・・PMS・PMDD

PMS・PMDDのフラワーエッセンスでの取り組み


★PMDDについて

 前回、PMSとPMDDについて記事を書きましたが、専門家によるとPMDDはPMSが重くなったものではなく、別のものとしてみているようです。


まだあまり文献も少なく、PMSの中に含めているものが多いのが現状です。


ゆいいつPMDDについて書かれてある本によると米国精神医学会(APA)による『精神疾患の診断・統計マニュアル第4版』(DSM-)では特定不能のうつ病性障害に分類されているそうです。


どのように見わけるのかというと
特徴として

・月経の前1週間くらいの間だけあらわれる。(これはPMSと同じ)
・うつ病に似た精神症状が強くあらわれる。(うつ病との見わけ方は期間がすぎると普通になること)


どうしてPMDDについて書いているかというと私も似たような状態であったからです。
PMSは10代からあり、20代は肉体症状が強く出ていたときもありました。
関節が痛くて朝、すぐ歩けないときもありました。
かかとと膝がすごく痛くなることが多く、ロルフィングやらヒーリングなどいろいろ受けたものの、関節そのものが悪いのではなく、PMSによって関節の痛みが強く出ているというのを当時はよくわかりませんでした。

最近ではPMSの症状のひとつに関節痛と書かれていますが、昔はそんなこと言われていなかったような気がします。寝ていてもかかとが痛くて仕方がないときもありました。

しかし、年齢とともにそうした症状がいろいろ変化し、ある時期から精神症状のみが強く出るようになったのです。最初は更年期??と思ったのですが、エストロゲン過剰なくらいなのに違うだろという感じですし、プレ更年期という言葉も聞かれるようになったので、それかなと思うくらい。

しだいにそれはうつ病?もしかして?と思う状態もありました。

ただ、よく眠れるのでこれも違う。しかも月経が終わるとそうでもない。
とすると重いPMSか?となるわけです。


そうこうしているうちにPMDDのことも知りますが、PMDDという言葉は1994年以降に呼ばれるようになった名称で、最初は1987年に黄体期後期の不機嫌性障害(LLPDD)と呼ばれていたそうです。

近年の調査によると月経のある女性の3〜8パーセントがPMDDを発症しているそうです。

チェックされる症状は11項目ほどありますが、

1 著しい抑うつ気分、絶望感、自己卑下の観念
2 著しい不安、緊張
3 著しい情緒不安定性
4 持続的で著しい怒り、易怒性、または対人関係の摩擦の増加
5 日常の活動に対する興味の減退
6 集中困難の自覚
7 倦怠感、易疲労性、または気力の著しい欠如
8 食欲の著明な変化、過食、または特定の食べ物への渇望
9 過眠または不眠
10 圧倒される、または制御不能という自覚
11 他の身体症状、乳房の圧痛または膨張、頭痛、関節痛または筋肉痛、“膨らんでいる”感覚、体重増加


(DSM-)

これらが排卵から月経までの期間にだけおこるのが5つ以上あてはまると可能性が高いそうです。
私は当時はあてはまっていました。

過眠または不眠とありますが、大部分は眠りすぎる傾向が強くなるそうです。
まさにこれはあてはまります。といっても子供のときから過眠体質だったのですが。


あともうひとつ傾向として大きなライフイベントの後に発症しやすいというのがあります。
これもあてはまります。2つくらいありました。
ライフイベントというのは人生の中で自分にとって大きな出来事やストレスの大きな経験です。
ですからPMDDはある程度の年齢以上の人が多いようです。

原因についてはいろんな説がありますが、はっきりはしていません。
うつ病と同じようになりやすいタイプの性格というのはあるようですが、誘因(引き金)があって、出てくるようです。

程度もいろいろかと思いますが、参考にした山田和男先生の本では抗うつ剤が一番有効ということで本にはお薬についてや病院のかかり方などくわしく書かれてあるのであてはまるかも?という方は参考にしてください。


また、注意しておくのはもともと精神的な疾患を持っている方は排卵から月経までの期間にその症状が悪くなることが多いようです。その場合PMDDの治療というよりももともとの疾患の治療をおこなってください。

発達障害の二次障害にPMDDをあげている医師もいます。そのあたりはよくわからないのですが、
脳内ホルモンの出方でバランスが崩れることはあるかもしれません。
PTSDなどもともと不安になりやすいものがあれば、それも強く出てくる可能性は高いと思います。



★フラワーエッセンスの利用


私はフラワーエッセンスにとても助けられましたが、状態によりフラワーエッセンスのみでは解決はできないことを理解しておいてください。

PMSのみであれば、いろいろ試してみる価値のあるエッセンスはあります。

FESのカモミール、マグワート、イブニングプリムローズ、セントジョンズワート
Bachのマスタード、アスペン、チェリープラム、スクレランサス

など。

私は最初上記のチェックでは3とか7の傾向が強く、過去にないようなコントロール不能状態だったので何がおこったのかよくわかりませんでした。
それが次第に朝、起きると今日が排卵日だとわかるくらいテンションがものすごく低くなっているのがわかるようになったりしました。


ずっと後から自分の占星術チャートをみてみるとその頃私の出生の月にはトランジットの海王星がきていました。うつというと土星を連想させますが、海王星の場合、まわりからの影響を受けやすくなる、傷つきやすさや被害者意識の拡大、原因不明な体調不良(とくに精神面での)といった傾向が出やすいようです。しかも海王星は眠りとも関係しますが、過眠傾向が強く出るのもわかります。

しかも、長く滞在するので、ちょうどその状態がひどかった時期と私の月にT海王星が滞在していた時期がわりと一致していました。約4年ほどです。

いろいろエッセンスを試してみましたが、ひどく落ち込む傾向はなかなかよくはならず、(食事療法、ハーブやアロマもかなり並行して使っていました。ヒーリングやカウンセリングも受けたり。)アロマはローズの香りだけは特別テンションをあげるのに強力に役立っていました。


水が多い状態であるということに気づき、攻撃的になったりすることはほとんどなく、もともと火の要素がないので出にくかったのでしょう、太陽のような性質のものが必要と思うようになりました。

そこで自分にもっともよかったのがFESのサンフラワーでした。

ブレージングスターやアンジェリカもよかったです。男性的な性質のものが特に。

これらの取り組みでは自分の中の太陽の性質を引き出していくような意図でおこないました。
ただ、飲むだけではなく、日本人の太陽信仰とかそういうところも興味を持って調べたりシンボルを
より理解していく過程もありました。


排泄や浄化的なエッセンスも悪くはなかったです。過剰な水の排出ということで。
私の場合、桜やチェリープラムかな。


女性の疾患だからといって、水気のある植物はなおさら必要ではなかったのですね。
私の場合、チャートからしても月に海王星は水の多い状態をあらわします。

人によっては火が多く、PMDDのときに怒りが出やすかったり、行動化(過食など)する傾向が強い人もいると思うので、火と水のバランスというのを考えて選んでいくのはひとつの指針になると思います。

PMSやPMDDの肉体症状である膨らんでいる感じは水分が増えていることをあらわします。


あとやはり欠かせないのは自分のもともとの性格傾向が不調和の性質としてあらわれることが多くなるので、そこからみていくことも必要です。





過ごし方も大切です。影響を受けやすいので、排卵期から黄体期はネットを最小限にしかみないというのはものすごく大事かと思います。
ネットほど影響を受けやすいものはないと私は思います。

そして、無意識に落ち込んでいると、なるべくそれに気づいてそれは自分のせいではないことを何度も言い聞かせます。負のサイクルにはまるのでその期間は自分をみつめる作業は逆にしないほうがよいかと思います。客観性が保てなくなるからです。
私がおこなったのは極力考えない(笑)そのために運動や何か手仕事的な作業とかおこなえるのであればやったほうがいいでしょう。


うつ病もそうですが、傍からはあまり共感されない症状だと思います。
期間限定ですし、問題ないと思われます。

だからこそ、自分の体験を書いておく必要があるかなと思います。
実際すごく悩んでいる人も多いけど、表にあらわすことはあまりないでしょうね。

そんな方たちのために自分の経験が役立てられればとてもうれしいです。


こうした症状を持たない人でも理解することによって、そうした女性を支えることが出来ます。
一番必要なのは理解することと私は思います。
パートナーなどに共感してもらうだけで、最小限の症状ですむこともあるはずです。



まずはこういう状態は我慢するより仕方がないと言って何も改善のためにおこなわない女性が多いので、知ってもらうことと健全な自分になるための努力をあきらめないでほしいと思います。

フルに自分のやりたいことをやるための時間を無駄にしないように。



・・PMS・PMDD

PMS(月経前症候群)とPMDD(月経前不機嫌症候群)へのホリスティックなケア

 

 昨年より書いていたブログ用記事ですが、書けば書くほどなかなか終わらないので

ひとまずここまで掲載しておきます。

 

PMS、PMDDの症状と原因

PMSとPMDDはともに女性の排卵から月経開始までの期間にあらわれる症状です。

誰でもあらわれるというわけではなく、一生その症状があらわれることなくスムーズにすごせる人も多いので、女性だからとみなその経験をわかちあえるものではありません。

婦人科系の不調は個人差があり、あらわれない人もいるし、かなりひどい人もいます。

個人差があるからこそ、女性としての優位、劣位のようなものを感じやすいともいえます。

まずはそうした症状があるからといって女性としての自分を低く見積もる必要はないということを主張したいと思います。

 

婦人科系の疾患や不調に悩まされる女性の大部分は意識的でも無意識的でも、女性としての自分が傷つけられているような感じがするように思います。

そこに焦点をあてるときにはまず、自分の中でどのような思い込みがあるのかみてみることも必要なときがあります。

 

女性にはさまざまなサイクルがあります。

初潮、出産、更年期という人生の中でのサイクル。

毎月一定の周期で繰り返される月経のサイクル。

それに加えて季節の中で春、夏、秋、冬という自然のサイクルがあります。

女性の更年期は秋のようなものだし、毎月訪れる月経は冬のようなもの。

するとPMSの症状がおこりやすい排卵期のときは秋ということになりますね。

なんとなく引きこもりたい感じがあったり、メランコリーになったり。

自然な状態ともいえます。拡張と収縮は自然の流れですから。

 

そのバランスが乱れるとその状態が心身の不調和となり、日常生活に支障が発生したりします。

 

ここではPMSとPMDDについてだけ取り上げることにします。

PMSは生理前にあらわれる心身の症状で

肉体的にはむくみ、胸の張り、関節痛、腰痛、頭痛、下腹部痛、便秘、下痢、吹き出物など。

精神的にはイライラ、無気力、落ち込みやすい、疲れやすい、感情が不安定、不眠、過食など。

 

PMDDはPMSの精神的な症状が非常に重く出ることが多く、ひどくなると自殺願望があらわれたり、感情がコントロールできなくなったりします。

数年前からよく聞くようになりましたが、うつ病に似た症状なので、自覚しにくいかもしれません。

 

原因はよくホルモンのアンバランス(エストロゲン優勢、プロゲステロンの減少など)と言われていますが、はっきりとしたものはありません。血糖値の低下によるものも大きいので、食事の改善だけで軽くなる場合もあります。

しかし、個人により、ホルモンの状態も性格や体質も異なるので、PMSの症状が出やすい人は出産後のうつや更年期の症状も出やすい傾向にあるようです。

 

また、症状は年代により変わる傾向もあります。若いときにひどかったけど、出産後なくなったという方もあれば、ある時期からひどくなった、精神的な症状だけが強くなったなど生活環境の変化や年齢により違ってきます。

 

     PMS、PMDDの治療

 

現在は対症療法になり、痛みには鎮痛剤、精神的な症状には向精神薬、便秘には便秘薬など。

ピルを用いた療法をおこなうところもあるようです。

精神症状が強いPMDDは心理療法やカウンセリングなどとの併用が必要かと思います。

 

それに組み合わせて食事療法や運動、睡眠のリズムの改善。

これを自己コントロールするのが難しいところですので、下記に紹介するホリスティックなケアをおこなっている療法家のサポートを受けることをお勧めします。

一人でこの困難な状況に立ち向かうのは難しいと思います。

同じ経験を持つ友人と協力したり、信頼できる人に話しを聞いてもらうなどのサポートを受けてください。

 

 

     ホリスティックな療法でできること

 

     アロマセラピー

     フラワーエッセンス療法

     ホメオパシー

     ハーブ療法

     ヨガ・アーユルヴェーダ

     鍼灸

     漢方薬・サプリメント

     ハンズオンヒーリング

     心理療法

 

複数のことを試しながらおこなうのがよいかと思います。

自分に合う合わないもあります。

 

アロマセラピーは精油にホルモン様作用のあるものがあるため、女性のためのケアによく使用されます。最近、プロゲステロンのような働きをもつヴァイテックス(チェストツリー)の精油も注目されています。しかし、高価な精油であるため、セルフケアで日常的に用いるには難しい面がありそうです。

精油には肉体的な症状を緩和させる働きもあるし、精神的な作用もリズムをつけるためにリラックス、リフレッシュなど調整させることもできるので補助的に使いたい療法だと思います。

実際、セルフケアが続かない、症状がけっこうあるといった方はアロマセラピストの元に行かれるのがよいと思います。特にセントジョンズワートオイルを使ってのケアはお勧めです。

 

頭痛や関節痛、腰痛、下腹部痛といった痛みに対しては、

まず温める、ゆるめる、リラックスするということが必要です。

そのため、目を使いすぎないようにします。または目に温湿布もします。

ペースをゆるめ、ヨガやストレッチなどゆっくりおこないます。

そのときお部屋にはリラックスできる香りを焚きながらおこなうとよいでしょう。

軽いウォーキングや有酸素運動もスッキリすることもあります。

あまり頭を使わず、のんびり過ごしてください。

 

ハーブ療法

 濃度のあるハーブチンキが有効ですが、

ハーブチンキはアルコールが入っているため、日本では基本手に入りにくくなっています。

また、濃度のあるものはハーバリストの指示なしに服用するのは、よくない場合もあります。

結局ハーブ浸剤での服用が主になるかと思います。

温めたり、排泄をよくしたり、子宮強壮作用のあるハーブなど濃い目のお茶にして飲みます。

レッドラズベリーリーフ、チェストツリー、カモミール、レッドクローバー、ヤロウ、ネトル、ローズヒップなど。

 

 

食事療法・サプリメント

カフェインは控える、血糖値をコントロールするような食事、貧血がある場合鉄分の補給といった食事だけでかなり改善できるものもあります。

特にオメガ3系のオイル(フラックスシードオイル、グリーンナッツオイル、シソオイル、エゴマオイルなど)、月見草オイル、カルシウム、ビタミンB6、ビタミンCなど。

鉄が不足しているということに気づけない人もいますが、疲れやすい、昼間眠い、だるいなどの症状がある方は血液検査をしてみてもいいと思います。

 

サプリメントとしてザクロやイソフラボン、チェストツリー、ピクノジェノールなどなど。

ハーブではチェストツリーが有名です。ウツ状態が強い場合、セントジョンズワートがよかったという人もいます。

 

サプリメントはたくさん出ていますが、いろいろ試してみないとよくわかりませんね。

価格も月見草オイルのサプリだけでもピンキリ。月経周期にあわせて服用するとなると3ヶ月くらいは飲まないとわからないので、あんまり経済的に余裕がないときは考えてしまいます。他のサプリメントも価格が高いものやネットワークビジネス系のものも多く、なかなか手を出しづらいところもあります。命の母がよかったという人もいますが、最近お試し量のものも出ています。

 

ヨガ・運動療法

運動はかかせないものだと思います。

自律神経のバランスをとる呼吸法とあわせたヨガはPMS時のあまり動きたくないときにゆったりおこなうとよいでしょう。簡単なポーズは2、3でもよいのです。

好きな香りを焚いてストレッチやヨガをおこなうのもとても効果的です。

外をゆったり散歩30分くらいでもいいです。森林のある公園などだとセロトニンも出て、気分がよくなります。




フラワーエッセンスについての取り組みは次回に書きます。(つづく)




フラワーエッセンス・占星学を学ぶための参考図書

占星術の入門書・追加

 定価が2000円を越えていますが、もう一冊お勧めの本をあげておきます。

ルル・ラブアさんの本も悪くはないのですが、表現がやはり少し硬いかなあ・・と思って。

昔の占星術の本って解釈がネガティブなものがあったりします。
12ハウスのことを「障害の室」とか。


岡本さんの本は心理占星学の本なので、占星術の基本のイロハにプラス要素があり、まったく初心者の方には難しい部分もあるかもしれませんが、フラワーエッセンスを使う方ならとても興味を持って読めるのではないかと思います。


もっと興味を持ったらリズ・グリーンさんの「占星学」を読まれるといいですよ。

ほんとに占星術の本はたくさん出ているのですが、フラワーエッセンス療法とあわせて考えていくのなら、象徴が理解しやすいもの(神話とかも書いてあるものとか)がよいかと思います。




随時受付中♪
フラワーエッセンス・占星学を学ぶための参考図書

初心者向きの占星術の本

 
自分で使うためのフラワーエッセンス占星術個人レッスンですが、簡単なプリントを作成はしますけど、手元にテキスト的な本があったほうが理解しやすいかと思いますので、もし受講を考え中の方は参考にしてください。

なるべくお求めやすい価格で手に入りやすい本を選んでみました。

まついさんの「しあわせ占星術」は手に入りにくいかもしれませんが、すごくわかりやすいので手元にある方はこの本を参考にしながら進めてもいいと思います。ただ、この本はハウスについての説明はありません。

入門書レベルの本ばかりです。

私もプロではないので、専門的な知識が深いわけではありませんが、自分でチャートを見ながら傾向をみていく分には基本さえ理解していれば十分だと思います。





ルルラブア
実業之日本社

まついなつき 原宿占星術虎の穴 著 松村 潔
情報センター出版局

セラピストの本棚

悩みを聴く技術<ディープ・リスニング>入門

 久しぶりに本の紹介。



話を聴くことに関する本はたくさん出てますが、ボディサイコセラピーをおこなっているジェローム・リスさんの本として読みました。


セラピストじゃなくても、他者の話を聴く立場の方向けに書かれています。

なので、心理学の専門書ほど堅苦しくなく、コーチングとかノウハウものが苦手な方も若干入りやすいかもしれません。


日本人の場合にそのままあてはまられるかというと難しいところですが、要点がまとめられ、からだのことや感情についてなどわかりやすく書かれています。

また、メタ・コミュニケーションと呼ばれる相手を尊重した会話の方法も紹介されていて、お互いのコミュニケーションの取り方について話し合うというとても大切な部分についても書かれています。


アロマセラピスト、フラワーエッセンスプラクティショナーの方も入りやすいのではないでしょうか。





・・女性によくある症状

女性のためのヘアケア(薄毛・白髪対策)

 先日、カルチャーのクラスでヘアケアとヘッドマッサージをおこなったのですが、

最近、テレビなどで女性用のウイッグとか部分つけ毛など取り上げられていることが多いのを目にして、髪のことで悩んでいる女性はものすごく多いかもと思い、グーグルで検索しようとしたら、「女性」と入れただけど、その横に「薄毛」が出てくるので驚きました。

また、調べてみると女性用の育毛剤もこんなにもいろんな用途で出ていたのか!!と驚くほどです。


女性は若いときは枝毛とかクセ毛、髪のボリュームが多すぎる、ねこ毛、キューテクルの傷み、頭皮が脂っぽいなどの悩みが多いかと思いますが、中年期以降になると、白髪と薄毛の悩みがぐんと増えるようです。


私も白髪が気になります。

ずいぶん前にヘナトリートメントに関する仕事を少ししたことがあり、市販の毛染めやパーマ液がどんなに髪にダメージを与え、健康にも関わったり、年をとってすごく薄毛になる原因にもなることを知りました。


髪についてのトラブルにはおおまかには4つの要因があると思います。

1.食生活・生活習慣(喫煙など含む)

2.ホルモンバランス

3.ストレス

4.外的要因・紫外線、シャンプー、毛染め、パーマなど髪のケアに使用されるもの。



白髪や薄毛は直接健康には影響がないため、しかたないことと何もしない人も多いかもしれません。
しかし、見た目が気になるのでつけ毛や女性用の育毛剤が売れているわけで、それならば、
1はなんとか自分でできることがあると思います。

2は少し難しいとしても、できることもあるし、3も同じくですね。



カルチャーのクラスではハーブエキスやフローラルウォーターを使ってヘアミストを作りましたが、私はヘアトニックのようにシャンプーをしてお風呂上りにドライアーで乾かす前に頭皮と髪全体にミストして使っています。香りもあるしなんかいい感じ。
精油を使うことで3の要因のストレスの軽減もできます。

またホホバオイルでヘアケア用のオイルを作っておくと、まとまりにくいときや乾燥している髪につけると紫外線防止作用もあり、便利です。


★使用を考えられる素材

フローラルウォーター
・ローズマリーウォーター・・・育毛作用もあるローズマリーはヘアケアによく使います。
・ラベンダーウォーター・・・抗菌作用
・ティートリーウォーター・・・抗菌作用

「アロマトピア」107号にて『東日本大震災によせて震災時の健康管理に活用できる芳香蒸留水』(千葉栄一・山本淑子)という記事がありましたが、その中で芳香蒸留水(フローラルウォーター)をドライシャンプーとして使用して、地肌の汚れをとり、細菌の繁殖を防ぐことに役だ立てていました。

そのような使い方もできるのですね。


ハーブエキス(素材をアルコールまたはブチレングリコールに漬け込んだもの)
・ドクダミエキス・・・白髪のレシピでみかけたので。
・ビワエキス・・・こちらも同様。ビワなので血流がよくなるのかな。
・タンポポエキス・・・タンポポの根は育毛作用があるそうです。
・カレンデュラエキス・・・抗菌作用と紫外線防止作用。
・カモミールエキス・・・保湿作用

他にもいろいろあるかと思います。よく育毛剤には人参エキスなど使われていたりしますが。


精油・・・精油の役割はホルモンバランスをとったり、ストレスを軽減するためで、個人のニーズにより選びます。

ゼラニウム・・・ホルモンバランスをとる。脂のバランスをとる。
ローズマリー・・・育毛作用・頭皮の血行をよくする。(高血圧気味の方はさける)
クラリセージ・・・育毛作用・ホルモン様作用
イランイラン・・・ストレス・髪のケアによく使われる
パロマローザ・・・抗菌作用・髪の水分保湿
シダーウッド・・・抜け毛に。
ユーカリ・・・抜け毛に。
ローズウッド・・・抗菌作用があり、これもよくヘアケアに使われる。
ヒノキ・・・育毛作用があるそう。

その他
レモン
グレープフルーツ
マンダリン
ペパーミント

もよく、ストレスケアに加えることができる。
ストレスが強い方は特に好きな香りをこれ以外でも加えてください。


頭皮が敏感でかゆみを生じやすい方は
カモミール・ジャーマンかカモミール・ローマン
ラベンダーを使用。


100mlのスプレーボトルで
フローラルウォーター20ml
ハーブエキス20ml
精製水60ml
精油10滴

オプション 乾燥しがちな方はホホバオイルを小さじ1ほどいれる。(使用する前に必ずシェイクして使用)
保湿と静電気防止でペタイン(ビートから作られる)など小1加えることもできます。

で作ってみました。他の配合でもよいかと思います。
また天然の防腐剤(グレープフルーツシードエキストラなど)を加えると保存期間が長くもちます。



アーユルヴェーダでハイビスカスを白髪・抜け毛防止に使用されているものがあるようですが、
ハイビスカスでエキスを作ったり、ミストの中にハイビスカスのフラワーエッセンスを入れてみたり・・というのも使えるかもしれませんね。


もちろん土台となる生活・食習慣を気をつけることもお忘れなく。
適度な運動をすることで血行がよくなり、頭皮への血流もよくなります。
ヘアケアはお肌のケアと似ていて、かなり食事や睡眠なども影響します。

また、シャンプーやスタイリング剤などヘアケアに使うものについては自分にあったものを確認して使ってください。アーユルヴェーダものは私も気になりますが、ヘナ以外はまだ使ったことがありません。インド人女性に白髪の人っているのかしら・・あんまり印象がないですね。


ヘアケア情報などこれがよかったなどありましたらぜひ教えてくださいね。


また、ヘアミストを作りたい方はインナーガーデンティアラ(香川サロン)でも作ることができます。

材料費込みの講習料 1200円にて。

お問い合わせくださいませ。





・・講座・ワークショップの感想

10/16コンサート&ワークショップ報告・感想

 ずいぶん前から企画していた今井千晶さんのコンサート&初コラボとなるワークショップ終了しました!


参加者は9名でしたが、場所的にはちょうどいい感じでした。


皆様ライアーが初めてとかもちろん千晶さんの演奏も初めて聴く方もほとんどだし、フラワーエッセンスも初めての方も数人いらっしゃったし、参加いただき本当にありがとうございます


前半は千晶さんのコンサート。
私もとっても久しぶりに生うた聴きます。癒されます〜




ライアーという楽器の性質上、ハートチャクラに直に響き、涙が出たり、ゆるんだりされる方も多いようです。さらに千晶さんの歌声とオリジナルのゆったりとしたメロディーですっかりみなさんトロトロに・・・。
千晶さんの世界の語りかけやお話も惹き込まれます。
途中お楽しみでエンジェルカードも引きました。

後半はワークショップ。



タオライアーを使うため、からだに響かせるよう座卓を使用させてもらいました。



一瞬あやしいですが・・こんな風に響きを直接感じていきます。
その後は声を出したりして自分の感覚に注意をむけていきました。
私のほうではフラワーエッセンスの話と実際飲んでみて、どう感じるのかというのを
やりました。今回ツユクサのフラワーエッセンスを使いました。
のどに感じていた方もいらっしゃったようです。

タオライアーは千晶さんが話していたのでは、天と地をつなげるライアーで、天から持ってきた使命を地上でおこなう(思い出す)のにもいいということですが、ツユクサも何か近いものがあるように私はおもっているので、おおーと思いました。

確かにタオライアーは上と下へ同時に流れていく響きを強く感じます。
なるほどそういうことにもつながるんですね。

最後にシェアリングをして楽しく終了しました。

かなりゆるゆるになってしまったかもしれませんが、今後この経験がひとつのきっかけになれば幸いです。本当にありがとうございました。


参加していただいた方の感想です


昨日10月16日の今井千晶さんのライアーコンサート&堤千恵さんの 
フラワーエッセンスのワークショップでは、ありがとうございました。 

コンサートでは、ライアーの素晴らしい、なんとも言えない響き方に圧倒されたこと、 
身体の中の水分らしきものが、グラグラと揺れる感じがして、 
途中は、目を開けていられないほどでした。 

今井さんのお話にも、「そうだなぁ・・・」 
「人間て、良いも悪いもないよなぁ・・・」 
という気づきもありました。私も人と関わるお仕事をさせていただいていますので、 
ゆっくりお話をする大事さを学ばせていただきました。本当にありがとうございました。 

ライアーにもますます興味がでてきてしまいました! 


コンサートとワークショップの2部構成には、どのようなかんじなのか、とても興味がありました。 

堤さんのフラワーエッセンスのご説明がとてもわかりやすくて、 
こちらも、またまた興味があるものでした。 

実際にフラワーエッセンスを飲んでみて、自分への変化が、思考のストップだとは 
思いもしませんでした。本当にびっくりです。 

それだけ、今の私は、頭で考えようとしているのだと、こちらも気づかせていただきました。 

楽しくて、あっという間のお時間でした。 

お値段の安さにも正直驚いています。 



それでは、またお会いできる日を楽しみにしています 


(Sさん)


ありがとうございました!



・・マタニティ

マタニティとフラワーエッセンス

 



マタニティアロマは最近、マタニティケアのひとつとして広まってきているような気はしますが、フラワーエッセンスは飲むということもあり、多少の抵抗とまだ知られていないということもあるようです。


妊娠中はホルモンの急激な変化だけでなく、環境やさまざまな変化をともない、心身ともに安定を保つにはまわりの理解やよい環境がなければ難しいところがあります。

特にホルモンの変動に対して感情的になりやすかったりします。
しかし、胎児はもっともお母さんのお腹に中にいるときのお母さんの感情生活も影響を受けることがあります。


私がFESのフラワーエッセンスを知ったばかりの頃、イブニングプリムローズという花に興味を持ちました。
この花のエッセンスは胎児期・乳児期に母親から吸収し、受け取った痛みを無意識のレベルで刻み込まれ、それを癒すもの。

意図的に母親は子供に対して痛みを与えたわけではありません。

たまたま母親がそのとき持っていたネガティブな感情から適切ではない栄養を受け取ったにすぎません。胎児期は非常に大切とはいうものの、これはなかなか防ぎようがない部分もあります。

でも少しでもそういう場合があるということを知って、自分の感情生活のために補助的にフラワーエッセンスを使ってバランスをとることはできると思います。


妊娠をしてまず悩むことのひとつにつわりがあります。

つわりはどうしても生理的な現象なので、気持ち悪いのは少しでも気分を変えるためミントやオレンジの香りを少しだけ嗅いでみるなどできますが、フラワーエッセンスだとどうでしょう。
飲むのにはちょっと難しいことがありますので、ミストにしたりお風呂にちょっと落としてみたりして使ってみましょう。

おすすめはFESマリポサリリーやアンジェリカ、先ほどのイブニングプリムローズ
流産などの恐れがある場合ヤロウを使うこともできます。


安定期以降のフラワーエッセンスについては10月17日(月)に東京で小さな講座をおこないます。

マタニティの方だけではなく、マタニティへの植物療法のアプローチに関心のある方にも参加いただけます。


・・講座・ワークショップの感想

フラワーエッセンスを学ぶ集いを終えて




 9/24エドワード・バック医師の125回目の誕生日におこなった香川サロンでのフラワーエッセンスの集い。

自宅サロンなので全然少人数ですが、楽しくおこないました。


中にはフラワーエッセンス療法学会のほうで作成したフラワーエッセンスを知らない人に知ってもらうためのパンフレットによって初めてフラワーエッセンスに興味を持った方が参加くださりました。


前半はハーブティーとお菓子をいただきつつ、フラワーエッセンスについての説明をして、実際に服用体験してもらいました。

もちろん何のエッセンスかは知らせずに。

2種類の花のエッセンスを服用してもらいましたが、初めて服用される方も二つのエッセンスは違うということを感じていただけたようです。

バックの12ヒーラーとなっている花のカードを並べてどの花だと思われますか?との問いで直感で選んでもらったものと実際服用した花が違うことを確認。

見た目と性格の違いのようですね(笑)


セラトーとゲンチアンだったのですが、終わった後実際に花が終わりかけのセラトーの鉢植えとリンドウ(ゲンチアン)の切り花を見ていただきました。

セラトーは今は紅葉してきています。


そしてどちらかのエッセンスボトルを作って持ち帰っていただきました。


花をとおしての素敵な出会いに感謝です

フィンドホーンへ今年行かれた方もいらしてフィンドホーンのお話も聞けてよかったです



あんまりうちのサロンでやる集まりは少なくなっておりますが、11月の終わりごろに冬至のためのお祈りキャンドルのワークを一応企画しております。また詳細が決まりましたらここでお知らせしますね。


◆からだとこころのケア

秋の始めにお勧めの精油

 涼しくなるとなんだか疲れを感じやすくなったり、よく眠れるのでとても眠かったり・・季節の変わり目で花粉症や風邪をひく方もいますね。

いくつかお勧めの精油をご紹介します。


★レモン、グレープフルーツ

シャキッとしたいのと浄化と代謝アップに役立ちます。消化器系にも働きます。お部屋で焚きながらヨガをしたり、夜寝る前にマッサージしたりすることができます。日中は紫外線にあたると光感作作用がありますので、マッサージはさけるか拭きとっておきましょう。
妊娠中の人も香りをかいだりすることはできます。


★フェンネルシード

すっきりした独特の香りです。消化を助けます。便秘に役立ちます。妊婦と子宮内膜症などエストロゲン由来の症状がある方は使用を避けます。普段はあまり使用しない精油ですが、ほんの少しをすっきりデトックスしたいときに使えます。9月はとくに乙女座の時期で、水星と関連の深い上に腸の浄化もするこの精油は乙女座とも関連のある香りだと思います。


★コリアンダーシード

スパイスの香りです。シードの精油は種なので、インスピレーションを高めること、創造性の種でもあります。新しい創造性の要素がほしい方にもいいし、肉体には消化器系と循環を高める働きがあります。
この精油はほんの少しブレンドします。妊婦は使用を避けてください。
サンダルウッドやフランキンセンスなどとブレンドして芳香浴をしながら瞑想もいいかもしれません。


★カモミールローマン/ジャーマン

アトピー体質の方は夏の間、症状が出て、秋になると皮膚がカサカサになりがちです。
炎症を抑える作用のあるこの精油をマカダミアナッツオイルなどにうすーくブレンドして使えます。
花粉症のある方や胃の痛みを感じる方にも。
みぞおちが固くなって呼吸が浅くなったり、緊張したり、イライラしているときにも役立ちます。
生理痛やPMSなど女性特有の症状にも使います。
入浴のときに使ったり、マッサージオイルに混ぜてみぞおちから下腹部にトリートメントしましょう。



季節ごとにお勧めの精油、よく使う精油がありますが、トリートメントのときにも相談しながらそのときに必要な精油を使用しています。