れやすく、ダース・ベイダーのような世界へと行くこともあります。
ときに光よりも闇に惹かれることもあります。

女の子は生理がはじまり、より敏感にさまざまなものをキャッチしやすくなります。

アニメ「魔法少女まどかマギカ」で魔法少女になれるのは14歳の女の子に限っています。
エヴァンゲリオンもそのくらいの年の子供たちが主人公ですね。
彼らは大人と違って特別な力を使えるのです。しかも増大な。

そうしたエネルギーの強さを思うと、アンナの体験はありうることかもしれないと思います。

そして、どうしてこころの闇を抱えているのに自然と癒され、
統合していくことができるのでしょうか。


それはすでに書いたアンナを自由にさせてくれるペグさん夫妻の支えと入江の湿地がもたらす豊かな自然の力があったからでしょう。

さらに私が思うのは、闇のベクトルに傾きやすいこの年代の子たちは、
それと同じくらいの光の存在が背後に控えているのではないか
と霊的な視点から推測します。

アストラル世界へと開かれやすいからこそ、危ない方向へも行きやすいのですが
、目には見えないそれこそアンナが目にした「善きものをしっかりつかめ」の
善きものもそこにあるのです。

河合さんは心と体と、それを越えその両者にかかわる第三領域の存在を仮定し、
「たましい」と呼んでいますが、そのたましいに関わる何かです。


私は中学生の時期のある日、少し不思議な体験をしました。
自分の部屋で真っ暗な中、
一人でいるとハートがみるみる満たされていくという経験です。
幸福感という感じ。
それまで、常にネガティブなことしか考えていなかったのに、
それを考えることができないくらい、幸福感が持続できるのです。
その状態は数日間続きました。いつの間にかなくなりましたが。
フラワーレメディーをもし使っていたら、こういうこともあるかもしれません。
しかし、何もせずただ、満たされることになったのです。

後で考えると、その頃の前後の記憶はありませんが、
危ない状態だったかもしれません。
だからこそ、光の存在によって守られたのではないか・・などと今になっては思うのです。

常に「善きもの」はそこにあるのです。
ただ、それに気づかないだけ。


イニシエーション的な経験をしたアンナは
マーニーと別れます。

実はここまでが物語の中盤までなんです。

お話はアンナにあらたな人物を送り込みます。
彼女にとっては現実世界への着地です。

現実の人間関係を育むことによって、
ようやく彼女は内側にはいった!!と感じることができたのです。


なるべくネタばれしすぎないように書きましたが、ぜひ、映画を見るか、
原作を読むかしていただければ理解が深まるかと思います。



9月にスカイプでの「物語の象徴とフラワーレメディーの会」をやろうかと思っていますが、
この「思い出のマーニー」を考えています。主人公アンナと花、物語全体をとおして象徴としての花など話し合えたらなと思っています。
また、告知しますね。




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物語と象徴

思春期のこころの闇と「思い出のマーニー」その1




 ジョーン・G・ロビンソンの「思い出のマーニー」を読みました。

先にジブリのアニメのほうを見てから原作を。
このお話はとても不思議なお話です。

ファンタジーのようでありながら、現実とからみあっています。

確かに、宮崎駿さんがこの話をアニメ映画にするのは
とても難しいとおっしゃっていたことがわかります。
また、この映画は主人公の内面世界として見ると感動できるのですが、
そのままで見てしまうと、拒絶反応というか、わかりにくい世界になってしまいます。
なので、多くの批判的な意見が飛び交っているのを読み、とても残念に思います。

これは映画のキャッチコピーである「あなたのことが大好き」という言葉が
誤解されやすいなあと思いました。
だから、百合系の女の子同士の話??と思われてしまうのですね。
ジブリというブランドは非常に影響力が強いので、言葉の使い方は難しい・・。

この「あなたのことが大好き」というのは原作では
ものすごく重要なセリフです。


■思春期の内面世界


主人公のアンナは原作設定では12、3歳くらいかと思います。
孤児で、施設から里親にもらわれて生活しています。
彼女と里親との関係は悪くはないけれど、アンナは心を開くことができません。
いつも見えない魔法の輪の外側に自分はいるのだと思っています。

つまり、どこにも属さない、居場所がないと感じているのです。
そしてなるべく関わらないようにつまらなそうな顔をわざとします。
頑張ることもしようとしません。


先日、借りていた本の中で日本人の意識調査ですが、
小学生のときは自分のことが好きかという質問に過半数が肯定的なのに対し、
中学生になるとかなり減り、自分がまわりにどう思われているのか気になる人が増加しているということが書かれていました。

中学生くらいの年齢はまわりの世界と自分との関係が気になり、
自意識過剰になりがちで、自分に対して、ネガティブな意識を持ちやすい傾向になります。


この原作の話に触れた時、自分の中学時代のことを思い出しました。

人生の中でもっとも魂が危機的状態だったなあと。
それは自分だけではなく、まわりもそうだった。
私が中学のときは非常に荒れた時代で、「積木くずし」というドラマもありましたが、
私が通っていた中学はその中でも一、二を争うほど、県内で荒れていた中学でした。
クラスには必ず不良グループがいて、よく窓ガラスも割れていて、
鑑別所にいるというクラスメイトもいたり。

校則も非常に厳しく、まだ教師による体罰がおこなわれていた時代です。
朝礼で並び、女子生徒のスカーフがセーラー服の裾から何センチと決まっていて、
ものさしで計るような世界。

小学生のときに仲がよかった子がよそのクラスだったけど、
こわいほどの拒食症になって痩せこけてて、
遠足でかっぱえびせんをひとつ渡したら、それすらも食べられない状態をみて
まわりの子たちといっしょにショックを受けました。

とはいっても自分も摂食障害があり、一年くらい生理もなく、
親戚からも食べろ、食べろと言われたこともあります。
自分も余裕はまるでありませんでした。

そんな危機的状態をいったいみんなどうやって切り抜けたのだろう・・・。

そんなことを思い出させてくれる話でした。


いま、2学期がはじまるときにもっとも中学生の自殺が多いと言われています。
また、先日も中学生の子が夜中から出歩き、殺されるという事件もありました。


問題児ならともかく、アンナのように問題がないとされる女の子の内面は
大人からするととてもわかりにくいです。
子どもでも大人でもなく、不安定になりやすく
かといって、何かが問題という意識もなく、助けを求めることはありません。

この時期の子どもは自分から自然の中へ癒しを求めるということはあまりありません。
自分のことを考えると、自分が住んでいるところは田舎だという意識が強かったので、
田舎や自然のあるところに興味はなく、むしろ、都会に興味がありました。

アンナの場合も自分から行くことはなく、喘息があるため、医師の勧めで
イギリスのノーフォーク州の湿地地帯の田舎へと行くことになります。

アンナの里親のミセス・プレストンは世話焼きな心配性の方です。
だからこそ、アンナは「やめてくれればいいのに」という気持ちが出てしまいます。

中学生くらいって親の干渉がもっとも疎ましい時期です。

しかし、親も教師も干渉しがち。

エドワード・バックはこんな風に書いてます。
「親は、子どもが自分のことをうまく一人でできるようになるにつれて、徐々に管理するのをやめ、その後は親に対する遠慮や間違った義務感が子どもの魂からの指示を阻むことのないよう注意しなければなりません。」

「エドワード・バッチ著作集」BABジャパンより

まわりの大人がこの年代の子供たちにどのように接するかが
より闇を濃くするか、自然な働きで闇と光を統合していくかの分かれ目になるようにも思われます。

また、干渉しないことと放任とは違います。

子供たちが家出することが多いというのは難しいところです。


アンナはペグ夫妻のところに行くことになり、ノーフォークの田舎ですごします。
このペグ夫妻はいい具合にアンナをほおっておいてくれます。

だから、マーニーという少女と出会い、毎日のように出歩き、
夜中に出かけることさえあり、
何度か外で倒れてたり、座り込んでいるところをよその住民に発見されます。

今だと犯罪にまきこまれててもおかしくない状況です。

幸い、この小説の時代はのんびりしていたかもしれません。

今は自由に田舎でさえ夜中に女の子が歩き回れるような時代ではありません。

そうすると、中学生ってほんと行き場がないなあと思います。
家では親が干渉してくるし。

「夫人はいつも優しいのだが、どうしようもない心配性でもあった。ああ、もし、ときどき何の理由もなく、あるいはたいした理由もなく、好きなだけ自分が泣いても黙って見ていてくれる人がいたら、どんなにいいだろう。」

アンナのこころの中です。
泣いている場合、人に心配されたいという理由で泣いていることもありますが、
誰にも声をかけてほしくない場合もあります。


そういうことで、ネット世界に自分の世界を作っていく傾向にあるのかもしれません。

私の場合は中学生のとき、どこに癒しを求めていたかというと
漫画やアニメ、物語の世界だったなあと思います。
いまの中学生もそうかなと思うけど。

こうしたものは今や大切な要素でしょう。


長くなってしまうので、続きます。


その2以降は
・マーニーの存在とアンナの内的世界
・思春期のこころの闇と光の存在

について書きます。


思春期のこころの闇と思い出のマーニーその2 へ



・・講座・ワークショップの感想

個人レッスン&WS感想【目次】

 




ブログで紹介してくださった方の記事がすでにブログがなくなっていたり、
私のブログもあちこち変わって、昔いただいた感想などなかったりしています。
なので、今、読むことができるものをまとめてみました

茶色の文字のは内容の一部です。


フラワーエッセンス占星術個人レッスン(旧)


私の植物との関わり方に、大きな意味と喜びを与えてくださったことに感謝します。



フラワーエッセンス基礎講座(現在・フラワーレメディーの世界を学ぶ)

お花の力と先生の知恵をお借りして
とても大きく前進出来た・・・というか
本当の自分の顔を、やっと見られたような気がしています。
記事はコチラ



WS

東京・水星・双子座・乙女座と植物

充実した内容を贅沢に過ごさせていただき、とても良い時間になりました。
心地良い余韻がまだ続いています。



香川・内なる女神のWS

自分へも人へも「大丈夫」と言えるようになりました。



福岡・講座 香川の薬草魔女にお会いしてきました

あれは、さりげないようで経験を積み知識も豊富で、かつ自分自身をも癒し続けてきたプロにしか出せないものであることを、私は知っております:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



東京での植物観察とWS

堤さんが教えてくださる事柄が滋養にあふれていて
知識とともにいろんな階層に新しいエネルギーを
与えていただいています。
それがわたしの中で喜びとなっています。



東京・女性のためのWS

その2

今回は本当に参加してよかったです。
少ーし開いていたフラワーエッセンスへの扉をバーンと開けてもらった感じです(笑)。


その1

ブラインドテストで服用したエッセンスは結構衝撃的でした。



花と植物の学びと癒し
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物語と象徴

【花の物語】月見草の花嫁

 


満月です。

夕方、灯りがともるようにコマツヨイグサの花がたくさん咲いていました。

夜に咲く月見草の花はみかけるとどうしても近づかずにはいられません。
闇の中のひかりでもあり、
夢の世界への誘いのようでもあり・・。

夏至の前の日に物語の象徴とフラワーレメディーの会で
結婚が象徴として出てくるお話をとりあげたのですが、
そのときに西洋では「魔法と結婚」という類のお話は多いけど、
日本はどうだろうかと話していたときに
日本だと動物や異界のもの、植物と結婚する話が多いということになりました。

それで「月見草の花嫁」の話が出てきたのですが、
随分前にこのお話の絵本を私は読んでいて、
そのうちブログに書こうと思ってそのままになっていましたので紹介したいと思います。

絵本では佐賀県の民話になっているお話のようです。

主人公の男性が歌をうたいながら、山を歩いていて、
その歌を聞いた月見草の花が
その男性のところへやってきて、そのまま居ついてしまうというお話です。

また、絵本では月見草の女性が色っぽいの


このお話から
植物に対して、何か与えると(ここでは歌)それをちゃんと受け取り
植物のほうもお返しをしてくれる
ということになっています。

人間と自然界には隔たりがなく、精霊と結婚すらできるのです。

どちらかというとケルトっぽいお話です。

月見草は夜花が咲くので、非常にアストラルの要素が強い花です。

FESのイブニングプリムローズというフラワーレメディーでは
無意識のうちに母親から吸収した感情の痛みによって
感情の抑圧や人との関係を深めていくことへの恐れから
浄化し、安心感につつまれ他者との関係を深めていくことを助けてくれます。



絵本のお話はフラワーレメディーの定義とは関係ありませんが、
結婚というのが関係を深めていくこととつながるような感じです。

フラワーエッセンスと占星術

惑星とフラワーレメディーの面白い関係





日本の花のフラワーエッセンスリサーチをおこなっていて、あることに気づきました。

リサーチにはブラインドリサーチもおこなっていて、
名前を知らないエッセンスを服用して感じたことを書いてもらうものです。
WSなどでもこれまでBachやFESのレメディーでのブラインドも
やってもらうこともよくありました。

自分の五感と直観と微細なものを感じる力によって、レメディーを感じるのです。


その中でよく体感としてチャクラで感じる人が多いのはわかっていて、
ハートが広がる(4チャクラ)とか眉間がムズムズする(6チャクラ)とか
足に感じる(1チャクラ)などあったけど、惑星にも当てはまるなと思いました。

「ぼんやりしていてわかりづらい」

というレメディーがたまにありますが、
印象としてもふわんとして、つかみどころがないような感じややさしい感じ。

これは木星や海王星の要素が強いのではないだろうか・・。

と思ったのです。

個人のチャートの中でも木星や海王星を意識化できる人はほとんどいません。
とてもわかりづらい感じです。

なぜ、それを思ったのかというと私は海王星的な要素のレメディーが
けっこう好物で(笑)、みんなの印象は「ぼやーとしている」と
言われるレメディーを取っていると
夢生活が充実してきて、なんか取るのをやめられなくなります(^^;)

しかし、木星や海王星要素のレメディーは敏感な方は
香りとして感じる人も少なくありません。

あと面白いのは「広がりを感じる」と言われていた方が何人か。
しかもハートからではなく、頭から。

木星や海王星は惑星の性質として、「発展させる」「広げる」「境界がなくなる」
といった要素があります。

昔、私の先生である由衣さんがつくったアジサイのエッセンスがあり、
どうもリサーチではぼんやりしていてはっきりしないと人気もなさそうでしたが、
実は私は非常に気に入っていました。

ゆっくりゆっくり落ち着いてくるので、交感神経が優位なときに
一番に働いてくれました。

雨の日のアジサイの花の境界のないような幻想的な感じは
まさに海王星的でもあります。


金星はやはりハート系な感じでしょうか。
だからこそ好き!!という人も多いかもしれません。

スミレのエッセンスを取ると
私はハートがあたたかくなって手足に流れる感じがするので
たまらなく、幸福感が増します。

火星だとピリっとした辛みやシャープな感じ、締まってくるような感じ
印象があります。

肉体に感じやすいのは火星や太陽の要素があるものだと思います。
だからリサーチでのわかりやすさがあります。

飲んでわかりやすいので好きだという人は多いと思います。
体感しやすいので。
また、シャキッと動きたい、自分の感覚をしっかりしたいという方も多いから
仕事や日常生活でも使いやすそうです。


リサーチで「ものすごく高揚感がある〜大好きー」というのと
「どよーんとして最悪〜」とハッキリわかれるようなものは
冥王星的な要素がありそうです。
(実は毒草だったりもしますので実際にはリサーチは厳禁・・)


あと月は一番身近なものですが、月の要素の花のブラインドは私はあまりしていなくて
ちょっとどうかな。
昔、由衣さんがメマツヨイグサ(月見草)のレメディーのリサーチのときの
ノートを見てみたら、「あたたかい」「しあわせ」「ワクワク」などの言葉があったので
安定感や安心感を得られるような感じかもしれません。

水星はどうかしら。
これもあまりそれっぽい植物のリサーチをしてないのでわからないけど、
クールな印象にはなりそうですね。



精油の場合は香りを嗅いですぐに印象が出てくるわけで、
スパイシーなものは火星とか甘い香りは金星と誰もがわかりやすいのですが、
フラワーエッセンスは人によって個人差もあり、得意な要素とそうでない要素で
反応が違ってくるところがあると思います。

月や金星を苦手とする人もいるわけで。


それに植物には様々な要素が折り重なっているので、
太陽もあれば火星もあるとか微妙なものも多くあります。
なので、100%金星ですとかとは言えません。

しかし、リサーチの印象としてひとつの惑星の性質がうかんでくるものがあれば
面白いなと思います。


日本の花で作ったフラワーエッセンスのリサーチは
現在小豆島オリーブを継続中で
まだまだ受付可能です。

あと2つの花のレメディーはブラインドリサーチ中ですが、
7月の新月あたりから花の名前を出しての服用リサーチを始める予定です。

その前にブラインドからリサーチをやってもいいよーという方どうぞご協力くださいませ。
遠方の方には郵送します。
香川セッションルームまで来られる方はそちらで随時おこなうことができます。
もちろん無料です。

リサーチエッセンスの詳細・申し込みはコチラまで


受付中!

【東京・六本木】7/11(土)「金星・牡牛座・天秤座と植物・フラワーレメデイー」

【東京】7月フラワーレメディー&パーソナルアロマ個人セッション

【録音講座】「水星・双子座・乙女座と植物」7月末までの受付。
小豆島オリーブ・リサーチプロジェクト


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物語と象徴

【スカイプ】物語の象徴とフラワーレメディーの会(無料)




4月におこなった物語と花の象徴を語る会のタイトルを少し変えて、またおこないます。

夏至の頃にやりたいと思っていたので
ちょっとあわただしいですが・・。

夏至の前日の6月21日(日)20時〜21時30分

でおこないます。

今回も参加無料(スカイプでの参加のみ)

3名様限定。3名様埋まりましたが、どんなものか聞いてみたいという方がいらっしゃったらあと2名ほど可能です。次回からは有料にしようかと思います。

で、夏至に関連したお話も考えていたのですが、
アイルランドやケルトの民話や神話とか。

以前、心理占星学で聞いてとても印象的だったアーサー王伝説のお話から

『ガーウェイン騎士とラグネル姫の婚礼』

という物語を今回取り上げたいと思います。

実は知らなかったお話ですが、
とても力のある物語です。

参加にはこのお話を知らなくても大丈夫です。

当日、私が語ります (笑)

婚礼というタイトルも6月っぽいかも。

占星学のクラスでは冥王星でとりあげられていました。

これは冥王星的なのかどうか・・。
究極な感じはしますが、運命というものを受け入れたとき
どうなるのかという覚悟のようなものとつながるような気がします。

そしてそれに関連した花がはたして考えられるのかどうかも
わかりませんが(笑)お話の象徴には
なんだか夏至の頃に読むほうがふさわしい感じがして
取り上げてみます。


日本ではアーサー王のお話はそれほどメジャーではありませんが、
イギリスではマザーグースと同様
まあ、映画やドラマ化も随分されていますし、
こころの深いところに持っているお話という感じのようです。


フラワーレメディーを使用した経験がある方(初心者でも可)なら誰でも参加できます。

希望の方はメールにて
名前、スカイプID、緊急連絡先(電話番号)
を書いて申し込みください。

メールアドレス
info@@innergardenflower.com (@をひとつとってコピペしてください)

先着3名で締め切ります。



受付中!

【東京・六本木】7/11(土)「金星・牡牛座・天秤座と植物・フラワーレメデイー」

【東京】7月フラワーレメディー&パーソナルアロマ個人セッション

【録音講座】「水星・双子座・乙女座と植物」7月末までの受付。


小豆島オリーブ・リサーチプロジェクト


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録音講座「水星・双子座・乙女座と植物」

 


5月に東京でおこなったWS「水星・双子座・乙女座と植物」のレクチャー部分の録音で受講いただけます。

WSということもあり、参加者とのやり取りも含まれているため、
期間限定で録音ファイル+資料をお渡しします。
約2時間半くらいになります。
メールでの質疑応答可能。
チャートも希望されれば添付します。

全国どこからでもこの講座は受講することができます。


★内容

・惑星としての水星について・特徴

・ヘルメス神について

・トリックスター

・タロットカード「愚者」「魔術師」

・水星を象徴する場所や人物

・双子座のシンボルと特徴

・双子座の物語「長靴をはいた猫」

・乙女座のシンボルと特徴

・乙女座の物語「グーグーだって猫である」

・水星と関連する植物の特徴

・関連する植物・フラワーレメディーの紹介

・自分の中の水星の力を活かす

・水星逆行について


占星術とフラワーレメディーに興味があり、

自分のために組み合わせて使ってみたい

という方にはひとつひとつの惑星や星座の象徴を理解し、

それに関連した植物にはどのような特徴が見られるのかというのを

知ることで合わせて使いやすくなります。

また、それぞれの惑星の領域について自分の中での考察が深まります。

水星では「知性、思考、コミュニケーション、才能、変化する力」

がテーマになってきます。

 

WSでは香りを実際に嗅いでもらったり、ハーブを口にしたり、

フラワーレメディーを服用したりと体感的なワークがおこなわれています。

スライドを使っての画像も見ながら説明しております。

録音講座では画像資料はお渡ししませんので、そのあたりご了承くださいませ。

テキスト資料数ページにも詳しく書かれていますので、そちらはお渡しいたします。

このシリーズは現在東京でおこなっており、WS参加者には毎回録音ファイルを

後日お渡ししますので、非常にお得です


受講希望の方は
下記のフォームより申し込みください。
必ずファイルを受け取れるパソコンメールアドレスにて申し込みください。

★受講費6,500円

(申込み後、こちらから返信メールが届いてから1週間以内にお振込みください。
お振込み確認後録音ファイルと資料を送ります。)

★受付期間は7月末までとなります。


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次回の東京でのこのシリーズのWS⇊

【東京・六本木】7/11(土)「金星・牡牛座・天秤座と植物・フラワーレメデイー」

【東京】7月フラワーレメディー&パーソナルアロマ個人セッション


小豆島オリーブ・リサーチプロジェクト


花と植物の学びと癒し
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植物・自然とシンボリズム

女神アテナとオリーブ

 

ギリシャ神話に出てくる女神アテナはオリーブの葉っぱを持っています。

アテナはゼウスとゼウスの一番最初の后となる知恵の女神メティスとの間に生まれた子供です。
実は父親を裏切って王位をえたゼウスが因果応酬をおそれて
女神メティスを食べてしまうのですが、
すでにメティスは懐妊していて、頭痛がひどくなり、
ゼウスの頭を割って出て来たのがアテナだそう。

アテナはポセイドンと領地をめぐって争ったこともあり、
ポセイドンは湖をつくったが、
アテナはオリーブの木をつくり、たくさんの実をもたらし、
群衆の判定勝ちでアテナが領地を得ることができました。
その都市にはアテナイというアテナの名前がついています。

大まかな神話はそんな感じ。

アテナは平和のために戦う女神で、戦うことが好きというよりも守るために戦うのです。
そして知恵のある処女神でもあります。






これらの話から

アテナはジュピターの神であるゼウスの子ということから、
木星・射手座的な知恵を受け継ぎ、もちろん母親からも受け継ぎ、
知性的な女性像が思い浮かびます。

知恵を使ったり、戦ったりというところから
決してじっとおとなしくしているような女神ではないし、
動きを感じます。


それを思うと、アテナのシンボルであるオリーブも
何千年も生きる木ではあるけれど、
いつまでも若さがある(それが処女神と関連するかも)
年をとっても新しい芽が出るところや
風に吹かれて動きがあり、枝や根に躍動感を感じるのかもしれません。



樹齢の長さはむしろ、ジュピターの拡大や成長とつながるかもしれないですね。
モクセイ科の植物はとても木星との関連が考えられ、
ジャスミンや金木犀などそうですが、
香りを拡散したり、広がりを感じる成長の仕方をするのです。

惑星の木星は太陽系でもっとも大きな惑星なので、
占星術での木星は拡大や成長というキーワードがあるのです。

また、視野の広さ、見聞を広げるという意味で
知恵をいかしていくこともできます。

ポセイドンと領地を争った神話がありますが、
映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」の中で
主人公の少年はポセイドンの息子なんですが、
それを助け、いっしょに活躍するのがアテナの娘なんですよね。

ポセイドンは海王星になるわけで、
海王星のもつ理想や癒しを実現するために
アテナの力が必要という風に考えるのも面白いかもしれません。

平和というものが実現するためには
知恵と知性を持ちながら、戦う勇気を持ち、
賢く戦うことが必要なのでしょうか。


神話から読み解いていくといろいろな考察ができます。



小豆島オリーブ・リサーチプロジェクト



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日本の花リサーチプロジェクト

なぜ、ブラインドリサーチが必要なのか




日本の花のフラワーエッセンスプロジェクトで
2つのリサーチ法がおこなわれていますが、それぞれについて説明します。


今回、昨日告知したリサーチ会でおこなうのは

ブラインドリサーチ です。

通常、薬などの効果の実験をするのには二重盲検法という方法で
試検者も何か知らないし、それを提供する人もそれが
何であるか知らずにおこなうそうです。

試検者が知らないで、提供するほうが知っている場合は
単盲検法と呼ばれます。

これはプラセボ効果を防ぐ方法で、
もし、それを取る前にそれが何かを知ってると思い込みで
そのように反応する人たちがいるからです。

意外とそういうのは多いようです。

今回のは、私が作ったものというのをすでに知らされているので
そのあたりのフィルターがついてしまいそうですが、
名前を知らず、しかも2種類なので1種類だけよりも
それぞれの反応が変わる可能性もあります。

フラワーレメディーでなぜ、ブランイドリサーチをおこなうのかというのは
これはもともと私のフラワーエッセンスの先生である王由衣さんが
おこなっていた方法で、複数の人数によって服用して、
結果をまとめると全体的に似た傾向が出てくるのです。


それを確認するためのものです。
エッセンスとしての状態を知るという。
ほんとに出来ているかどうか。
植物によってはとてもわかりにくいものもあり、まとまり感が
得られない場合もあります。

しかし、参加した人にとってはいろいろ面白い結果を知ることもあります。


服用リサーチはその場で飲んだだけではわからない
感情レベルの変化や潜在意識への働きかけなど
しばらく時間をかけて服用することで作用していくもの

知るためにおこないます。

これも現在、オリーブでおこなっていますが、
Bachのオリーブとはまた違った反応などがあり、
とても興味深いものになってきています。


フラワーレメディーは花そのものだけでなく、
場所、作ったときの状態、作り手などにより
微妙に異なるものであることがリサーチを通して明らかになって
いくように思います。

いずれ、こうしたリサーチについてシェアできる場を
(それぞれが作ったエッセンスについても)
作れたらよいなと思います。

ただ、この花のエッセンスでこうなったあーだったという情報が
先にあると、これから飲む人がだいぶ影響を受けてしまうので、
私も感想やフィードバックはだいぶ集まらないとシェアは出来ない
と考えています。
難しいですねー。

とりあえず他の人のシェアはリサーチ会で聞けますので、
どうぞご興味ある方は参加してください


東京・六本木 5/17(日) 12時30分〜13時15分
神奈川・藤沢 5/18(月) 11時〜12時


リサーチ会詳細と申し込みはコチラ

18日は特に新月です。
お友達のヒーリングスペースを借りておこないます。




5月の東京でのワークショップは単発での参加も可能です。
5/1以降申し込みの方は5/13までのお振込みとなります。
受付締切は5/13とさせていただきます。



5/17【東京・六本木】ワークショップ「水星・双子座・乙女座と植物」
5/15・16【東京・日本橋】個人セッション


5/31【香川・小豆島】せとうちの100年オリーブお花見会
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