セラピストの本棚

尊敬すること

 
いま、まだ途中だけど、アドラー心理学のカウンセラーである岸見一郎さんの「不幸の心理 幸福の哲学」という本を読んでいます。

岸見先生の本はどれもいろんなことを考えさせてくれて、いろんな意味で生きることが楽になるというか、勇気づけられるものが多く、この本もそういう刺激があります。


岸見先生はギリシャ哲学も専門にしていらっしゃいますが、哲学への道に入るもっとも影響を受けた高校のときの倫理社会の先生の話が出てきます。

この先生の話は非常に興味を惹かれました。

そういえば倫理社会って私も高校のとき好きでした。プラトンとか。
しかし、受験の科目には入っていなくて数学や英語のように実践的に使えるような学問ではないものですね。それでも哲学は善く生きていくには必要なものではないかなと思います。


話がそれそうですが、岸見先生がお世話になった倫理社会の先生はいまもそんなふうでありたいと思うような存在だそうです。


『先生の講義には無駄な言葉というものが一切なかった。最初、話はその日の講義の主題とはおよそ関係がないかと思われる内容からはじまる。その後、それらの話の間に次々と脈絡をつけ、一気に結論へともっと行くというのが常だった。先生の講義を聞くことは、哲学の思索に参与することであったといえるかもしれない。漠然とした知識の羅列ではなく、本質的なものをこのようにして学ぶことができた。』  60p


それは「講義がそのまま人を楽しませる会話となる」という言葉がそのままあてはまるものだった。

そう。


岸見先生の講義を聞いたことがあるので、わかるような気がします。

しかもその先生は高校生だからといって容赦することなく、原語の意味やギリシア語の発音の仕方、文法など教える必要はなかったかもしれないようなことまで教えてくれたそうです。


そこに高校生だからここまでしか教えないということなく、対等に扱うことが尊敬であることを学んだというのです。


『尊敬するということの意味は、相手をこのような上下関係で見ることなく、対等の横の関係で見ることである。』 63p


尊敬というと下から上にみるように思われるけれど、アドラー心理学の中での相互尊敬という言葉は対等であるという意味になります。

しかし、世の中では上と下の関係が多くみられます。

親と子、先生と生徒、医師と患者・・・みたいな。実際は上下関係のようにふるまっているということになります。


いまやたらと騒がれている体罰の問題も、先生と生徒は常に上下関係というのが根強い日本の問題がクローズアップされているようにも思います。

セラピスト、ヒーラー、プラクティショナーとクライアントという関係もなにやら上下関係のような図になってしまうことも多々あります。場合によってはクライアントをお客様としてみるためにセラピスト側がサービスをおこなうものとしてへりくだることもあります。


意外に対等になろうとすると難しいときもあります。


岸見先生の本によると「尊敬」の英語はrespect 。語源はラテン語の意味で「ふりかえる」

この人は私にとってかけがえのない人であることをふりかえるというのです。


相手を対等とみなし、(ちなみに対等というのは関係性によるけれど、友達になるという意味ではないと思います)、尊敬するのです。

親が子供を家族の話し合いに対等に参加させることで、その親を子供は自ら尊敬するし、相手を下にみるようなことなく、教える教師には生徒もついてくるものだと思います。


この本にも書かれていましたが、自分が何も言わなくても、どうしてあの人は察してくれないのだろうかと憤慨する人がいると、それは自分を上にしようとしている状態だということです。

あまり主張したがらない日本人には多いと思いますが、自分が上か下かにこだわる方は無意識でもよくあります。そもそもそこにこの本のサブタイトルの苦悩が出てくることになるのですが。



尊敬の話に戻りますが、必要以上に知識を伝えるというのは

私の中での解釈ですが、その倫理社会の先生はそこを教えるにはここまで伝える必要があると理解しているからじゃないかと思うのです。その「ここまで伝える必要がある」というところに、その先生が知の好奇心をかきたてる必要不可欠な要素ととらえているのではないでしょうか。


哲学の面白さは知の欲求に従い、深く考えていくことで得られている快感というか、気づきじゃないかと思います。


私がフラワーエッセンスを学んだ教師である王由衣さんの講義を受けたとき、毎回のようにアルケミーの歴史から入るのですが、そのときは「フラワーエッセンスについて学ぶのになんでそっから?」というのがなくもなかったのですけど、もちろんほかのスクールでそんなところから教えてくれる教師は一人もいないと思います。

それは由衣さんがアルケミーの歴史を知らずして、フラワーエッセンスを学ぶことはないという考えから入っているともいえます。

今は私も人に伝えたり、教えたりする側になり、初心者にはここまででいいだろうというまわりの声はあったりもしたのですが、何か納得できないものがあり、相手がまったく理解できず、面白くないというのなら、そう言ってもらえればそれなりのやり方になるけれど、自分がそれを教えるのにこのことも知っておくことが面白いと思えるものなら、やはり伝えるだろうなと思います。
自分も伝えてほしいし。


教えることと尊敬・対等ということを岸見先生の倫理社会の先生の話をつうじて、いろいろ府におちたような気がします。

相手をかけがえのない人と思うからこそ、自分の伝えられるところまで提供することのできる教師がもっと増えれば教育現場も違ってくるかしらね。


ところでその倫理社会の先生の講義に関係なさそうな話からはいるのに、無駄な言葉が一切なかったとか学問に妥協がなかったところなど、5チャクラの人という感じがします。

本来、学問を教える教師は声を使うから、5チャクラって重要な感じがしますね。





花と植物の学びと癒し インナーガーデンHP

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福岡2月の講座「植物と4つの元素〜土を知る〜」と個人セッションも受付中。

ハーブ・薬草

お茶用常備ハーブ(冬〜春)

 


お茶用のハーブは自分の体調にあわせたものを常備しておくのがよいと思いますが、
何をそろえたらよいのかわからない?という方のために一般的にお勧めのものを10種類くらいあげておきます。★のものは13種類あります。

とくに今の時期におすすめのものを。かっこのものは一般的なハーブではないけれど、さらにあればよいものです。


呼吸器系・風邪対策用

喉の乾燥が気になると思います。喉から風邪になりやすい人は喉対策を。



★ペパーミント・・朝のイメージですが、夜飲むと喉がすっきりして眠れます。
           加温作用もあるので、少しだけブレンドに入れてあげるといいと思います。

★タイム・・・喉が痛いときや咳がでるときにおすすめ。タイムのお茶でうがいも。

★マロウ・・・より乾燥して、咳がでるときに。お花と葉っぱ両方あります。味はあまりないので、ブレンドして飲みます。


(ヒソップ)・・・やわらかい味なので、子供用のブレンドに混ぜてもよいかも。
(セージ)・・・更年期の方で汗をかきやすい方にもおすすめ。喉の炎症をおさえたり、すっきりする作用もあります。

(エキナセア)・・抗ウイルス・風邪対策によいのですが、単品で手に入りにくいので、ハーブチンキやブレンドハーブで手に入れて服用されるとよいと思います。



花粉症対策

★ローズヒップ・・・・ビタミンCの補給に。ネトルとブレンドして1月から飲みます。


★ネトル・・・・ミネラルもたくさん含まれ、浄化作用もあります。アレルギー体質の方に。
        お茶っぽい味がします。



精神的リラックス(ウツっぽいとかPMS対策)・安眠用


★ジャーマンカモミール・・・・好き嫌いのわかれるハーブなので、好みで。胃腸のあたりに緊張しやすい人にもおすすめ。アレルギーや婦人科系の症状がある方にも使えます。


★セントジョンズワート・・・お薬を服用している方には注意の必要な薬草ですが、一般的にPMSや更年期、ウツっぽい、眠れないなどサポートしてくれる心強いハーブです。
ブレンドして飲まれるのがよいと思います。リズムが狂いやすい方に。


★レモンバーム・・・・胃腸の働きを整える作用もありますが、精神的なリラックスにも役立ちます。味がよいので、あまり味がないハーブとブレンドして飲まれるとよいと思います。
レモンバームはほかにも解毒作用などいろいろな作用があり、ぜひ、常備しておきたいハーブです。


★レモンバーベナ・・・こちらも胃腸の調子をととのえますが、より神経系に働きかけます。
 

★ローズ・・・香りを楽しむため、味のよいハーブとあわせます。ローズヒップやハイビスカスとあわせてもよいし、婦人科系のブレンドとあわせてもよいと思います。


(パッションフラワー)・・・これといった特徴的な味はしないのでブレンドして飲まれるとよいと思います。安眠ハーブのブレンドには必ず入っているハーブなので、鎮静や安定にはとてもよいです。



婦人科系

★ヤロウ・・・・月経過多・子宮筋腫の方などおすすめ。冷えのある方にもとてもあたたまるハーブです。苦味がありますが、必要な方にはとてもおいしく感じられます。


★ラズベリーリーフ・・・とても飲みやすいハーブです。妊婦さんは安産のために7か月くらいからどんどん飲むとよいハーブ。子宮強壮作用があります。


(レディースマントル)・・・子宮や卵巣に不調がある方にはとてもおすすめ。一般的なハーブではないかもしれませんが、ヤロウと組み合わせて飲用されるとよいと思います。


(カレンデュラ)・・・かなりたくさんの効用があり、抗酸化作用もあり、抗菌作用もあるのでブレンドして飲んでほしいハーブです。味があまりしないので何かとブレンドして飲まれるほうがいいと思います。胃腸や肝臓にも働き、浄化作用やリンパにも働き、カンジダや乳腺炎にもよく、PMSにもよいそうです。飲用だけでなく、外用にもよく使われるハーブです。



生理前にはセントジョンズワート、カレンデュラ、レモンバーム、ネトル、ラズベリーリーフなど
生理中はラズベリーリーフ、レディースマントル、カモミール、ヤロウ(量の少ない方や生理のはじめは避ける)など周期にあわせてブレンドを変えるとよいと思います。





消化促進

★レモングラス・・・お茶がわりにほうじ茶などとブレンドして飲むとスッキリします。

(バジル)・・・バジルのお茶は大好きです。ミントやレモンバームなどとブレンドして飲まれるとよりおいしいです。








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◆からだとこころのケア

春の浄化とケア





 パソコンも携帯もおニューになり、やっと仕事がサクサクできそうです。

というかあまりに遅くて調子が悪かったので、事務作業が山積みです


しかも、年明けて、気温は寒いけど、体は春に向かっているのかとにかく眠い!
春のゆるみやデトックスの時期です。

花粉症がある方はこの時期からいろいろケアが必要です。

・ゆるまるように体を動かす
・浄化作用のある食材をなるべくとる。(根菜や菜の花、キャベツなど)




私がよく作るデトックススープはキャベツ、玉ねぎ、切り干し大根、ネギ、ショウガのみじん切りなどが入ります。切り干し大根を入れるとすごくおいしいです。
仕上げに塩麹も最近入れたりしています。

あと、ネトルのハーブを毎日飲むハーブティーに加わるようになりました。
ネトルはアレルギーや花粉症体質の人にはかかせないハーブです。


デトックスのハーブはあとタンポポもいいです。根っこも葉っぱも。

また、免疫力アップのためにエキナセアのチンキやハーブティーも常備されるとよいと思います。


私は毎日飲むハーブティーに自分が作ったチンキをそのときの体調にあわせて入れるのですが、ドクダミだったり、婦人科系のケアのためのものだったり、ビワの種エキスだったりします。


ほかにも温泉や肝臓や腎臓の温湿布も浄化に役立ちます。
足裏マッサージも。


なにかと仕事的には忙しい時期ですが、上手にからだをゆるませること、動かすことこころがけたいですね。


ちなみに私はどうしても眠いときは、しばし寝ます(笑)
仕事の能率があがりませんから。

睡眠はしっかり確保してくださいね。



春の浄化とケアは春分の日くらいを目安に続けてください。

とくに満月から新月に向かう期間中はより意識しておこなうこと。




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ハーブ・薬草

精油・ハーブ・フラワーエッセンスの保管について

 ちょっとずつこちらのブログも記事中心にしていきたいと思います。


HPをリニューアルするときにフラワーエッセンスの保管についての説明を書きましたが、ここで精油やハーブ、フラワーエッセンスの保管について説明したいと思います。


自分で使う分にはあまり湿度が高くない冷暗所であれば保管は大丈夫でありますが、私は仕事で使うので専用のキャビネットをセッションルームに置いて、そうしたものを保管していたのですが、私が学んでいるスクールのweb講座で空間のエネルギー管理の話を聞いていて、前々からエネルギー管理は大切と思っていましたが、使う植物のエネルギーをいい状態に保てるようにもっと気をつけてみようという気になってきたのです。


また、それらを自分のために使っている人にも、保管が大切であることを知っておいてほしいと思うようになりました。



☆購入の仕方・・・まず購入ですが、基本的に自分が使うときに必要なだけ買うこと。
大量買いやまとめ買いはすぐ使うのでなければ、おすすめはできません。

精油やハーブはフレッシュであることが命です。
精油ならば自分がなかなか使い切れないのなら、少量サイズを求めましょう。
ハーブも大量に購入しても1年以内(場合によっては半年くらい)でなくなるくらいの量でなければ、香りもなくなり、ハーブの生命力がおちてきます。

それとハーバリストの先生がおっしゃってたのですが、購入するときもガラスの容器に入ってるのはいいけど、透明で一日中照明をあてっぱなしにしているお店のハーブはおすすめできないとのこと。
質が悪くなってしまっている場合があるそうです。



☆ハーブの保管・・・ガラスや陶器、缶などに保存。ガラスで遮光だとさらによいそうです。
             日本は湿度が高いので、夏はちょっと気を付けないとですね。
             場合によっては冷蔵庫保管も。


☆精油の保管・・・よく本に書いてあるようにだいたい半年から1年くらいで使い切ります。
           使うときにとは一回一回ふちについた精油を拭き取ります。
           メーカーによって内蓋が違い、多く出過ぎるキャップやなかなか出ないキャップがあります。以前のHPで書いたように思いますが、ロバート・ティスランドの内蓋は一滴ずつ出やすいようになっていて好きです。精油は1滴にも力があります。そう思いながら大切に使います。

なかなか一般の方はできないかと思いますが、私は仕事用の精油は専用の冷蔵庫で保管するようになりました。品質のよいものほど変わりやすい傾向にあるので、浸出オイルや植物オイル、バター類とともに木のボックスにいれ冷蔵庫に入れています。
精油を一般家庭で置くときはあまり冬なら暖房を頻繁にいれないような気温が一定の場所に置いておくとよいと思います。



ハーブも精油も物質ではありますが、エネルギーという点からみても、その恩恵を受けることはもちろんできます。そのためにフラワーエッセンスと同じような扱いをすることもおすすめです。
電磁波の強い場所を避けたり、保管する空間の管理というところも気をつけてみてください。

どんな風に違ってくるのか。


☆フラワーエッセンスの保管・・・戸棚などに入れるときはそのボックス・引き出しにフラワーエッセンス以外のものは入れないようにします。なるべくたてた状態で保管します。



普通に自宅に置いてある場合、家族共有スペースではよく使うレスキューやYESとかラベンダーとかは置いてもいいとしても、自分だけが使うものに関してはなるべく自分専用のスペース・自分が管理できる空間に置くのがいいですね。



★管理をすることでどうなるのか

ハーブや精油、フラワーエッセンスは植物から作られた貴重な贈り物です。
大切に扱うという行為をとおして、感謝の気持ちも出てきます。
エネルギー管理されたそれらはできるだけいい状態でパワフルに働きかけることができます。

同じものを使っても、質のいい状態を保てたものともともとは質がよかったのに保管がよくなかったために、本来の働きがおこなわれなくなってしまったものとに分かれてしまいます。

それはとてももったいないことです。

フラワーエッセンスやエネルギーワークに使うような精油はとくにエネルギーそのものの質は変化しやすい状態です。
電磁波はもちろんのこと、食べ物の匂いがつきやすいとか喫煙されるような場所は当然避けましよう。



外国と違って日本は気温の変化が激しく、フレッシュなものを保管するのは大変かと思います。
よく修道院のハーブの薬箱とか出てきますが、引き出しにいきなりハーブがそのまま袋に入ってなくて入っているというのは日本だとどうだろう・・と思います。

また、共有空間が多く、狭いというのも日本家屋の特徴ですが・・・。


その中で質がよいまま保ち続けるのはなかなか難しい点もありますので、必要な分だけ早めに使い切るということでケチケチせずに使います(笑)


決して価格の安いものではありませんが、だからこそ大切に使うのです。


◆からだとこころのケア

東京でのフラワーエッセンスワークショップ&入門終わりました♪

 久しぶりに東京でフラワーエッセンスのワークショップ「女性のためのフラワーエッセンスでの取り組み」とフラワーエッセンス入門をおこないました。


実際の花とビンに入ったフラワーエッセンスと人間  
どうすればその中に共通するものを伝えられるだろうか・・・というのはいつも思います。


今回の女性のためのフラワーエッセンスでの取り組みは2つのエネルギーについて考えました。
それは花にも人間にもわかりやすくあるからです。

自分の中にあるそのバランスを常から考えたり、体感したりしていないと少し難しいかもしれません。


例えば思考・知性、感情、意志というバランスもあるし、4元素というバランスもあり、12サインというのもあり、多くなればなるほど複雑化していきます。

だから2つから考えていきます。右脳と左脳、天と地、男性と女性、外向的、内向的。


それを実際花のカードを使ったり、ブラインドでエッセンスを服用し、体感してもらったりしながら、2つのエネルギーを感じてもらいました。





フラワーエッセンス入門のほうは短いですが、いくつかの花のエッセンスを紹介しつつ、花をみて選ぶことや感じてもらうことの大切さなど話しました。

ボトルに入った水について伝えたいのではなく、常にその中にある花そのものを伝えたいのですが、難しいですね。まずは使ってもらいながら、花や植物に触れる機会を増やしていくことかな。



東京での講座は次回は来年になりますが、リクエストのある惑星と植物に関連した講座をやっていこうかなと検討中です

また詳細が決定しましたらお知らせしますね

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【香川】年末までのフルムーンドリーミングセラピー他スケジュール

 秋分すぎてもうこれから年末までが見えてきた感じですね・・(汗


というわけで、香川でのこれからの予定をば・・。



◆フルムーンドリーミングセラピー

毎月、満月の前日と当日におこなっているフルムーンドリーミングセラピー


2012年後半の日程


9月29日(土)30日(日)牡羊座の満月

10月29日(月)30日(火)牡牛座の満月

11月27日(火)28日(水)双子座の満月・月食

12月27日(木)28日(金)蟹座の満月


90分 10,000円(満月にあわせたオイルでの全身トリートメントとフラワーエッセンスでのエナジータッチ)


上記にプラスしてフラワーエッセンス療法(服用ボトル込み)15,000円 120分〜140分


ご予約はこちらから↓





◆ハンズオンヒーリングと関係性エネルギーヒーリングのセッション

次回は12月の第二週を予定(決定次第お知らせします)

予定はこちらに出ます。




◆NHKカルチャーでの植物セラピーのクラス

NHKカルチャー高松でのハーブ・アロマ・フラワーエッセンスのカルチャークラスは

10月〜来年3月までの受講生募集中です。

初回は10月11日。毎月第二木曜日の午前に西村ジョイ 屋島店分室でおこなっています。

シニアとついていながら、わりとマニアックなこともやっていたりします・・。


くわしくは以下へ。








女性のためのホルモンバランスケア・キャンペーン 10月15日〜12月30日

秋から冬にかけて、光が少なくなりがちで、ウツっぽくなりがちですが、同時にホルモンバランスもくずしやすく、PMSや更年期のウツも出やすくなります。
生理不順、PMS、PMDD、生理痛、更年期、マタニティブルーなど、植物でケアできる範囲の調整をおこなっていきます。

通常、リズミカルトリートメントというホルモンバランスをととのえるためのケアをおこなっておりますが、フラワーエッセンスとの組み合わせでの特別メニューをお得な設定でこの期間おこなう予定です。オイルボトルもオプションで選ぶこともできます。ハーブや食事のアドバイスも必要があればさせていただきます。

リズミカルトリートメントプラスフラワーエッセンス・ハーブ・食事アドバイス

※フラワーエッセンスはホルモンバランスのケアという視点で選びます。

リズミカル40分部分プラスフラワーエッセンス・ハーブ・食事アドバイス40分 7,000円
リズミカル60分部分プラスフラワーエッセンス・ハーブ・食事アドバイス40分 9,000円
リズミカル80分全身プラスフラワーエッセンス・ハーブ・食事アドバイス40分 11,000円


服用ボトルが必要な方はプラス1000円。

ご予約フォームでの申し込みは「特別メニュー」を選択し、その他メッセージに希望メニューを記入ください。「例 リズミカル40分プラスフラワーエッセンス他40分」
リズミカルトリートメントのみの方は上記期間であれば、下記の価格となりますので、フォームでの価格よりも安くなります。


リズミカルトリートメントのみ(通常よりも1000円オフの価格です。セントジョンズワートオイルを使用します。)

リズミカル40分 4000円
リズミカル60分 6000円
リズミカル80分 8000円




冬至のためのミストボトルづくり 11月14日(水)〜12月20日(木)


毎年、冬至にむけてキャンドルのワークショップをおこなったりしていましたが、ニーズ的には個々にあると思いますので、個人での特別なボトルづくりを期間限定でおこなおうと思います。

一年でもっとも光が少なく、闇の中ですごす時期。

個人の中の光と闇のバランスをとり、変容プロセスを促すことを助けるための精油やフラワーエッセンスをブレンドして、ミストボトルをつくります。

その際に数秘術や占星術チャートからも考慮して、必要な植物を選んでいきたいと思います。

2012年の冬至を過ごすためにサポートになればと思います。


パーソナルカウンセリング45分プラス30mlのミストボトル 5,000円

お二人での申し込みは二人で8,000円


申込みのときに出生データが必要です。11月より申込み受付をはじめます。


セラピストの本棚

ハーブ占星術

エリザベス・ブルーク
東京堂出版
¥ 2,940
(2012-08-10)

 久しぶりにお勧めの本。

タイトルは「ハーブ占星術」となっていますが、占星術の本ではないですね。
どちらかというとハーブの本として読んだほうがいいと思います。

原タイトルは「A WOMAN'S BOOK OF HEABS」

著者のエリザベス・ブルークさんは薬草療法家であり、占星術家として活動されている方です。
この本のタイトルにウーマンとついているようにこの本は基本女性特有の不調によく用いられるハーブが主体となって紹介されており、そこに惑星の性質をからめて説明されています。

フラワーエッセンスになっている植物も多く紹介されているため、植物そのものの性質を知ることと、どのように活用できるのかのヒントにかなり刺激される本です。

それぞれのハーブについての神話や伝説、肉体面での効果、感情面での効果、魔術や儀式での使用といった項目にわかれて書かれています。

かなり興味深く、おもしろい! !です


たとえば、チェストベリーの項目のところで

『受胎が起こるには火星、金星、月の適性な配分が必要です。これらの惑星のいずれかの影響が強すぎたり、弱すぎたりすると、受胎が妨げられたり、流産を引き起こします。』

とかこういうのを書いてあるのははじめて読んだので面白い。


以前から女性の健康のためにフラワーエッセンスを使うときでも、陰と陽(あるいは水と火)のバランスにはずっと着目していて、そのバランスをとっていくためにエッセンスを組み合わせたり、考えたりしていたので、よくわかります。

チェストベリーは非常に興味深いハーブのひとつですが、このハーブは火星のハーブとして紹介されていました。4元素でいうと火の要素が強いのです。


日本の植物だとこれに類似したものがあるかしら。

セイヨウニンジンボクはクマツヅラ科ですけどね。


他にもそれぞれのハーブのお話はとても面白く、魔術や儀式で使われた話のあたりは訳者である岡本翔子さんも書かれてますが、当時はこのようにハーブを使っていたのねと読み物として楽しんでいただけたら・・とあるようにそのまま今も適用できるものとは言わないまでも、ハーブの持つパワーを知り、本来の神聖な力として、スピリチュアルな使い方ができるかもしれません。




9/9に東京でおこなう予定の女性のための植物療法ワークショップ「薬草としての植物の働きをからだで感じる」でもこの本で紹介されているハーブを使って、そのエネルギーを感じ取ってみたいと思っています。

申込みは8/20までにメール予約ください。





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子供のフラワーエッセンス療法(香川・東京・福岡)

 9月の東京での個人セッションメニューに子供のフラワーエッセンス療法を加えました。
東京のメニューになかったけれど、希望があればおこなうつもりではいました。
きっちり子供へのフラワーエッセンス療法をおこなっていきたいので、興味ある方はぜひどうぞ♪


★子供へのフラワーエッセンス療法はどういうときに受ければよいのでしょうか?

子供さんはまだ自分の中で感情をうまく表現したり、処理することが難しかったりします。
ストレスなどあれば肉体の症状や問題行動に出てくることがあります。
フラワーエッセンスはそうしたストレスを和らげたり、表現を助けたりします。

このようなお子さんに

・肉体症状が精神的な影響により大きく出やすい。
・病気のサポート(医療の代わりにはなりません)
・学習障害があったり、知性のバランスがとりにくい。
・感情のバランスをとりにくい。
・環境や家族の影響、変化への対応がしにくくなっている。


★子供へのフラワーエッセンス療法はどんな風に進められますか?

子供の年齢によりますが、7歳くらいまではお母さんといっしょに話を聞きます。
子供さんが自分で選べるようなら話をしながら、いっしょにエッセンスを選ぶのを助けます。
ある程度の年齢だとお子さんと話をしながら、セッションを進めていきます。


★セッションはどのくらい続ければよいのでしょうか?

子供は反応が大人よりも早いので、数回でよい場合が多いかと思います。
必要であれば何回でも継続はできます。


★エッセンスはどのように使用するのですか?

1日1〜3回服用または体のまわりにミスティングします。
服用が苦手なお子さんにはミストタイプのエッセンスをお渡しします。
服用ボトルの場合は保存料を植物グリセリンという甘いシロップのようなものが入ります。

1歳未満の場合ミスティングかもしくはお風呂のベビーバスなどに入れて使用してください。


★薬などとの併用はできますか?

問題ありませんので、併用できます。
心配な方はかかりつけの医師に相談してから使ってください。


★対象年齢はどのくらいですか?

0歳から15歳くらいまでです。
年齢や発達に応じてセッションの方法は変わります。




子供へのフラワーエッセンス療法は対面のみです。

場所は香川県高松市、東京都・人形町、福岡県・博多区で受けられます。


東京・福岡は 30分 4000円
香川は 30分 3000円

服用ボトルもしくはミストボトル込の価格です。

香川でのセッション希望はこちらから受付。
※日程はお仕事カレンダーを参照して空き時間にご予約ください。


東京でのセッション希望はこちらから受付。

只今9/8(土)〜10(月)の日程で受付中です。


福岡はもう少しお待ちください。


香川、東京の場合、子供へのハンズオンヒーリングと併用したい方はご相談ください。
ハンズオンヒーリングは肉体のサポートや思考のバランスをとったり、ストレスを軽減したりするのに役立ちます。

お問い合わせはこちらから。

フラワーエッセンスやセッションについてのお問い合わせもお気軽にどうぞ♪


手作りコスメ・セルフケアレシピ

【手作りヒーリングコスメ】ラベンダーのジェル


月に一回、NHKカルチャー高松で植物セラピーの講座をしています。 

常連さんばかりなので、だんだんネタもつきそうになりながら
今年は毎回、二つの植物をとりあげながらおこなうことにしました。

昨日はラベンダーとゼラニウム。

それぞれのハーブの植物の話や歴史など簡単に話し、うちにある鉢植えのローズゼラニウムが花が開いていたので持って行き、実際の香りもかいでもらいました。


実習のひとつに今回はラベンダーのジェルを作成。

すごく簡単です。
ラベンダーの精油は自分では1滴しか入れてませんが、すごくよく香ります。
この場合、ケチらずに質のいいオーガニックのラベンダー精油を使いましょう!



☆ラベンダージェルの作り方

ラベンダーウォーター10ml
精製水 20ml
キサンタンガム 0.3g

ラベンダー精油
ラベンダーのフラワーエッセンス(私はFESを使用)



1. 精製水をビーカーに入れて、湯煎する。

2. 50℃くらいになったらはずして、ラベンダーウォーターを混ぜる。

3. キサンタンガムを入れてガラス棒でよく混ぜる。

※玉だまができてなかなか混ざらないと思います。ある程度粘りが出てきたら、まだ混ざっていなくても少し大きめの容器に入れましょう。完全にジェル状になるとビーカーから移しにくくなります。

4. 容器に入れたらふたをしめて、5分ほど高速で静かに横に振りり混ぜます。

5. やわらかめでも冷えてきたら固まってくると思います。
  ある程度混ざったらラベンダー1滴とフラワーエッセンスを2滴いれます。
 ガラス棒で活性化するように混ぜます。




【使い方】

アイジェルのような使い方も出来ますが、パソコンなど目を使う作業が多いときは
少し冷やしたラベンダージェルを目のまわりに塗り、リラックス

あるいは首やこめかみなど神経がお疲れのところに。

オイルのようにベタつきがまったくないため、職場にも持ってきて、お仕事の合間にも使うことができます。

ただ、ラベンダーで眠くなる人は仕事中はあまり使わないほうがいいのかな・・。


応用・・虫さされ、かゆみ、日焼けなどにも。かなりの希釈なので子どもさんにも安心して使えます。


さらに応用・・内容を別のものにするとまた変わります。

ペパーミントを使ってすっきり目覚め用ジェルとかティートリーウォーター&ティートリー精油で抗菌ジェルとか。


キサンタンガムを使うとなんでもジェル状になるので、フラワーエッセンスの基材として使ってみるのもいいかもしれません。レスキュー混ぜたり、アルニカを混ぜたり・・・。

なお、ラベンダーはなんにでも使える万能なヒーラーさんなので、応用は広いかと思います。


ぜひ、作ってみてください







・・女性のウツ・気分障害

まんが・うつと向き合う-ユング心理学を用いたカウンセリング

 セラピスト向けの本ではなく、ウツなどで心理療法やカウンセリングにかかる側として読むのにものすごく読みやすい本でした。

この本は長くウツを患っていた女性が長期にわたって、かかっていた精神科医、臨床心理士の協力を得て、もともと彼女は漫画を描いている人だったので、それを漫画にしたものです。


ウツというのはいまとても多様化していて、非定型ウツ(現代型ともいう)の本もずいぶん出ていますが、薬物療法だけで治るものとなかなかそうでないものがあると思います。


おそらくフラワーエッセンスを試して見られる方にもそうしたウツ的症状がきっかけで服用されている方もたくさんいらっしゃると思います。ただ、ここで非常に大切なのは

フラワーエッセンスは薬の代わりではなく、また、薬のように扱うものではないこと。
どちらかというとこの本に書かれてある心理療法のプロセスのように時間をかけて自分の内面と対話していくためのものであること。

というのをお忘れなく。


この本は読んでウツがよくなるような内容でもなく、どんなことに気をつけて、どんな治療法をおこなえばよいのかというハウツーものではありません。

心理療法というものはどういうものなんだろう?ということをとてもわかりやすく見ていくことができる内容になっています。ここではユング派なので夢をとおしてクライアントのイメージとともにセラピストと同じところで定期的にその場所でおこなう旅を一例としてみることができます。


案外こういう本はなかったかもしれません。

クライアント側からみたセラピストがよく表現されています。


この本で書かれていますが、

カウンセラーは患者のすぐ近くにピッタリ寄り添い、ひたすら患者の話を受け入れてくれて、同情してくれるものかと思っていましたが、遠くに存在していて、冷たいかというとそういうわけでもなく、守られ、支えられているという実感があった ということです。

これは心理療法の中でとても大切な点です。

クライアントとセラピストの関係性において安全に守られているからこそ、クライアント自らおこるプロセスをじゃまされることなく、進められるのです。


なかなか日本人は心理療法にかかる人は少ないかと思うので、いろいろな誤解があると思います。
自分が思うような反応をセラピストから得られなかったり、結果がすぐに出なかったりするとそこでさっさとやめてしまう人も少なくないでしょう。

ここではカウンセリングという言葉を使っていますが、実際されていたことは心理療法になると思います。そこで混乱があるのですが、アドバイスをもらったり、夢などのイメージについて解釈されたり、よしよしと母性的に同情してくれることを期待したり、そういうものだと思っている人も多いかもしれません。

実際、クライアント自らの癒し手が目覚め、気づきを深め、旅していくにはそれらは無用です。
しかし、セラピスト側からしたら、何もしないで見守り、いっしょにみていくほうがはるかに大変な作業です。一見なにもしていないように見えますが、かなりの労力と訓練が必要です。




この方はカウンセリングをとおしてウツが魔法のように消えることはなく、元気一杯になるものでもないことを書いています。


フラワーエッセンスでも服用してすぐに何かが変わるというものでもありません。

しかし、人の魂は成長する力があります。
成長するとどんなことがおこるのかというと

状況や性格は変わらないかもしれないけれど、受け止め方や見方が変わります。
自分の心の中の声に耳をすまし、向き合うことで自分らしいあり方を思い出します。


この方の洞察というか気づきはとても興味深かったのですが、最後のほうでこの方は
自分が自然とつながっていたときのことを思い出しはじめます。

そして花から生まれるイメージや花が中心にある絵を描いたりします。

フラワーエッセンスを教えてあげたいくらいですね。


ウツなどの症状や病気は個人にとってのサインになります。

そこで薬物療法を受けながらもうまく結果がでにくいようであれば、それは自分の見ていなかった部分を少しずつみていく必要があると思われます。

その道しるべとしてセラピストやヒーラー、プラクティショナーがいるということを思って利用していただければと思います。

一人だとなかなかこの漫画のようなイメージがどんどん出てくるのは難しいかなと思います。
安全であるという場がどうしても必要になってくるからです。

また、セラピストによっても違ってくるでしょう。そのあたりは自分で選択していくことが必要ですが。


ウツというのは女性ホルモンや日照時間など原因がわかっているようなウツ以外はやはり、個人のそれまでの思考パターンや思いグセ、生育環境など陥りやすい傾向が背景にあり、自分についてよりよく知り、どのようにつきあっていくのかというところの作業をおこなわずにはなかなか難しいかなと思います。


一時的に香りやフラワーエッセンスを頼りに気分がよくなることはあっても、持続はしません。
勇気を出して、向き合うことをはじめなくてはなりません。


そんなとっかかりにも参考になる本だと思います。